出会いのシーズン到来!ひと夏の恋で終わらせたくない女子が気をつけること

     2023/06/15   恋愛テクニック

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 7 分

出会いのシーズン到来!ひと夏の恋で終わらせたくない女子が気をつけること

夏といえば出会いのシーズン!

待ちに待った夏休みもありますし、休日に合わせて各地でイベントも開催されますよね。

今年の夏は絶対に好きな人と一緒に楽しむんだと意気込んでいる方は多いのではないでしょうか。

カップルで楽しめるイベントも盛り沢山ですし、開放的な気分から夏をキッカケにお付き合いを始める男女も。

ですが、そんな夏に誕生したカップルには夏の終わりと共に終わってしまうことが多いともよく耳にします。

そこで、今回は夏に出会った男性とひと夏の恋で終わらせないために気をつけたいことをご紹介します。

夏が終わったとたんに音信不通!?なんて悲しいことになってしまわないようにぜひチェックしてみてくださいね。

夏の恋が秋に終わってしまいやすいわけ

夏の終わりと共にお別れしてしまった夏に付き合い始めたカップル

出会った瞬間から一目惚れ。

お互いに急接近して一気に関係が深まってしまう、そんな恋かもしれません。

毎晩のように遊びに出かけたり、お互いの仲間とイベントに参加したり。

楽しい時間は、まさに運命の人に出会ってしまったのではないかと感じさせてくれるものではないでしょうか。

そんなに楽しい時間を過ごすことが出来たのなら、この先秋も冬もずっと一緒に楽しみたいと思うもの。

ですが、そんな楽しかった夏も終わり、秋になった時にふたりの関係も終わってしまうのはなぜなのでしょうか。

ひと夏の間に満喫しきってしまう

この夏に出会ったばかりなのに満喫しすぎてしまって相手の女性に飽きてしまった男性

お互いの関係が深まっていっている最中は気持ちも盛り上がり、とめどなくなってしまうもの。

イベントも満載、お互いにこれからという関係の時にはマンネリなんて状態とはほど遠く、何もかもが新鮮で刺激的であり楽しく感じやすいのではないでしょうか。

こんな最高潮なタイミングで相手のいやなところばかりが目に付いてしまい会いたくないほどキライになってしまうなんて、よっぽど酷いことをされた時くらいでしょう。

長期休暇中ともなれば、会いたい時に会いたいだけ会うことも出来ます。

そのような状況であれば、ふたりの関係を急接近させる理由はいたるところにあり、夏の開放的な雰囲気に減速を促すものはまるでありません。

夏に始まった恋が夏の終わりと共に終わってしまいやすい原因はひとつとは限りませんが、ふたりの関係が夏の間にゴールまでたどり着いてしまうことが大きな原因のひとつといえるのではないでしょうか。

