女の子を口説くならバーが最適 付き合う前のデートで使えるBAR攻略法
2023/12/06 恋愛したい男性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 11 分
気になっている女の子とデートの約束を取り付けたなら、かっこいいところを見せて素敵な男だと思われたいもの。
デートをする女性といい感じになりたい、できるなら口説き落としたい時にはバーが最適です。
バーは行ったことがないと少しハードルが高いイメージを持っている方もいると思いますが、注文の仕方やマナーも難しいことはありません。
初めてでも、お酒が苦手でも、女性をリードしかっこよくバーを利用するコツをご紹介します。
デートでバーに行ってみたいと思っている女の子は多いのでぜひ誘ってみてください。
目次
付き合う前のデートにバーが向いている理由は?
バーは外から店内が見えなかったり、入りにくい雰囲気がありますよね。
バーが閉じた空間なのは入りにくくするためではなく、居心地のいい空間を演出するため。
女性を口説く時に大切ないい雰囲気がバーには最初からあります。
恋愛的コミュニケーションがとりやすい
バーは女の子を口説くためにあるといえるほどデートに向いているスポットです。
バーと言えば
- 騒がしくなくゆっくり話ができる
- 適度に薄暗くリラックスできる
- 雰囲気が独特で非日常感がある
- カウンター席があり物理的に距離が近い
など、より近い距離でプライベートな空間を作りやすく、男女の関係を深めるのに適した条件がそろっています。
何よりバーでスマートに飲める男性はかっこいいというイメージが強いのではないでしょうか。
アルコールを提供していることもあり、開放的な気分になりやすく雰囲気に酔ってしまうという効果も見込めます。
バーというイメージに女の子を口説きやすい雰囲気がある
バーに誘われるだけで、口説かれるかもと意識する女性がいるほどちょっと特別感のある場所。
居酒屋に誘われるよりも本気度を感じられますよね。
そんなに親しくなりたくない男性からのお誘いなら勘違いされたくない気持ちから断る女性もいるでしょう。
バーに付き合ってくれるだけで、好意はあると考えられます。
付き合う前のデートに向いているバーはどんなところ?
イメージ通り敷居の高い店、賑やかだったり思っていたよりはじけている店など。
一言にバーと言っても色々なタイプのバーがあります。
デートの目的に合わせて利用できると距離が縮まるきっかけになるでしょう。
オーセンティックバー
多くの方がバーと聞いてイメージをするのがオーセンティックバーではないでしょうか。
カクテルやお酒の知識が豊富でしっかりとした技術のあるバーテンダーが接客をしてくれます。
格式高く威圧感のあるイメージが強いかもしれませんが、オーセンティックバーの中でもショットバーと呼ばれているバーは初めてでも気軽に利用できます。
デートでかっこつけるならショットバー
ショットバーはオーセンティックバーをよりカジュアルでリーズナブルにしたバー。
ボトルで注文する必要がなく、グラス1杯から楽しめるため気軽に立ち寄れます。
食事のあとにもう一軒、もう少し飲み足りない時など、付き合う前の大人のデートには色々な場面で利用できるでしょう。
ホテルバー
ホテルの中にあるバーで、基本的に服装に厳しくドレスコードが設けられているところが多いでしょう。
まさに入りにくい重厚な雰囲気のオーセンティックバーと考えてください。
高層階にある夜景の綺麗なホテルバーにあこがれる女性は少なくありませんが、いきなりデートで初めてのホテルバーへ足を踏み入れるには少し勇気が必要かもしれません。
また最初のデートでは気合が入りすぎていると女性に警戒させてしまう場合があるので、何度かデートをした後の最後の一押しという場面で利用するのが効果的でしょう。
ダイニングバー
フードメニューが豊富でレストランに近い雰囲気の食事ができるカジュアルなバー。
テーブル席があり団体やパーティーなどで利用することもあるので、ゆっくり・静かに飲めるバーとはイメージが違います。
デートなら一軒目でダイニングバーで食事をして二軒目はふたりの空間を楽しめるバーへといった使い方ができます。
スポーツバー
サッカー、野球、ラグビーなど、スポーツ観戦をしながらお酒を楽しめるカジュアルなバー。
食事ができるところも多く、ひとりで行っても周りと一緒に楽しめるような場所なので基本的に賑やかでしょう。
スポーツ観戦が趣味の女性にとっては好きなものを共有し、一緒に楽しむことで印象深い相手へと昇格しやすいでしょう。
コンセプトバー
お酒プラス特化しているお店のカラーを楽しめるバー。
ビリヤードをしながらお酒を楽しめるプールバーや、ダーツバー、マジックバー、ミュージックバー、ワインバーなどがあります。
好きな物や得意なことがあれば一緒に楽しめますし、まだふたりきりの会話に慣れていない段階でも話題に困らずに過ごしやすいのではないでしょうか。
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バーで飲む1杯の値段はどのくらい?
