【衝撃】女性のワンナイト経験率は4割!ひと夏の恋で後悔しないためには
2024/06/12 恋愛したい女性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 5 分
「ビーチだ! フェスだ! ビアガーデンだ! 」と、夏はテンションが上がるイベントがモリモリの盛り沢山シーズンです。
テンションが高まった男女が集まれば、そこには必然的だとも言える出会いが生まれます。
しかし、この夏場の出会いは困ったことに「ワンナイト限りの、ひと夏の恋で終わってしまうパターンが非常に多い」のも事実。
大人の男女の恋愛模様はさまざまですし「ワンナイトラブ=悪」とも限りません。
ただ、ワンナイトをしてしまった自分に自己嫌悪し、ひと夏の恋に後悔した経験がある女性も少なくないのではないでしょうか。
二度と同じ過ちをおかさないと意識していても、一瞬で忘れさせてしまうのが夏がもつおそるべき魔力。
そこで、愛にまみれた夏を過ごしたいと願うレディース&ガールズたちに 「ひと夏の恋をやらかしそうになったとき、後悔しないために思い返してほしい5つの心得」 をお伝えします。
もちろん、ひと夏の恋の経験がない女子も心得を参考にしていただき、今年の夏はホットリミットな夏にしませんか?
目次
ワンナイト経験がある女性の割合
当コラムの母体となる【 PCMAX 】が、ワンナイトラブの有無に関するアンケート調査をおこないました。
調査結果を見てみると “男性よりも女性のほうが、ワンナイトの経験比率が高い” といった意外な事実が判明!
男性のワンナイト率よりも高く「43%」が経験あり
アンケート調査の結果では 「ワンナイト経験がある『43%』ワンナイト経験がない『57%』」 と、調査先が出会い系サイトとはいえ多数の女性がワンナイト経験があるのがわかりました。
※ 有効回答件数:614件(18歳~60歳のPCMAX女性会員)
一方男性ユーザーにも同様のアンケートをおこなった際の結果は 「ワンナイト経験がある『42%』ワンナイト経験がない『58%』」 と、微妙ではありますが”女性よりもワンナイト経験者が少ない”と言う意外な事実。
※ 有効回答件数:982件(18歳~60歳のPCMAX男性会員)
男性に限らず 「女だってハメを外したい夜がある」 と考える女性の多さがわかったアンケート結果でした。
夏であれば、その欲望はさらに高まり”ワンナイト率が上昇”するのは容易に想像がつきます。
ワンナイトラブをした相手で多いのは「サイトで会った男性」
「ワンナイトラブをした相手は誰?」との質問もPCMAX女性ユーザーにおこなったところ、調査先が出会い系サイトであるがゆえに、ワンナイトラブをした相手は「サイトで会った男性」がダントツで多い回答でした。
【 ワンナイトラブをした男性は誰? 】
1位 : 出会い系サイトで会った男性
2位 : 合コン
3位 : 飲み屋で知り合った男性
4位 : ナンパ(クラブ、屋外イベント)
5位 : 会社の同僚、バイト先の男性
そのほかレアパターンで「車を買った先の営業男性」「電車で隣に座ってた人」「旅先で知り合った見ず知らずの男性」などの回答も。
結果を見てみると、お酒が絡んだ場所が起点となっているのが目立ちます。
酔った勢いでワンナイトとい言うのはよく聞く話。
さらに夏はアルコール摂取量が増えがちになるのも、夏にワンナイト率が上昇する根拠だと言えるかもしれません。
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ひと夏の恋で後悔しないための心得
大人の男女が納得し、その夜限りの関係をもって満たされるのであれば何一つ問題はありません。
ただしワンナイトをやらかした女性の大半が、翌朝になって猛烈な後悔に襲われる場合がほとんど。
ワンナイトをしなければ後悔もしないと極論を言っていても、夏ってヤツはついつい流されてしまいそうなシチュエーションを作ってきます。
そんな状況に直面したときに、これからお伝えする 「後悔しないために忘れてはいけない5つの心得」 を思い返してください。
暑さで判断力が低下している状態だと理解する
暑さは体力をうばうだけではなく、判断力や決断力をも低下させます。
このような状態でお酒を飲めば、さらに正しい判断を選択するのはむずかしくなるでしょう。
せっかくの夏ですし、お酒を飲みテンションを上げて大いに楽しむべきだとは思いますが「いつもより正確な判断ができない状態」であるのは決して忘れないでください。
