チョコレートで恋愛運アップ!出会いが実る3つの媚薬効果とは?
2023/06/15 恋愛したい女性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 12 分
バレンタインの定番と言えばチョコレート。チョコレートは体に悪いイメージを持っている方も多いようですが、実はチョコレートにはさまざまな嬉しい効果が。恋に効く媚薬効果、さらには健康効果までも!体に効くチョコレートの選び方や食べ方もご紹介します。これを読んで毎日の生活も恋愛も今よりハッピーなものにして下さいね。
バレンタインが近付いてきました。今年はどんなチョコレートを贈ろうか、限定のチョコレートを楽しみにしている方もいらっしゃると思います。
私達にとってチョコレートは身近なもの。どこにでも売っているものですし、簡単に手に入れることができますよね。そんなチョコレートには実はさまざまな効果があります。健康効果はもちろん、恋の媚薬と呼ばれるほどの恋愛効果もあるそう…。
今回はそんなチョコレートの魅力に迫ります。普段何気なくチョコレートを口にしている方もあまり食べない方も、これを読むとチョコレートが食べたくなるかもしれませんよ。
目次
チョコレートの歴史。カカオは薬でありお金でもあった!?
チョコレートの歴史は古代メキシコ、カカオ豆は大変貴重なもので「神の食べ物」と呼ばれていたとか。古代メキシコではカカオの豆をすり潰して食べていたそうですね。とても貴重なものなので通貨としても活躍したようです。
紀元前2000年頃から見受けられるようです。当時、古代メキシコでは、チョコレートの原料になるカカオ豆は「テオブローマ」(神の食べ物)と呼ばれ大変貴重なものとされていました。
引用元:-チョコレート・ショコラーデ・ショコラ情報-チョコレートの歴史
当時のチョコレートは苦くてまずいものだったそうですが、さまざまな効果があるとされ大切にされていました。アステカでは興奮剤として戦闘に出る前の兵士にカカオを飲ませたそう。またモンテスマという皇帝は恋の媚薬として毎日何十杯もカカオ豆の飲み物を飲み、夜の営みに励んでいたとか!彼こそ元祖チョコレートフリークの名に相応しいでしょう。
その後ヨーロッパへ渡るも、最初は王族しか飲めない高価なものだったそう。しかし徐々に上流階級の人々に広がり、恋の媚薬として紳士淑女を夢中にさせたそうですよ。さらに庶民にも広がっていきますが、さまざまな効果があるとして最初は薬局で売られていたとか。
その後いくつもの発見を経て、今のようなスイーツに変化したチョコレート。世界中のどこでも手に入るようになったのは、媚薬効果に夢中になったチョコレートフリーク達のおかげかも知れませんね。
恋愛運アップ!恋の媚薬と呼ばれる3つの効果とは?
古代から大切にされているチョコレート。大切にされる理由にはさまざまなものがあるようですが、一番の理由は媚薬効果かもしれません。「恋の媚薬」と呼ばれるのはなぜなのでしょうか。
恋愛をしたい方も、恋人との関係をより深いものにしたいと思っている方も、チョコレートの力を借りれば気になる相手を思い通りにできてしまうかもしれませんよ。
1. 食べるだけで恋した気持ちになる
チョコレートを食べて幸せな気持ちになったり、ココアを飲んでホッとしたような気持ちになったことがある。こんな経験をお持ちの方も多くいらっしゃるでしょう。
単純に甘いものを食べたから、空腹の時に食べ物を食べたから幸せに感じるという場合もありますよね。でもチョコレートを食べて幸せに感じるのには科学的根拠が存在します。
人は恋をするとさまざまな脳内物質が分泌されます。その中のひとつPEA(フェニルエチルアミン)、それがチョコレートにも含まれいるそう。このPEAこそチョコレートが「天然の媚薬」と呼ばれる一番の理由。
チョコレートにはフェニルエチルアミンと呼ばれる物質が含まれていますが、このフェニルエチルアミンは別名、LOVE MOLECULE(日本語訳は恋愛物質?)と呼ばれています。恋愛中に、脳内に分泌されやすい物質なのです。恋愛中、目と目があったり、相手の手に触れただけで、ドキドキすることがありますが、その時、脳内ではこの恋愛物質が分泌されています。
恋をしたことがある方はお分かりいただけると思いますが、恋をするとドキドキしたり、その人のことを考えるだけで幸せな気分になったりしますよね。PEAにはそのような恋をしている状態を強制的に作ってしまう作用があるそう。
チョコレートを食べる=脳内は恋をしているのと同じ状態だなんて驚きですよね。そんな状態を科学的に解明したこんな実験結果もあるようですよ。
