【セフレの定義】男がセフレだけにすること・しないこと・彼氏彼女との違い
2024/08/06 恋愛したい女性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 8 分
セフレも彼氏もやっていることは同じようだけど、男性の態度はセフレと彼女で違いがあります。
好きな人からセックスを求められて悪い気はしないものですが、セックスをしても付き合えないのなら、彼女候補から外れてしまっているのかもしれません。
性的欲求を解消するためだけのセフレと大切にされる彼女の違いがはっきりわかると、好きな人と付き合えないままの関係を見直すきかっけになります。
男性とセックスだけでつながっている関係に悩んでいる、後悔したくない気持ちがあるならセフレと彼氏彼女の違いを確認してみましょう。
目次
セフレの定義とは?
セフレの定義って、彼女ではなくただで女性とHが出来る関係って認識で合ってますか?
引用:Yahoo!知恵袋
セフレとはセックスフレンド、セックスをする友人。
体の関係はあっても付き合っているわけではないので、お互いの将来を考えるような仲ではありませんし、当然彼氏彼女の関係でもありません。
「性欲を充たす相手」だけど男女によって求めるものが違う
男性にとってのセフレは主に性的欲求を満たす相手。
ですが女性にとっては同じように性的欲求を満たすだけではなく、寂しさを埋めている場合もあります。
『なんとなく寂しくて人に会いたい。』
でも、急に友達を誘うのは気が引けてしまいますよね。
誰かに必要とされていると感じたくてセフレとセックスをするなど。
セフレに会う理由が、単純に性的欲求を満たすためだけではない女性も少なくないのではないでしょうか。
男性にとってのセフレは変えが利く相手
本命彼女には、自分の力で幸せにしてあげたい、誰にも取られたくない、自分だけのものにしたいという気持ちがあり、将来結婚を考える男性もいます。
セフレは失ってしまってもいい、彼女のように手放したくないという気持ちはありません。
そのため、自分のセフレが他の男性とセックスをしても気にしない。
彼氏がいる女性であってもセフレ関係になる男性もいるように、責任につながる恋愛感情がないと言えるでしょう。
飽きたら簡単に別れられる
男性にとっては最低限の容姿と都合の良さだけでセフレの関係になることもできます。
ですが、女性にとってはセフレであっても、セックスの相手は誰でもいいわけではありませんよね。
容姿やひととなり、自分を大切にしてくれるかどうかは大事なこと。
そのため、女性にとってのセフレはこの人ならと体を許せる特別な男性かもしれませんが、男性にとっては付き合っていなくてもセックスができるいい距離感の女性。
セックスに至るまでのハードルの高さや、相手を選ぶ慎重さの違いから、女性以上に男性の方が恋人とセフレの区別がはっきりしている。
セフレと恋人を混同しない傾向があります。
男性がセフレだけにする行動とは?
大切な彼女にはできないけど、セフレだからできる行動があります。
付き合っていると思っていた男性から「セフレにだけする行動」が見えたら。
彼女ではなくセフレだと思われている可能性があります。
急な呼び出し
セフレに会うためにわざわざ都合をつけてくれないので、自分の空いた時間に呼びつけます。
彼女ではないので、気を使って普段からマメに連絡をするようなこともないので、自分がセックスをしたくなった時だけの急な呼び出しに。
相手の都合を無視した呼び出しばかりの時は、セフレとして扱われていると疑いましょう。
深い話をしない
恋人ではないセフレとは将来のふたりについて考えることがありません。
そのため、体だけの気楽な関係を続けるために、あえて通話や悩み事の相談など深い話を避ける傾向があります。
また自分のことを知って欲しい気持ちもないので、自分の話もしません。
相手の価値観や人生観などセックス以外の部分を共有する必要がないため、セフレのプライベートは知りたくないし関心がありません。
家族や友人に紹介しない
本命の彼女が相手にいる場合、セフレは都合の良くない存在です。
浮気相手、遊び相手でもあるセフレは自分のテリトリーには立ち入って欲しくないもの。
人目に付きたくない理由から、職場の近くや最寄り駅でも会いたがりません。
一緒にいる目的がセックスだけ
待ち合わせ場所がホテルや部屋、会ってセックスをして解散。
体調がいまいちだったり、セックスができない時には会ってくれないなど。
セックス以外の理由で一緒にいることがない場合はセフレとして扱われているでしょう。
一方的な連絡
こちらからの連絡に応えてくれるかどうかは気分次第、必死に会話を続けようとしても無視をされる場合もあるでしょう。
基本的に自分の都合でしか連絡はありませんし、近況報告の必要もありません。
セックスさせてくれればいいだけの相手との他愛もない会話、関心のない話は面倒なのでしません。
お金をかけない
セフレには自分の力で幸せにしてあげたいという気持ちがないので、お金を出し惜しみます。
喜ばせるために気を使う必要もないのでプレゼントもない、特別にイベントや記念日を祝うということもないでしょう。
体だけの関係の相手に余計なお金を使いたくないと考えています。
男性がセフレにはしない行動とは?
