ベッドインが成功する流れとは？初めての夜で差がつく男のたしなみ

初デートでもベッドインってできるもの？

ベッドインの意味は性的に交わることを遠回しにそれとなく表現した言葉。

好きな人とは一日でも早く親密な関係に進展したいものですが、自分ばかりが熱を上げていて相手の女性はそうでもないという場合も珍しくありません。

行けないのに行ける！と思い込んで空気の読めていない行動をしてしまうと嫌われてしまうので注意したいところ。

初デートでベッドインできる可能性はある

女性は基本的にいいなと思う相手としかデートをしないため、成り行きでそうなってしまったら、まぁいいかなくらいに考えていることも。

いきなり関係は持ちたくないと思いつつも、デートをするからには一応ベッドインを覚悟はしていくという女性もいます。

そのため初デートでも行動次第ではベッドインできる可能性があります。

でも、初デートでベッドインしてもいいと思っている女性は少数

初めてのデートでエッチをしてもいいと思っている女性は15％、男性は26％という結果も出ており、男女の差が明らかに。しかし、キスに対しては男女ともに同様の認識のようで、なんと72％の人が初めてのデートでキスをしてもいいと答えています。

引用：新しい彼氏と初キスは●回目のデート、ベッドインするのは●回目のデートが理想的！ (2015年4月18日) – エキサイトニュース

注意しなければならないのが、半数以上の男性が『初めてのデートでエッチをしてもいいと思っていない』ということ。

女性にとって初デートでベッドインを誘ってくる男性は稀。

下手に誘うと、いきなりエッチしようとうとするなんて体目的なんだと悪目立ちしてしまいます。

体目的ではなく気持ちが伴った行動でも、警戒されてしまうとスムーズに関係が進展しなくなってしまうため注意が必要です。

理想的なベッドインの流れとは？

一般的には軽いボディータッチから回数を増やし、気持ちを盛り上げてそのままベッドイン。

という流れが多いように、女性の気持ちが伴っていることが大切です。

女性にとっては自然な流れが理想的

自分のペースでベッドインが叶えば男性にとっては理想的かもしれませんが、強引であったり唐突な誘い方は成功率が低くなってしまいます。

自然な流れでセックスに誘うには相手との関係性が良好であり、女性もその気になっている状態が最適。

デート中に女性がセックスしてもいいという雰囲気になっていれば、スムーズにベッドインへと誘導できるでしょう。

段階を踏んでセックスに誘われてもいいかなと思える関係に

ホテルに誘う必殺の口説き文句も、何回目のデートならとタイミングも大切。

ですが、それ以前にお互いに距離があればセオリー通りには行かないもの。

自然な流れでベッドインするにはどうやって誘うかではなく、手をつないだり、キスをして、セックスをしてもいいかなという関係性がきちんと作れているかが重要です。

デートからセックスまでの流れはつながっている

気が利いた言葉でなんとかなるようなものではなく、セックスまでのステップを一つ一つクリアしていく意識が大切です。

まずボディータッチができるような間柄でなければ、スキンシップができる関係を作っていかなければなりません。

デートから自然な流れでベッドインするコツは？

まだキスをしていないし手をつないでもいないのに、いきなり素肌が触れ合いたいとは思う女性は少ないでしょう。

ただ居酒屋に行って飲んで食べて、出て、いきなりホテルに誘っても失敗してしまいます。

まずはデートで女性を楽しませる

自然な流れでベッドインするには、相手がセックスしたくなっている時に誘うのが正解。

そもそもデートが退屈だったらセックスしようという気持になりませんよね。

気分が盛り上がっていなかったらベッドインに誘うタイミングが訪れないままデートが終わってしまいます。

デートが楽しかったら女性が「エッチしてもいいよね」と思える理由になりやすい

など、さらに相手を好きになったということならベッドインへのハードルは限りなく低くなるでしょう。

何も考えずに、暇だから、とりあえずしたい、とセックスをする女性はほとんどいません。

ベッドインに至るには、女性に必要なエッチしてもいいと思える理由を用意してあげましょう。

きちんとデートの段取りをする

会話もテンポがいいと楽しいですよね。

段取りが悪いデートでグダグダするとセックスもスマートじゃないのかなと想像するのは難しくありません。

待ち合わせの場所、食事をする店、ホテルの場所など、行き当たりばったりにせずにリサーチしておきましょう。

いい雰囲気になっていよいよこの後は…という時に近くにホテルがなくてモタモタしていると女性の気持が冷めてしまいます。

おどおどした自信のない態度をとらない

頼りない男性に体を預けたいと思う女性は少ないでしょう。

特に知り合って間もないなら他のいいところを知ってもらう前に魅力的ではないと判断されてしまいます。

デート中に男性にオロオロされたら不安になりますし、デートと同じようにセックスも男性にリードして欲しいと思っている女性は少なくありません。

スマホは極力触らない

スマホはなくてはならない必須アイテムですが、デート中にスマホばかり気にしている男性は印象がよくありません。

せっかく1対1でいるのですから、スマホばかり見ずに相手の女性に集中しましょう。

ふたりでいるのに、スマホに夢中になってしまっていると相手は退屈してしまいますよね。

スマホを常に見えるところに置かない、わざわざトイレに持って行く素振りを見せないように。

相手の女性を大切に扱う

人気のレストランに連れて行って、彼女のリクエストに応えて、送迎までしてくれる、そんな男性はお手本のような優しい男ですよね。

ですが女性にとって「優しくされる」と「大切にさせる」は別物。

女性に優しくしてるのにデートが上手く行かないと感じている場合、優しくするではなく「大切にする」と意識をしてみましょう。