イギリスのマインド・ラボの研究者のルイス氏は、20代のカップルで、「チョコレートを口の中で溶かす」ときと、情熱的に「キスをする」ときの、心拍数と脳の活動状態を調べました。そして、ブラックチョコレートを食べているときの心拍数は、キスをしているときの約2倍に増加することを発見しました。
そしてさらに、チョコレートが舌の上で溶け始めたとき、脳のすべての部分が、キスをしている間に見られたものより、はるかに激しく活動したのです。このように脳が興奮した状態は、キスと比べて4倍以上も長く続いたといいます。
実際に恋人とキスをするよりもチョコレートの方が興奮してしまうなんて!恋人がいなくても、チョコレートを食べるだけで恋愛が疑似体験できてしまうようなものでしょうか。
そう考えるとバレンタインに好きな人にチョコレートをあげるという日本の習慣は理にかなっているとも言えますよね。気になる人がその場でチョコレートを食べてくれれば、その場で恋してくれる可能性だってあるのですから!
2. 居心地の良い関係が築ける
実はチョコレートには先ほど紹介したPEA以外にも幸せになれる成分が含まれています。テオブロミンと呼ばれる成分は、自律神経を整える働きがあり、緊張感をなくしリラックスさせてくれる効果があるそう。
またカカオ・ポリフェノールにもストレスを軽減させる働きがあるといます。カカオの甘い香りを嗅ぐだけでも、脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンが分泌されます。エンドルフィンは幸せを感じるもの。
恋愛にストレスはつきものですよね。恋人とケンカをしてしまった時、イライラしてしまった時にチョコレートを一粒食べれば気持ちを落ち着けることができるはず。
また普段からチョコレートを取り入れればストレスがたまりにくく人当たりも良くなり、気になる異性からアプローチをされるなんてこともあるかも知れませんよ。
気になる人と一緒にチョコレートを食べれば、この人と一緒にいると安心できるしリラックスができると感じてくれるはず。恋愛において居心地の良さはとても大切な要素です。
たかがチョコレートですが、それを食べるだけで人間系がうまくいくかもしれないのならぜひ生活に取り入れたいですよね。
3. 性欲がアップする
現代は性欲の低下に悩まされている方も増えているそうですね。その背景にはさまざまなものが考えられますが、日常生活の中で受けるストレスは大きな原因のひとつ。
さきほどご紹介した通り、チョコレートはストレスを緩和してくれます。ストレスの解消は性欲アップにも効果的。
さらに恋をしているような気分にさせてくれるPEAも性欲をアップさせる手助けをしてくれます。恋愛するドキドキ感は性的興奮にも繋がるようですね。
まだカカオの科学的効果が証明されていない時代、毎日何杯ものカカオ豆の飲み物を飲み、夜の営みに励んでいたというモンテスマはこの効果を体感していたのかもしれません。
女性がチョコレートにはまってしまうのは欲求不満だからというなんて話もあるほど、チョコレートと性欲は密接な関係にあるようですよ。そんなチョコレートと性欲の密接な関係は映画でもよく描かれているもののひとつ。
レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガー主演の60年代のニューヨークを舞台に繰り広げるハッピーでポップなラブ・コメディ映画「恋は邪魔者」
詳しい内容はここでは述べませんが、レニー・ゼルウィガー演じるバーバラ・ノヴァグの著書の中にこんな下りが出てきます。
湧き出る性欲は、チョコレートを食べて満足させる。チョコレートは、セックスをしたのとおなじような快感・満足感が得られる。
逆に性欲がアップして我慢できなくなってしまいそうな気もしますが、チョコレートを食べるだけで性的な満足感も得られるということでしょうか。
また映画の「ショコラ」でもこんなエピソードがあります。チョコレート店の店主ヴィアンヌがお店に来た婦人に「夫婦熱が再燃するわよ!」とおまけでチョコレートをプレゼントします。
婦人は余計なお世話よ!とゴミ箱に捨ててしまいますが、お腹をすかせた夫がそのチョコレートを見つけて食べます。すると何やらムラムラ…そして夫婦愛が再燃し、幸せな夫婦生活を取り戻すという流れ。さらにこんな研究結果もあるようですよ。
昔から女性はチョコレートをセックスになぞらえてきたが、ようやく医学がこの二つの関係を解明した。イタリアでの医学研究なのだが、チョコレートを日常食べる女性はそうでない女性に比べてよりよいセックスライフをおくっている。この甘いお菓子のおかげでセックスから最高の欲望と刺激とサティスファクションをえることができるのである。 (中略)