オーセンティックバーの中にはメニューがない、値段が書いてないなど、料金を表示していない店があります。
少しお高いイメージもありますし、気になるのはその値段ですよね。
ここからは大人のデートで利用したいカジュアルなショットバーについてご紹介します。
1杯1,000~1,500円程度
ショットバーの一般的な相場は1杯1,000~1,500円。
プラス、チャージ(サービス料)500~1,500円程度。
最近ではグルメ情報サイトも充実しているため、不安な場合は事前にチェックしておけば安心です。
料金が掲載されているかどうか、ジントニックなど定番カクテルの値段を目安にしましょう。
値段がわからない、割高な価格設定になっている場合はカジュアルではなくこだわりが強い店の可能性があります。
ウイスキーやスピリッツ、ワインなど。
ヴィンテージものや希少価値の高いもの、一般的に高いものは値段も上がっていくので注意。
デートで使える恥ずかしくないバーでの頼み方は?
バー初心者が気になるのは注文の仕方かもしれません。
ですが特殊なものではないので簡単、バーでかっこよく女性をリードするために失敗しない注文のコツだけ抑えておきましょう。
何を頼んだらいいのかわからない場合は「ハイボール」でOK
お酒を飲む方ならハイボールを知らなない人はいませんよね。
ハイボールとはウイスキーのソーダ割りのこと。
店にメニューがない、お酒に詳しくなかったり冒険をして失敗をしたくない場合はハイボールを頼みましょう。
注文の仕方は「ハイボール、○○(ウイスキーの銘柄)でお願いします」
「ハイボールお願いします」とだけ伝えると…
バーでハイボールを頼むと「どのウイスキーにしますか?」「○○でいいですか?」などとウイスキーの銘柄を聞かれます。
居酒屋のようにハイボールといったらハイボールが出てくるわけではないので注意。
かっこよくハイボールを注文する手順3つ
- まずは「メニューありますか?」と聞いてみましょう。
- 出てきたメニューは女性に渡してゆっくり選ばせてあげる。
- そしてメニューを見ずに「ハイボール、○○でお願いします」と自分のオーダー。
迷ったりせずにサラッと注文すると、ハイボールを頼むだけでもかっこよく決まるのでウイスキーの銘柄は覚えておきましょう。
もし指定のウイスキーが店になくても、バーテンダーが価格や味が近いものを提案してくれるので「それで大丈夫です」と言えば問題ありません。
なのでウイスキーの銘柄はひとつだけ覚えておけば大丈夫です。
ハイボールに合うかっこいいウイスキーは?
カジュアルなショットバーに大体置いてある、メニューを見ずに頼んでも大丈夫なウイスキーをご紹介します。
値段は店舗によって変わるのでハイボール1杯の目安として参考にしてください。
無難にこなすなら【600~1,000円】
- JIM BEAM(ジムビーム)
- Dewar’s(デュワーズ)
- MAKER’S MARK(メーカーズマーク)
- I.W.HARPER(ハーパー)
飲みやすい一般的なウイスキーですが、好みとは別に価格帯で選ぶ人も多いでしょう。
注文は「ハイボール、ハーパーでお願いします」といった感じでOK。
ハイボールがかっこ悪いと感じるなら「ハーパーのソーダ割りお願いします」と注文しましょう。
ちょっとかっこつけるなら【800~1,200円】
- JACK DANIELS(ジャック ダニエル)
- JAMESON(ジェムソン)
- BALLANTINE 12年(バランタイン)
お店に置いてある一番安い価格帯から少しランクアップ。
値段ではなく、このウイスキーが好きで飲んでいるといった感じが出ますね。
そしてウイスキーのランクが上がったので呼び方もハイボールからソーダ割りに統一しましょう。
「バランタインをソーダ割りでお願いします」といった感じで注文。
居酒屋感が抜けてかっこよさが出てきます。
結構かっこつけるなら【1,200~2,000円】
- LAPHROAIG 10年(ラフロイグ)
- Booker’s(ブッカーズ)
- MACALLAN 12年(マッカラン)
ソーダで割ってゴクゴク飲むというよりは、ゆっくり風味を楽しみながら飲む方が一般的ないわゆるちょっといいお酒。
ソーダ割りでも問題ありませんがよりかっこつけるのならロックや水割りで。
あまり居酒屋では見かけないいウイスキーなので、居酒屋以外でも飲むんだぞと、お酒を嗜む大人の男感が出るでしょう。
注文は「マッカランお願いします」とだけ。
バーテンダーから「飲み方はどうされますか?」「ロックでいいですか?」と聞かれるのでその後に「ソーダで」「ロックで」「水割りで」と好みを伝えましょう。
スムーズにこのやり取りをこなすだけでバー初心者だとは気付かれないでしょう。
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バーで頼むとかっこいいカクテルは?