自身がこうした状態だと認識しているだけで”自己防衛力”を高められ、ワンナイトをして後悔するような男性との接触や誘いは避けられるはずです。
勢い任せはほぼ後悔! 一旦クールダウンする
ときに恋愛において勢いが必要になる場合もありますが、それは後一歩を踏み出す勇気のための勢い。
夏の雰囲気に飲まれて上がったテンションによる勢いとは別物です。
後者の勢いをもって「ま、いっか! だって楽しいから」とワンナイトをすれば100%後悔します。
これは彼氏(または旦那)がいる女性、いない女性ともに同じ。
なぜ後悔するかは「楽しいから」「だって夏だし」と、浅はかな理由で体を許してしまった自分に自己嫌悪を抱くからです。
そこで、盛り上がった感情を一旦クールダウンさせ 「自分にもメリットがあるワンナイト」 かを考えてみてください。
冷静に考えメリットあるワンナイトと感じたらGO
自己嫌悪し後悔するワンナイトはひと夏の恋とは言えない、心身をけずるだけの自傷行為です。
結果的にワンナイトになってしまったけど、後悔もなく思い返せば良い思い出にはなったと言うのが大人のひと夏の恋。
こうしたひと夏の恋は “女の魅力を増す経験値” にも成り得ます。
これは十分なメリットポイントだといえるのではないでしょうか。
ワンナイトをして後悔しない男かどうかの見極めは単純に “いいかも” と思えるポイントを短時間で見つけられるかどうか。
声がいいかも、仕草がセクシーかもなど女性ホルモンを活性化させてくれる男性との一夜は、人生において決してムダな時間ではありません。
既婚者かどうか必ず聞く! 既婚者なら深入りは禁物
“いいかも”と思える男性だったとしても、深入りしてはダメなのが「既婚者男性」
既婚者である場合は後悔するだけではなく、面倒なトラブルに巻き込まれる可能性大です。
リスクヘッジのため、ワンナイトな流れになる前に「既婚者かどうかを聞いておく」のは必須!
先に確認しておくことで防御線を張り、既婚者男性が迂闊(うかつ)に口説けない状況を作れます。
倫理的な問題はさておき、既婚者同士のW不倫なら二千歩譲ってメリットあるワンナイトと言えるかもしれません。
しかし、シングル女性にとっては何一つメリットが見当たらないので「新たな出会いに恵まれる機会が多い夏」に既婚者男性の火遊びに付き合って、時間をムダに浪費してしまうのは避けるのが賢明でしょう。
既婚者以外にもワンナイトをして後悔する男
以下に挙げる男性とのワンナイトも後悔をするだけで、なにも報われません。
- 元カレ
- 彼女がいる男性
- 好意のある素振りを一度も見せてなかったのに、夏の雰囲気に流されて急に口説いてきた友人・知人
心身ともに相性良い男性なら進展を視野に入れる
夏に出会った男性との恋がすべて短命で終わるワケではないですし、体の関係を持ってから始まる恋も大人の男女であれば不思議ではない話です。
PCMAXの女性ユーザーにおこなった「体の関係からはじまる恋はありorなし?」と言ったアンケート結果によると 「約40%(2.5人にひとり)の女性が体の関係からはじまる恋は”あり”」 だと寛容に考えているのもわかりました。
※ 有効回答件数:614件(18歳~60歳のPCMAX女性会員)
一方男性は「約7割が”あり”」と回答し、想定通りの結果。
男女共にこうした意識を高くもっているので、ワンナイトから付き合うまでの進展は十分に有り得ます。
※ 有効回答件数:982件(18歳~60歳のPCMAX女性会員)
男女が親密な関係になるパターンは一通りの王道パターンだけとは限りません。
相性が良いと感じられる男性と巡り合ってもはじまりがワンナイトだからと、その男性との関係性を深められなかった場合も後悔してしまうでしょう。
ですので互いに心身ともに相性が良いと感じられたなら、進展を視野に入れた「セカンドナイトではない純粋な食事の約束をする」などの行動をとってみてください。
まとめ
ひと夏で終わる恋もあれば運命の出会いを果たす人もいたりと、今年の夏も数多くの男女がさまざまな恋愛ドラマを繰り広げるのでしょう。
そんな夏の恋をハッピーエンドにするか、またはバッドエンドにするかは自身の選択次第です。
暑さや雰囲気などで判断力が鈍り誤った選択をしがちな夏ですが、心はホットに頭はクールでシッカリと出会いの場も男も見極めて、最高の夏を過ごせるよう心から願っています。