研究を発表したアンドレア・サロニア博士によると、日常、性欲(リビドー)の低い女性でもチョコレートを食べた後はより情感が高まるとのことだ。さらに博士は、月経前の緊張から満足のいくセックスができない女性にとってチョコレートは薬となるかもしれない、とまで述べている。
気になるあの人を振り向かせたい!恋人との一線を越えたい!そんな時にチョコレートの力を借りれば、関係がグっと深まるのではないでしょうか。
チョコレートの媚薬効果まとめ
チョコレートの媚薬効果は大きくこの3つ。食べるだけで好きな人を振り向かせたり、幸せな気持ちになることができるチョコレート。でも時と場合によっては注意が必要です。特に誰かと一緒にチョコレートを食べる時には気をつけてくださいね。
- チョコレートを食べるだけでドキドキして恋した気持ちになる
- チョコレートの成分や香りにはリラックス効果があり、居心地の良い関係が築ける
- リラックス効果とドキドキ感により性欲がアップする
実は健康に良い!?見直される4つの効果とは?
媚薬効果を狙って気になる人にチョコレートを食べさせたい!そんな風に思っても媚薬効果だけを狙ってプレゼントするのも、ちょっとやましい感じがしてしまいますよね。
でもチョコレートには媚薬効果があるだけではなく、健康にも良い成分がたっぷり含まれているスーパーフードなのです。恋愛にも健康にも効果があるなんてまさに一石二鳥!
チョコレートは「太る」「鼻血が出る」「体に悪い」そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。でもチョコレートは古代から薬として大切にされてきたもの、媚薬効果の他にもさまざまな効果があるのです。その効果とは一体どのようなのか見てみましょう。
1. 健康な体の維持を手助けしてくれる
チョコレートにはポリフェノールが含まれているということ、そしてポリフェノールが体に良いというのも有名な話ですよね。長寿の方にはチョコレートが大好きな人が多いなんて話もあるほど。
実際にチョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールには「血圧が下がる」「動脈硬化の予防」「血栓の予防」「疲労回復」「冷え症の予防」など、さまざまな効果があるのです。
チョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールにはさまざまな効能がありますが、代表的なのがLDLコレステロールが活性酸素によって悪玉化して動脈硬化を引き起こすのを防ぐ力です。また、血管を拡げる作用もあるので、高血圧や冷え性、血栓の予防にもなります
チョコレートを食べることが悪い習慣、太る習慣だと思っている方も多いかもしれません。でもむしろこれだけの効果があるのなら良い習慣と言えるでしょう。
ひとり当たりのチョコレートの消費量が多い国では動脈硬化による心臓病患者の数も少ないそう。チョコレートを食べる習慣が心臓病の予防になってしまうなんて驚きですよね。
2. 記憶力の向上、そして認知症の予防にも
BDNFという言葉をご存知でしょうか。BDNFとは脳の神経や発達に大きく関わるタンパク質で脳にとって大切な栄養のようなもの。それは年齢と共に減っていくものですが、増やすこともできるそう。
運動をすると増えると言われていますが、チョコレートを食べるだけでもBDNFが増えてしまうのです。試験の前にはチョコレートを食べた方が良いなんて話を聞いたとがある方もいらっしゃるでしょう。
チョコレートの摂取により、アルツハイマー型認知症や記憶・学習などの認知機能と関連性が報告されているBDNFが増えることがわかりました。
チョコレートの甘い香りにも集中力や記憶力を高める効果があるそうです。人間の脳にはまだまだ解明されていないことも多いですが、チョコレートを食べるだけで記憶力が上がったり、認知症の予防になるのならぜひ習慣にしたいですよね。
3. ストレス解消とリラックス効果
チョコレートには苦味がありますよね。その苦味の成分「テオブミン」にはリラックス効果があります。またチョコレートの甘い香りをかぐだけでもリラックスできるそう。
イライラしたり、疲れてしまって甘いものが欲しい!そんな時にはリラックス効果のあるチョコレートをひとかけ食べると心がスッキリするかもしれませんよ。
チョコレートの原料のカカオにはチョコレートの苦みの成分でもある「テオブロミン」という物質が含まれているのですが、このテオブロミンにはセロトニンの働きを助ける作用があるため、心を落ち着かせ、リラックスをもたらす効果が期待できます。
4. 便秘が改善される!
