【平成最後の夏】恋をして締め括りたいアラフォーおっさんがする30のこと

     2023/06/15   恋愛したい男性

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【平成最後の夏】恋をして締め括りたいアラフォーおっさんがする30のこと

日本国民ならばご存じのように、2019年の4月末に天皇陛下が退位をされて平成30年の歴史に幕を閉じ、翌5月1日に新元号となる新たな時代を迎えます。

となると当然ながら2018年(平成30年)である今年の夏が 「平成最後の夏」 となるのです。

そんな 「平成最後の夏」 に日本国民もざわつき、各メディアやネット媒体などでトレンドワードにもなっています。

実際 「平成最後の夏」 という響きに、どこかソワソワしている自分がいるのは否めません。

しかも関東甲信地方では観測史上もっとも早い梅雨明けだったというのも、全知全能の神が 「平成最後の夏」 を長く堪能してくれといってるようではありませんか!

そうした神からのリクエストに応えつつ平成ラストサマーを悔いなく過ごすため、アラフォーおじさんの私が今年の夏にする30のこと(平成30年なだけに)をツラツラと書き連ねてみました。

アラフォーおじさんが平成最後の夏にする30のこと

「平成最後の夏」 がトレンドワードにもなっている現状でわかるように、老若男女を問わず”浮き足だっている男女は非常に多くいる”と予測されます。

こんなときだからこそ目標を明確にかかげて行動にうつせば、アラフォーのおっさんにも忘れられない思い出が残せる 「平成最後の夏」 が訪れるのではないでしょうか。

平成最後の夏は記憶に残るような恋をする(1~10)

「平成最後の夏」 にやっておきたいことをコンプリートするには、カテゴリー分けをするのがコツ。

まず最初のカテゴリーは「平成最後の夏は、記憶に残るような恋をして締め括る」という目標を掲げてみました。

  1. 平成最後の夏は記憶に残るような恋をする
  2. 例年以上の健康管理を心掛ける
  3. まずは早急に恋をする対象者を探す
  4. 平成最後の夏をネタに女性とエモい気分になる
  5. 流れで「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を観る
  6. 勢いで「菊次郎の夏」も観る
  7. 平成最後の夏を口実にデートをする
  8. 平成最後の盆踊りに行く
  9. 平成最後の花火大会に行く
  10. 平成最後のクリスマスを過ごす彼女を作る

1. 平成最後の夏は記憶に残るような恋をする

おっさんになると、恋をするきっかけがみるみる減少していきます。

しかし、夏というのは恋をするチャンスが急激に増える季節です。

解放的な気分になる夏! 無駄にアクティブになる夏!!

女性たちも心身ともにオープンになります。

そして 「平成最後の夏」 という限定感!!!

老い先短し、恋せよおっさん。

「平成最後の夏」 をきっかけに、今年の夏は記憶に残るような燃え上がる恋をしてやろうじゃありませんか。

2. 例年以上の健康管理を心掛ける

おっさんともなると夏に対する耐久力も低下します。

熱中症などで体調を崩してチャンスとなるタイミングを逃さないためにも、万全の体調でひと夏を過ごさなければなりません。

「平成最後の夏」 だからこそ、例年以上の健康管理を心掛けたいところです。

3. まずは早急に恋をする対象者を探す

「平成最後の夏」 は記憶に残るような恋をするといっても、2018年6月現在 「そもそも彼女もいなければ恋をする対象となる女性の存在」 すらありません。

なので、まずは早急に恋をする対象者を探そうとおもいます。

恋をするにも相手がいなければ始まりません。まずは相手探しです。

主戦場は「出会い系サイト・アプリ」を使い、夏になると増加する屋外にテーブルを置く”立ち飲み屋をサブの狩猟場”にする予定です。

4. 平成最後の夏をネタに女性とエモい気分になる

たった一度しかない 「平成最後の夏」 ですし、それをネタにした会話でノスタルジーかつエモい気分に浸りたいところ。

「俺が若い頃は話」ではなく 「あのときの胸を締め付けられるような気持ち」 を共感し思い出させるのは“恋愛においての相乗効果”が期待できるのではないでしょうか。

そうなると同世代ぐらいの女性が共感しやすいのは間違いないので、同世代もしくはギリ昭和生まれをターゲットにするのがベストかもしれません。

5. 流れで「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を観る

映画はあらゆる気持ちを高める効果を見込めます。

個人的に「岩井俊二作品」が平成初期の多感なあの頃の記憶がよみがえり、ドラムラインのごとくアラフォーおじさんの心に鳴り響くのです。

特にエモい気分にさせられるのが「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

おっさん認定される30歳から早10年以上が経過し、汚染されまくったハートを漂白させピュアな気持ちを1ミリでも取り戻すのは「恋愛をしたい気持ち」を高め「アラフォーだし恋愛はもういい」という、わずかにあった諦めの気持ちをあらためさせてくれるはず。

6. 勢いで「菊次郎の夏」も観る

夏になると見たくなる映画ランキングのアンケートをとった際に「菊次郎の夏」を挙げるアラフォー男性は多いのではないでしょうか。

劇場公開したのが19年前の平成11年。

ハタチそこそこで観たときと、アラフォーになって観る親子の関係性を描いたこの作品の受け取り方は確実に違うはずです。

本来なら父親になっていておかしくない年齢ですし 「平成最後の夏」 に、あらためて本当にしあわせな自身の未来について考えてみる時間も必要かもしれません。

7. 平成最後の夏を口実にデートをする

「平成最後の夏」 に恋をしたい相手が見つかり、話を交わし自身の気持ちも高まったら、いざ本丸に突入!