大切にしたい、喜ばせてあげたいという気持ちがある本命の彼女にはする行動。
変えが利くセフレにはしない、する必要がないと思っている行動があります。
都合を聞いてくれる
自分勝手な呼び出しばかりでは彼女との都合が合わずに会えないこともあります。
自分からも彼女に会いたい気持ちがあるので、何かのついでではなく、事前にきちんと予定をして会うでしょう。
ゆっくり話をしてくれる
これから先ずっと一緒にいるかもしれない彼女のことは色々知りたいし、自分の話も聞いて欲しいもの。
そして話し合いをすることはお互いの理解が深まりよりいい関係性を作っていくことができます。
悩みや弱味も打ち明けられるなら、心を開いている相手だからこその行動です。
家族や友人に紹介する
将来のことを考えている彼女であれば、一生付き合いのある家族や友人とも一緒に仲良くして欲しいもの。
できるだけ一緒にいたい気持ちがあれば、プライベートに招き入れてくれるでしょう。
彼氏自身自分の大切な人なら紹介したいですし、彼女を見せたいという気持ちがあると考えられます。
セックスなしのデート
体だけの関係ではないため、彼氏であれば彼女に気を使いあえてセックスなしのデートをすることも。
セックス以外に彼女と一緒にいる意味があるからこそ、セックスなしのデートをします。
ふたりで食事をする時間、テーマパークやアウトドアデートなど。
セックスをしなくても一緒にいるだけで幸せだったり、彼女にはセックス以外の楽しみを共有したいという気持ちがあります。
連絡は遅れても返事をくれる
彼女には連絡がつかない状態をできるだけ作らないようにするもの。
連絡がつかなったことが原因で彼女が不機嫌になったり、別れのきっかけになってしまったら大変です。
そもそも連絡が取れないことで彼女を不安にさせたくないと考えます。
彼女の様子も気になりますし、どこで何をする、していたとマメに連絡をする男性もいるでしょう。
お金を使ってくれる
彼女には自分の力で幸せにしてあげたいという気持ちがあるためお金を使います。
食事を奢ったり、プレゼントをすれば当然彼女は喜んでくれますし、愛情を伝えることもできます。
誕生日やクリスマス、記念日には奮発する人も少なくありません。
彼女の前でかっこつけられる場面でもあるので、できるなら支払いたいと考えている男性は少なくないでしょう。
嫉妬する
プライベートで何をしていても関心のないセフレと違い、彼女が自分以外の男性と親密にしていることを快く思わない男性は多くいます。
嫉妬もしますし、浮気を許さないと考える人も少なくありません。
彼女は自分だけのものにしたい独占欲があり、他の男性に取られたくないと考えます。
そのため行動を制限するような束縛をする男性もいるほど、彼女を守りたい、大切にしたいという気持ちがあります。
セフレになってしまいやすい女性の特徴とは?
最初から望んでセフレになる人もいますが、気が付いたらセフレとして扱われていた。
仕方がなくセフレという立場に甘んじてしまっているなど。
付き合う男性との関係がいつも上手くいかないと感じている女性もいるのではないでしょうか。
すぐに体の関係になってしまう
男性にとっては告白をして付き合うという手順を抜かしてセックスという目的が達成できてしまうと。
たいして努力もせずに手に入ってしまった女性に対して、付き合おうとより努力をする男性は少なくなってしまいます。
そのため、簡単に体の関係をもってしまった女性はセフレとして扱われてしまい、彼女候補から外れてしまう場合があります。
相手のことをすぐに好きになってしまう
簡単に体の関係になってしまう女性は、すぐに相手のことを好きになってしまう傾向があります。
好きな人から誘われるとセックスだけが目的だとわかっていても悪い気はしませんよね。
好きな人が相手だと、断る理由も見つかりにくくなってしまいます。
そして好きな人の言うことは何でも聞いてあげたいし、自分の意見よりも優先したくなるもの。
ですが
好きな人にセックス以外のアピールができない
そもそもセックス込みでしか相手との関係が作れないと、セックスをする以外に一緒にいる理由がなくなってしまいます。
セックスを求められなかったら不安になったり、自分の価値を表明するために進んで体の関係をもってしまうと。
自分からセフレとして扱われてしまう可能性を高めてしまいます。
セフレとの関係を長続きさせる付き合い方は?