カクテルもメニューを見ずに頼めるだけでかっこよさが増すので定番ドリンクをチェックしておきましょう。
注文は「○○お願いします」と名前を伝えるだけでOK。
飲みやすいロングカクテル【800~1,500円】
ロングカクテルとはアルコールをソーダなどで割っているので飲みやすいカクテルになります。
あまりお酒に詳しくなかったり、飲みなれていない場合は「居酒屋で見たことあるもの」を注文しましょう。
- ジントニック(キリっとさっぱり炭酸ナシ)
- モスコミュール(ジンジャーエール割り)
- ラムコーク(コーラ割り)
- テキーラ・サンライズ(オレンジジュース割り)
- レッドアイ(ビール&トマトジュース)
- チャイナ・ブルー(ライチ味甘め&水色できれい)
など、居酒屋のメニューでも見かけるドリンクは飲みやすいものが多く失敗する可能性も低いでしょう。
- ハイボールが苦手
- お酒にあまり強くない
- 度数低めのものがいい
- おしゃべりをしながらゆっくり飲みたい時
細長いグラスで量がたくさん入っている、このロングカクテルが向いています。
度数高めショートカクテル【800~2,000円】
バーと聞いてイメージする三角のカクテルグラスに入ってるドリンクを頼みたい。
バーテンダーにシェイカーを振って作って欲しいならこちら。
- ギムレット(ドライジン、ライムジュース)
- バラライカ(ウォッカ、ホワイト・キュラソー、レモンジュース)
- ダイキリ(ホワイト・ラム、レモンジュース、シュガーシロップ)
- マルガリータ(テキーラ、ホワイトキュラソー、ライムジュース)
- キングスバレイ(スコッチウイスキー、コアントロー、ライムジュース、ブルーキュラソー)
など、基本的にお酒お酒にお酒を混ぜたカクテルのため度数が高くなり、かっこよさそうだけで頼むと失敗する可能性があります。
アルコールに強くない人は女性を口説く前に酔いが回ってしまうので注意してください。
お酒飲めないけどバーに行きたい!お酒飲まなくても大丈夫?
お酒が飲めないとバーに行きにくい雰囲気がありますよね。
ですがお酒はちょっと苦手という人も、デートの時にかっこよくバーを利用できます。
お酒が飲めなくてもバーに行くのはOK
元々バーにはお酒が飲める人という入店条件はありません。
コーヒーや紅茶などのソフトドリンクの注文はできない店もありますが、お酒は飲まなくても大丈夫。
お酒が苦手な場合はノンアルコールカクテルを注文しましょう。
バーのメニューの中にはノンアルコールカクテルというものがありますし、実際に飲めない人もバーに通っています。
「飲めない人お断り」のレストランや居酒屋は見かけることがありますが、バーにはノンアルコールカクテルといったものがあるので、基本的にお酒が飲めない人でもお断りされることはありません。
ノンアルコールカクテル【800~1,500円】
- シンデレラ(オレンジJ、パインJ、レモンJ)
- フロリダ(オレンジJ、パインJ、レモンJ、アンゴスチュラビターズ、グレナデンシロップ)
- サラトガクーラー(ライム、ジンジャーエール、シュガー)
- シャーリーテンプル(レモン、ジンジャーエール、グレナデンシロップ)
- バージンメアリ(レモン、トマトジュース、タバスコ、ペッパー、ウスターソース)
など、種類も豊富でロング、ショートそれぞれのスタイルのノンアルコールカクテルがあります。
「お酒は強くないのでシンデレラお願いします」と注文をすればOK。
わざわざノンアルコールでお願いしますと言う必要はありませんし、バーテンダーも察してくれるでしょう。
デートでバーに行く時の服装は?