女性を誘うのに口実は必須です。

そこで 「平成最後の夏だから」 というワードは、使い勝手のよい最強の切り札になるのではないでしょうか。

8. 平成最後の夏まつりに行く

夏祭りイメージ画像

もちろん一人ではなくデートで。

深い意味もなく単純に 「平成最後の夏に行った夏まつり」 として思い出に残るだろうという理由での選別です。

9. 平成最後の花火大会に行く

花火大会イメージ画像

こちらも一人ではなくデートで。

本来、人混みのなかで見る花火は苦手です。

しかし 「平成最後の夏の花火大会」 といった、誘いの口実としてナチュラルに切り出せるネタを使わないのは勿体ない!

「平成最後の花火大会」 は、間違いなく女性に特別感を抱かせて”口説きやすいシチュエーション”を自然な流れで作れるでしょう。

10. 平成最後のクリスマスを過ごす彼女を作る

夏にはじまった恋は秋に終わりがちというセオリーもありますし、実際に自分自身もワンシーズンで終わってしまう恋を何度もしてきました。

しかし、今年はなんといっても 「平成最後」

すなわちクリスマスも「平成最後のクリスマス」になります。

クリスマスを一緒に過ごすカップルのイメージ画像です。

今年のクリスマスは間違いなく世間もざわつくでしょうし、今年はクリぼっちだとかなりの大ダメージを受ける可能性大!

そこで、今年最後の夏の思い出を数多く共有し 「末永く付き合っていける彼女を作る」 のが30のやりたいことのなかでメインとなるミッションです。

なんだったら、まさかの新年号に記念婚も狙ってます。

平成の出来事をプレイバック巡礼(11~20)

アラフォーともなると、平成のはじまりから時代の流れを知っているだけに、平成には盛りだくさんの思い出が詰まっています。

そうした平成の歴史を30年前からプレイバック。

平成最後の夏に”あの頃を懐かしみながら平成を代表するスポットを巡礼”というのも一興ではないでしょうか。

  1. 平成元年開通の横浜ベイブリッジに行く
  2. 平成3年に移転した東京都庁舎に行く
  3. 平成5年開通のレインボーブリッジに行く
  4. 平成8年開業のキャナルシティ博多に行く
  5. 平成9年供用開始した海ほたるに行く
  6. 平成13年に開園したUSJに行く
  7. 平成17年開催した愛・地球博跡地に行く
  8. 平成24年開業した東京スカイツリーに行く
  9. 平成25年公開されたあまちゃんの舞台、岩手・三陸に行く
  10. 平成30年を最後に豊洲へ移転する築地市場に行く

11. 平成元年開通の横浜ベイブリッジに行く

時代はバブル景気の真っ只中!

この時代、もっともトレンディなスポットといわれたのが「横浜ベイブリッジ」です。

1989年9月に開通した横浜ベイブリッジは今も横浜夜景スポットとして有名です。

山下公園からベイブリッジの夜景を眺め、パチョレックとポンセに想いをはせながらあの頃を懐かしみます。

12. 平成3年に移転した東京都庁舎に行く

101回目のプロポーズが放送開始をし、あの狂気的な名ゼリフ「僕は死にましぇん」が生まれた平成3年に、丸の内から新宿へ移転した「東京都庁舎」

1991年に移転した東京都庁舎は都内夜景スポットとしても有名です。

無料開放された都内を一望できる展望ロビーからの景色は抜群!