便秘に悩まされている方、案外多いのではないでしょうか。チョコレートにはさまざまな成分がありますが、その中のカカオプロテインが便秘解消に大きな効果があるそう。
カカオプロテインは消化されにくいたんぱく質なので、大腸までしっかり届くと共に腸内を整える作用があります。
難消化性のたんぱく質である「カカオプロテイン」は、消化されずに大腸までたどり着くことで、便のかさを増やし、腸のぜん動運動を活発にしてくれるんです。
またチョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールは腸内を活発にさせ、腸内環境を整える作用もあるそう。さらにチョコレートに含まれるカフェインも便秘解消効果があるとか。
便秘は肌荒れにもなりますし、ストレスにもなる嫌なもの。さらには大腸がんの原因にもなります。便秘で悩んでいる方はチョコレートを食べるようにすると改善されるかもしれませんよ。
チョコレートの健康効果まとめ
媚薬効果だけでなく健康効果にも期待できるチョコレート。こんなにさまざまな効果があるのなら、積極的に取り入れたいところです。これからチョコレートを食べる時にはこの4つの効果を意識してみてくださいね。
- カカオポリフェノールが健康な体の維持を手助けしてくれる
- 食べるだけでBDNFが増え集中力や記憶力の向上する
- チョコレートの苦味と香りでリラックスできる
- 腸内環境を整え便秘が改善される
恋愛&健康に効果的なチョコレートの食べ方は?選び方は!?
チョコレートにはさまざまな効果があることを紹介しましたが、どんなチョコレートでも良いというわけではありません。そして食べれば食べるほど良いというわけでもありません。
効果があるチョコレートの選び方
体に悪い、太るといわれるの原因は主にチョコレートに含まれる砂糖です。カカオよりもそれ以外の成分のほうががたっぷり含まれているチョコレートも多く存在しています。チョコレートの嬉しい効果は、主に原料のカカオによるもの。
コンビニエンスストアやスーパーのチョコレートコーナーに行くと、びっくりするほど多くのチョコレート製品がありますよね。その中でも恋愛にも健康にも効くと言われているのがダークチョコレート。
ダークチョコレートにもさまざまな種類がありますが、効果があると言われているのが高カカオチョコレート。高カカオチョコレートとはカカオが70%以上含まれているもののことを指します。
近年は国内のメーカーが積極的に高カカオチョコレートを作っているので、商品の種類もさまざま。海外の製品も多く出回っているのできっと好みの味が見つかるはずですよ。
ダークチョコレートは一般的なミルクチョコレートよりも苦味が強いですが、カカオ70~80%程度なら甘みも強く苦味も程良いので食べにくい印象はありません。高カカオチョコレートが初めての方は70%くらいのものから試すと良いでしょう。
95パーセントまでいくとかなり苦味が強く大人の味わい、99パーセントだと甘さはほとんど感じないレベルで深い苦味と渋みが感じられます。それが好きな方もいらっしゃるとは思いすが「土を食べているみたい…」なんて意見も。
カカオが含まれる量で味が変るのはもちろん、含まれる量が同じでもメーカーによって味が異なりますし、使用するカカオの種類によっても味が異なるようです。味の好みは人それぞれなので色々試して自分の好みの味を見つけてみてくださいね。
チョコレートの効果的な食べ方
体に良いものは積極的に食べた方が良い。そんな風に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、どんなに良いものでも適量でないと体に悪影響を与えます。それはチョコレートも同じこと。