優しくされて悪い気はしませんが、女性の心が動くのは大切にされていると感じた時です。

ベッドインOKな女性の合図は？

しっかりとデートで距離が縮まったら女性からのOKサインがあるはず。

女性は言葉にせずに態度で伝えようとすることがあります。

当てはまるものが多ければ可能性が高くなるので誘ってもいきなり嫌われてしまうことはないでしょう。

即帰りたがらない

デートも終盤、ホテルに誘うか帰るかという瀬戸際で女性の方から「このあとどうする？」と聞かれたり。

男性から「どうする？」と聞いて、どうしようか悩む場合は可能性が高まります。

セックスをする気が全くない、今後の進展を考えていない場合は「このあとどうする？」を挟まずに即帰えるでしょう。

悩んでいる場合は、「終電がなかったから」「誘われたから」などベッドインしてもいい理由を考えている可能性があります。

「もっと一緒にいたい」と言われた時には親密になるチャンスです。

ですが、朝まで遊び歩くことに慣れている女性もいるので、帰りたがらない＝エッチOKと即判断せずに他のサインと合わせてチェックしましょう。

身体に触れてくる・触れさせる

女性からのボディタッチが増えて来たら好意アリのサインと受け取れます。

「ちょっとここ触ってみて」など、自分の身体を触らせようとする行動はかなり脈ありでしょう。

自分から男性を触って嫌な感じがなかったら、今度は触られて大丈夫ならベッドインしちゃおうかなと考えているかもしれません。

お互いのボディタッチが違和感なく受け入れられるかどうかの確認をしている可能性があります。

お泊まりの催促

まだ体の関係を持っていない男性に素直に「お泊まりしたいな」とは言いにくいもの。

「どこかで休みたい」「家に行きたい」「帰りたくない」「帰るの面倒くさい」などの発言は、ベッドインしてもいいかなと思っている可能性が出てきます。

終電間際や夜遅くなった場合には「じゃあ泊まっていく？」「うちに来る？」とお誘いをしてみましょう。

昼間のデートやまだ出会ったばかりの場合には可能性が低くなるため、「カフェにでも行く？」と様子を伺ってみましょう。

ベッドイン拒否！女性のNGサインは？

NGサインが出ている時には無理に誘わないように。

ベッドインにはまだ早いのでもう少しデートを重ねて親密度を高めていきましょう。

警戒されている段階で誘ってしまうと必ず失敗してしまいます。

スマホや他のことに夢中になって相手をしてくれない

ふたりで会っているのにスマホに夢中になってしまっているなら、退屈してしまっている証拠。

早く帰りたいと思っている可能性があるので、まだデートで女性を楽しませられていないと考えられます。

話が盛り上がらない

話を振っても手応えを感じられない場合はそれ以上踏み込まれるのを拒否していると考えられます。

聞きたいことを聞いても答えてもらえない、男女のムードとは全然関係のない世間話やどうでもいい話しかしない場合は距離を縮めるにはまだ早いかも。

目が合わない、距離が遠いと感じる場合も、ベッドイン以前に親密になっていくための信頼関係を築いていきましょう。

男女の雰囲気になりそうな会話に乗ってこない

楽しく過ごせていても、手をつないだりキスをしたりする男女の空気にならないようにムードを壊されてしまう。

恋バナを振っても「セックス嫌い」「恋愛に興味ない」「今彼氏欲しくない」のように気分が盛り下がるようなことを言われたら、色っぽい雰囲気にはさせたくないという女性の回避行動だと思いましょう。

友達としてはいいけど、まだ異性として好きになってはいない状態だと考えられます。

最速でベッドインをする方法は？

一般的にはデートを通じて、お互いを知る、仲良くなる、信頼関係を作る、好きになる、と段階を踏んでベッドインにたどり着くもの。

ですが、知り合ったばかりなのに即日ベッドインしてしまうレアケースも存在します。

最速でベッドインを成功させるには惚れさせる

女性はまだお互いのことを良く知らなくても好きになってしまったらベッドインまでOKすることも珍しくありません。

失敗をしてしまうのは女性がまだ惚れていないのにベッドインに持ち込もうとしてしまうから。

惚れさせるステップをクリアするために、時には我慢も必要。

ですが、異性としての魅力を伝えることができれば早くエッチしたいと女性の本能がうずいてしまうほど、初デートでそのままベッドインも現実となるでしょう。

引き際が大事

惚れさせるといってもグイグイ積極的に攻めることよりも「無理に押さない」ということを意識しましょう。

女性からの反応がOKでは無かった場合、心残りがあってもサクッと引く。

強引に誘って嫌われてしまったらそこで終わりですが、しつこくしないことで次のチャンスにつながります。

ここまで来といて断る！？というタイミングでもイラつかない

ただの体目的ではないかという目で見られている可能性があるので、あと一歩のところでもNGならサラっと女性の希望を聞き入れてあげましょう。

不機嫌になったり、感じ悪くならずにベッドインを回避できたことで女性はちゃんと自分の気持ちを大切にしてくれる男性だと感じてくれるはず。

軽く見られたくないから形式的に一度は断るという女性もいますし、自分を軽視しない男性ならと次のデートの時には進展するきっかけになります。

まとめ『誘い方よりも引き際を間違えない』

今までデートからのベッドインに失敗していた男性は

など、OKではないタイミングで誘ってしまっていたと思われます。

ベッドインしたいけど、するまでの流れや誘っていいタイミングが最初はわかりにくいかもしれません。

本心はOKでもあえて断る女性もいるため、上手く行かなくても焦らずに女性の気持ちに寄り添った行動を心がけましょう。

ベッドインの流れがスマートな男性は女性からの人気が跳ね上がるはず。

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