「新・東京都庁舎」と同じ年にオープンしたジュリアナ東京の方角を眺めつつ、若貴フィーバーで沸いたあのときを懐かしみます。

13. 平成5年開通のレインボーブリッジに行く

いまや東京ベイエリアの見慣れた風景になっている「レインボーブリッジ」

1993年に開通したレインボーブリッジはお台場から見る景色も芝浦から見る景色もどちらも最高です。

そしてこの年は横浜のランドマークタワーや福岡ドームなど各地のランドマークとなる建造物が出来上がったのも目立ちました。

さらにJリーグもこの年に開幕。

お台場海浜公園で、歓喜のカズダンスを踊りながらバブル崩壊でカオス状態だったあの頃を懐かしみます。

14. 平成8年開業のキャナルシティ博多に行く

1996年のこの年は2018年9月に引退となる安室奈美恵ムーブメントが起き、世の中にアムラーと呼ばれる女子たちが増えました。

さらに「プリクラ・ルーズソックス・援助交際」など、今まで流行を生むのは女子大生だったのが女子高生へと変わったのもこの頃です。

女子高生の情報発信力は平成30年の今でも驚異的です。

そんなチョベリバな平成8年に開業した「キャナルシティ」に行き、博多ラーメンを食べ歩きしつつ、エアマックス狩りに怯えていたあの頃を懐かしみます。

15. 平成9年供用開始した海ほたるに行く

「海ほたる(東京湾アクアライン)」が供用開始してから20年以上も経つんですね。

こんな話をするとおっさん丸出しですが、ハタチ過ぎると時間の経過が早く感じていくと言われているのはどうやら本当のようです。

そしてこの年は、ポケモンやたまごっちに限定Gショックが大流行。

品薄で購入できない人が続出というニュースをよく目にしました。

お土産で欲しいと探し歩いているアメリカ人に、ポケモンはポキモンと発音するんだと正されたあの頃を懐かしみます。

16. 平成13年に開園したUSJに行く

西に「ユニバーサルスタジオジャパン」東は「東京ディズニーシー」が開園したのがこの年です。

ユニバーサルジャパンは今やディズニーランドより来園数を上回るほどの人気っぷり

9月にはアメリカ同時多発テロといった悲しい事件も起こりました。

一方、イチローがメジャーに挑戦した年でもあり、カレーを食べながらあの頃を懐かしみます。

17. 平成17年に開催された愛・地球博跡地の公園に行く

2005年(平成17年)に愛知県長久手市で日本国際博覧会の愛知万博が開催されました。

愛・地球博のほか、この年愛知では中部国際空港も開港。

モリコロパークで、クラシック三冠を制覇したディープインパクトに熱狂したあの頃を懐かしみます。

18. 平成24年開業した東京スカイツリーに行く

H30年現在、東京タワーを抜いて国内で一番高い構造物である「東京スカイツリー」

下町のシンボルと言うよりも、日本を象徴する構造物です。

ちなみに国内だけではなく、自立式タワーとしては世界一の高さを誇ります。

そしてこの年に、今やコミュニケーションツールとして大多数の人が利用しているLINEの登録ユーザーが爆発的に増えました。

街コンが各地で開催されるようになり、ワイルドだろぉがなぜか流行語に選ばれたあの頃を懐かしむんだぜぇ~。

19. 平成25年公開されたあまちゃんの舞台、岩手・三陸に行く

東日本大震災の被災地である岩手県三陸を舞台に描いたドラマ「あまちゃん」が大ブームになった平成25年。

地震国である日本は今後、さらに大きな規模の地震がおきる可能性は高いと言われています。

阪神淡路大震災や熊本地震などの平成におきた地震による甚大な被害を忘れないよう意識をもつのが、新元号となる次の時代への備えになるかもしれません。

20. 平成30年を最後に豊洲へ移転する築地市場に行く

今年10月に豊洲へ移転する「築地市場」

場内にある一番高い海鮮丼を食しながら、30年間の歴史に幕を閉じる平成を懐かしみます。

ちなみに、こうした平成の出来事ネタは「デートのお誘いにつなげやすい」ので、気になっている女性がいるなら会話に織り込んでみてはいかがでしょうか。

いつもの夏らしいこともしておく(21~30)

「平成最後の夏」 とはいっても夏は夏。

なんだかんだ、いつもの夏らしいこともしておかなければ、それもまた物足りなさを感じてしまうかもしれません。

朝からダラッと休日を過ごすのも夏の醍醐味です。

「平成最後の夏」 に悔いを残さないために、これぞアラフォーおっさんといえるようなダラダラと時間を贅沢に使う夏の過ごし方もして、緩急をつけたリア充おじさんを目指そうとおもいます。

  1. 起きて4秒で高校野球をテレビ観戦
  2. 暑いけどムダに外に出てみる
  3. 薄着の女性が多くてテンションUP
  4. そば屋でザルと昼からビール
  5. クーラーガンガンの喫茶店でアイスコーヒー
  6. 道端で裏返ったセミが生きてて死ぬほど驚く
  7. 銭湯を探して、ひとっ風呂浴びる
  8. 夕暮れどきの公園でアイスを食べながら涼む
  9. ひぐらしの鳴き声を聞きおセンチ気分になる
  10. 夕食は冷やし中華。気付けば麺しか食べてない

まとめ

平成最後となる2018年の夏。

同じように”この夏にするいくつかのこと”を書き上げてみてはいかがでしょうか。

心理学によると「○○をしたい」ではなく「○○をする」と言い切る形で目標を立てたほうが覚悟がうまれ、理想を実現させやすいようです。

そのほかにも 「平成最後の夏」 が生み出す恩恵を上手に利用し、夏の恋愛に活かしてください。

  • 「平成最後の夏だから」という使い勝手のよい口実がいえる
  • 女性に「平成最後の夏のせい」と言い訳できる口実を与えられる

※ 女性を口説くには「女性が言い訳できる状態にしてあげる」のが落とせる率を上げるコツ。

すべての人々が充実した 「平成最後の夏」 を過ごせるのがベストですが、私とおなじ“独身アラフォーおっさん”は特に有終の美で締め括れる 「平成最後の夏」 になるよう心から願っています。

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