チョコレートはみなさんもご存知の通りカロリーが高い食品です。食べ過ぎればカロリーオーバーになってしまうので太って当然。
ダークチョコレートは苦味があるのでミルクチョコレートよりもカロリーが低いと思っている方も多いようなのですが、実はダークチョコレートの方が脂肪分を多く含むのでカロリーが高いのです。
またチョコレートにはさまざまな成分が含まれていますが、摂り過ぎると効果が無くなったり体に悪影響を与える場合もあるので注意。
高カカオチョコレートにはカフェインも多く含まれるので、カフェインに弱い方などは摂り過ぎには気をつけなければいけません。また砂糖がさまざまな悪影響を引き起こすことも忘れずに。
カフェインや砂糖はチョコレート依存症の原因にもなるので食べる量には注意が必要です。チョコレートの嬉しい効果は1日に20g程度で得られるそう。
チョコレートやココアの摂取量の多い人ほど心臓病が少ないという医学研究結果が2012年に発表されました。摂取量としては、日常的にチョコレートを20gほどで摂るだけで効果が違ってくるようです。
20gならカロリーオーバーになりにくいですし、日常的に取り入れやすいのではないでしょうか。チョコレートは脂肪分やカロリーが非常に高い食品なので、夜よりも吸収されにくい昼間に食べるのがおすすめ。
美味しいからと言ってくれぐれも食べ過ぎたりしないよう量には充分注意してくださいね。
恋に効果的なチョコレートを食べるタイミング
チョコレートを食べるタイミングは人それぞれだと思いますが、より恋愛効果が高まるタイミングを3つご紹介します!チョコレートを食べた時と食べない時では、かなり差が出てくるかもしれませんよ。
気になる人にアプローチをする前に
好きな人にアプローチするのは緊張しますよね。でもリラックス効果のあるチョコレートを食べれば緊張を和らげてくれますし、幸せな気持ちになる効果も。余裕があれば自然と笑顔も作れますし、食べない時よりも好感度がアップすること間違いなし!
デート中に
デートで歩き疲れた時や一息入れたい時、チョコレートをひとかけ食べるはかなりおすすめです。デートの時はカバンの中にこっそり忍ばせていきましょう。
またカフェでホットチョコレートやチョコ系のスイーツを食べるのもおすすめ。リラックスできるのはもちろん、2人のドキドキする気持ちも高まるのでデートがより盛り上がるはずですよ。
恋人と一緒にベッドに入る前に
キスよりも興奮するなんて実験結果がある通り、チョコレートには興奮する作用があります。ベッドに入る前にひとかけら食べるだけでより情熱的な時間を過ごせるはず。
夜遅い時間に食べるのはカロリーが気になるとは思いますが、ひとかけらならそこまでカロリーはありません。それに情熱的な時間を過ごせば、それくらいのカロリーはすぐに消費してしまうのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。チョコレートは日常にありふれていますが、改めて注目するとその効果には驚かされますね。
これからは「チョコレート=太る」ではなく「チョコレート=薬」くらいに思った方が良いかもしれません。女性の方はバレンタインのチョコを選ぶ時もチョコレートの効果を考えつつ選ぶと楽しそうですね。
本命の方や自分チョコにはぜひチョコレートの効果が高い高カカオチョコレートを。もちろんそれ以外の方にも高カカオチョコレートがおすすめしたいところですが。
チョコレートは幸せを与えてくれるスイーツ。チョコレートを日常生活に、さらに恋愛にも取り入れれば今よりもハッピーな毎日を送ることができるかもしれませんよ。