相手がいなくなってしまうと寂しい。
好きだからセフレとしてでも近くにいたい。
イケメンだけど付き合うには至らないなど、セフレがいる理由は人それぞれ。
どんな状況でもセフレを続けるのならストレスのない、少しでもいい関係を築いていきたいものです。
お互いが納得していること
お互いにセックスを目的としていて、都合がよくて気楽な付き合いである利害関係を理解していなければ、セフレを続けるのは難しくなってしまいます。
納得していなければ単純に弄ばれているだけだと感じてしまうでしょう。
不満を感じストレスのある関係になってしまうと、セフレ関係が苦痛になり本来のメリットが得られなくなってしまいます。
恋愛感情を持たない
セフレはセックスをするほどの深い関係であるにも関わらず彼氏彼女の関係ではありません。
セックスだけを共有する関係なので、相手に彼女がいる場合も干渉できません。
セフレが自分以外の相手と恋愛成就した時に嫉妬してしまうようでは、割り切った関係を作れていないということになるでしょう。
恋愛感情がなければセックスできない女性は少なくないと思いますが、セフレは愛情があるからセックスしているわけではありません。
束縛をしない
恋人でもないのに、嫉妬をしたり、相手の行動をコントロールしようとすると上手くいかなくなってしまいます。
お互いに気楽で都合のいい関係であることがセフレのメリットです。
基本的にセフレはセックスをする以外での要望に応えてはくれません。
面倒になってしまうと簡単に切り捨てられてしまうので気を付けましょう。
恋人の役割を求めない
セフレとはそもそもセックスだけを目的とした関係です。
セフレが好きな人であってもその人の優しさに甘えることができません。
セフレとのセックスは寂しさを埋めてくれるものかもしれませんが、相手には恋人として一緒にいたいという気持がありません。
性的欲求を満たす相手であり、性的欲求を満たすためだけに会いセックスをしていると忘れないようにしましょう。
セフレと別れたい時には?
セフレとは心の隙間を埋めてくれる相手かもしれませんが、何のメリットも得られないのなら関係を続ける必要もなくなってしまいます。
ズルズル続けずに関係を断ち切りたい時は、どうのような別れ方がベストでしょう。
そもそも付き合っていないので別れる必要がない
セフレと別れたい、関係を終わりにしたい時には。
誘われても予定が合わないと断ればいいだけ。
彼氏彼女としてきちんと付き合っているわけではないので、会わなければ関係は終わり。
共通の知り合いがいなかったり、普段は全く会う機会のないセフレの場合はこのまま自然消滅に。
相手も気楽なセフレの関係を楽しんでいたのなら、無理に追いかけるよりも新しいセフレを見つけることを優先するでしょう。
ただし共通の知り合いがいるセフレは別れを告げる
共通の知り合いがいたり、職場や学校が同じなど、今後も会ってしまう可能性がある場合はきちんと「セフレの関係を解消したい」気持ちを伝えましょう。
誘いを断っていても、周りから詮索されたり偶然出会ってしまった時に気まずい思いをしてしまいます。
また相手のセフレが恋愛感情を持ってしまった場合。
お付き合いをする気がないのならきちんとお別れをしないと、いつまでも関係が切れずに続いてしまいます。
愛情よりも『自分本位のセックスを楽しむ』を優先できるのがセフレ
会っている時間が楽しければいいセフレと、長い目で見て大切にしていきたい彼女。
同じ体を許し合った関係であっても、体を許した相手というだけ。
セフレとは本来恋人とするはずのセックスをするため、恋人に近い存在のように感じてしまいがち。
ですが恋人とは体だけの関係では保てないものですが、セフレは深い関係のようであっても体だけのつながり、恋愛感情がない人。
セフレと彼氏彼女の関係は似たようなものかもしれませんが、まったく違うもの。
彼女になりたいと思っている相手なら、セックスをしてもそれだけで安心しないようにしましょう。