スニーカーはダメなのか、ジャケットが必要なのかと堅苦しいイメージがあるかもしれません。
ですがホテルバーなど格式高いバーを覗けば、ドレスコードを設けいていない店がほとんどです。
ショットバーは基本カジュアルでOK
比較的カジュアルなお店が多いショットバーはドレスコードがありません。
ですがジャージや部屋着のようなラフすぎる格好はバーの雰囲気を壊してしまうので、NGとはされていませんが避けた方がいいですね。
今夜は決めたいと思っているデート服なら大丈夫でしょう。
少なくともジャケットにネクタイなどスーツで行く必要はありません。
初めてのバーで注文する前に気をつけたい注意点は?
バーで気をつけるのは注文の仕方や服装だけではありません。
暗黙のルールとまでは言いませんが、比較的カジュアルなショットバーでもお酒を楽しむ場所として雰囲気を壊さないようにしましょう。
空いている席に勝手に座らない
まずお店に入店したら席に案内されるまで待ちましょう。
入店してきたお客さんの人数や隣の人との位置を考えてバーテンダーが案内してくれます。
店内にいる全ての人がお互いに適度な距離でお酒を楽しめるように考えられているので安心して従いましょう。
大声で騒がない
ひとりでお酒を楽しみたい、大切な人とゆっくり過ごしたいなど、バーには落ち着いた時間を過ごしたいと考えている人が多いため雰囲気を壊さないボリュームを意識しましょう。
酔うとつい声が大きくなってしまいがちですが、他のお客さんの迷惑になる可能性があるので配慮しましょう。
なんでもお酒がそろっているわけではない
バーは基本的に洋酒がメインなので、焼酎や日本酒は置いていない店がほとんど。
そのためウーロンハイやレモンサワーはありません。
ビールはあるけど「生中」はない
バーでビールを注文するのはOKですが、うっかり「生中ください」と言ってしまわないように。
バーのビールはグラスで出てくるので、ジョッキは出てきません。
そのため中ジョッキもないので「生中」はNG。
かっこわるいので気をつけましょう。
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いきなり「おすすめお願いします」「おまかせ」はダメ
おすすめを頼んで1杯5,000円のウイスキーがロックで出てきたらちょっと困ってしまいますよね。
また苦手なものであったり、アルコールが強すぎたり、思っていたものと違う場合スマートに飲めなかったらかっこわるくなってしまいます。
初めて行くバーではバーテンダーもお客さんのことをまだ知りません。
お酒に強い弱い、甘いのは好きじゃない、炭酸は苦手、どのくらいの予算で飲みたいのか、何も情報がないので困らせてしまいます。
おまかせオーダーをしたい時にはベースになるお酒や好きな味など、相談する感じで伝えるとバーテンダーもおすすめを提案しやすくなります。
基本的に相手女性のドリンクを男性が決めるのはダメ
お酒に詳しい雰囲気で、キュートな女性に「ホワイト・レディ」、クールな雰囲気の女性には「ブラック・ルシアン」
など彼女の雰囲気で頼んであげられたらかっこいいかもしれません。
ですが、男性に勝手にお酒を決められてしまうのは女性にとって少し怖いもの。
飲みやすくて強いお酒でつぶそうとしていると思われてしまうと警戒してデートが楽しめなくなってしまうので注意。
もし女性がオーダーに迷っていたら「このお酒は強いですか?」「どんな味ですか?」とバーテンダーに聞いてあげましょう。
まとめ「バーはハイボール頼むだけでかっこよくキマる」
バーは初心者に敷居が高い印象があったかもしれませんが、振舞い方がわかれば簡単ですよね。
大人の男と言えばバーを思い浮かべる人もいるほど、バーは女性を口説きたい大人の男性にとって強力なアシスト効果を発揮してくれるでしょう。
バーで女性をかっこよく口説きたい!と思っても「誘う相手がいない」という方は。
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- アクティブ会員が多い
- 登録会員数2000万人
と「安心して利用できる」「すぐ会える」「選択肢が多い」と好条件が揃っているので好みの異性が見つかるはず。
バーは1杯だけの利用もOKなので、気軽に立ち寄ってさりげなくかっこいいところをアピールしてください。