満喫しきってしまうと言うことは飽きられてしまうということ

原因のひとつとして夏に始まった恋が夏以降も続かない理由は、夏の間に相手があなたに満足しきってしまったということ。

例えるなら、夏休みの初日に長い休みを飽きずに遊び倒そうとゲームソフトを購入します。

お休みなのをいいことに、毎日毎日時には徹夜をしてまでゲームの魅力にハマり楽しむことが出来ます。

7月の後半から始まった休み、8月の頭には最後までクリアしてしまった。

でもまだ楽しめる要素は残っているから、2周目をプレイする。

夏休みが終わるまでにはついに3周ゲームをクリアしてしまったら、さすがに秋の学校も始まり貴重な休みの時間に同じゲームをやろうとは考えないのではないでしょうか。

どちらかというと、新しいゲームソフトが欲しくなってしまうタイミングかもしれません。

どんなに大好きであっても、大満足してしまうほどおなか一杯になってしまうと飽きてしまう原因となってしまうのではないでしょうか。

夏に出会った男性と失恋しないために気をつけたいこと

夏が終わっても中のいい夏に付き合い始めたカップル

夏に始まった恋が秋に終わってしまう原因のひとつとして、満足しきってしまうことが考えられるように、気をつけるべきことはおなか一杯にせず腹八分目で秋を迎えること。

もちろん、自分自信もそれでは満足いかないことが出て来てしまうかもしれません。

ですが、もっと一緒にいたい、もっと遊びたい、といった欲求をセーブすることで関係を長続きさせる可能性は変わってくるのではないでしょうか。

どんなにやきそばが大好きでも、そればかり毎日食べていたら違う味が欲しくなったりさすがに飽きてしまいますよね。

カレーライスに添えられている福神漬けがどんなに美味しいからって、それだけを食べ続けたらしばらくは食べなくてもいいかなと思うのではないでしょうか。

何ごとも節度をもって八分目がいいのです。

どれほど大きなバケツでも、水を注ぎすぎれば溢れてしまうということを忘れないようにしましょう。

どんなに欲しくても、フルの状態まで満足感を満たさないこと。

そして、相手にも無制限に満足感を与えすぎないこと。

一気に関係を深めすぎない

出会ったばかりなのに関係を一気に深めてしまう男女

ハッキリ言ってしまうと、すぐに体の関係を持ってしまわないこと。

夏のイベントを楽しんだ、あなたのことも知り尽くしてしまったとなると男性は大満足してしまいます。

欲しかったものを全部満喫してしまえば「秋からじゃあ何をするの?」といった状態になってしまい、あなたに対して次へのモチベーションがなくなってしまうのです。

冷めない熱気とお祭り気分の入り乱れる夏の開放的な雰囲気はいつもより大胆な行動をさせてくれるキッカケになるかもしれません。

会って間もない関係で楽しい最中であれば、嫌なことよりも楽しいことの方が目に付いてしまうのは当然。

お互いに悪いところもなく最高に楽しい状態でお断りするのはとても難しいことかもしれませんが、体の関係にまでたどり着いてしまうと、夏の終わりと共に恋も終わってしまう確率がグッと上がってしまいます。

ふたりの関係が続いたとしても、本命の彼女になることは難しくなってしまう可能性が大きいでしょう。

きちんとお付き合いをする、その手順を踏まなくても体を許してくれる女性ということになってしまえば、本命の彼女になるのが難しいということは想像できるのではないでしょうか。

夏に始まった恋愛を上手に長続きさせるためには

夏に始まった関係でもいつまでも仲のいいカップル

ひと夏の恋で終わらせないために気をつけなければいけないことを踏まえた上で、長続きをさせるにはどうしたらいいのか。

ひとりで決められるものではないので、相手がどう考えているのかを知ることが重要になってきます。

自分と相手の気持ちが同じでなければお付き合いは続けていくことが出来ません。

相手の気持ち、そして自分の気持ちをしっかりと知ること。

もともと夏の間だけの関係を求めている人なのかどうかを見極める

ビーチで夏の間だ夏の楽しみを共にしてくれる女性を求めている男性

自分自身がどんなに努力をしても、最初から男性にきちんとお付き合いをしたいという気持ちがなければ叶わなくなってしまいます。

そんな男性と出会ってしまったなら、割り切ってひと夏の恋を楽しむのもいいかもしれません。

でも、そうではなくキッカケは夏の出会いであってもきちんとお付き合いをしたいと考えているのなら他の男性にアタックするべきでしょう。

相手の気持ちを振り向かせようと奮闘するのもいいかもしれませんが、それはとても困難なことだと覚悟しなければいけません。

ふたりだけで会ってみる

夏の出会いの場といえば、BBQやフェス、海水浴など特別なイベントに参加をして知り会うことが多いですよね。

そんな時には大抵ひとりではなく、お互い友達同士であったり数人ではないでしょうか。

気が合ったなら、同じメンバーでまた次のイベントに参加することもあると思います。

そこで、大勢でのイベントごとではなくふたりだけでも会ってくれるのかどうかお誘いしてみましょう。

ふたりきりで会ってくれないようであれば、あなた自身にはあまり好意を感じていないのかもしれません。

ふたりだけで会うことで、より親密な関係になってしまうことを面倒だと考えている可能性もあります。

あなたに好意のある男性であれば、当然ふたりでも会ってくれるのではないでしょうか。

イベントなど特別な予定がなくても会ってみる

イベントといえば飲み会ひとつにしても、女性がいる方が男性にとっては嬉しいものですよね。

男性にとってイベントを楽しみたいだけの盛り上げ要因としてのポジションであるなら、特別な予定がない時にはわざわざ都合をつけて会ってくれないかもしれません。

映画やショッピングなど、あなたの希望にそったデートをしてくれるかどうかは大きな基準になります。

あなたのためのデートをしてくれるのかどうかで、「この夏のイベントを楽しむことだけ」が目的なのかどうかが見えてくるのではないでしょうか。

夜に仲間同士でバーベキューを楽しむ男女

夜ではなく昼間に会ってみる

夏休みともなれば一晩中でも遊んでいられるかもしれません。

花火なども開催されるため夜に出歩く機会も多くなりますよね。

もちろん、夜に会うということはいい雰囲気にもなりやすいですし体目的の男性であれば好むシチュエーションではないでしょうか。

気になっている男性が体目的なのかどうかを判断するひとつの基準として、昼間のランチに誘ってみましょう。

ランチだけの僅かな時間でも会ってくれるのかどうかで、男性がどのくらいあなたとの時間を大切にしたいと思ってくれているのかが見えてくるのではないでしょうか。

ランチだけのお誘いがいつもNGな男性には警戒しましょう。

休暇を利用して遊びに来ているだけ

そもそも休暇を利用して遠方から遊びに来ている男性には注意しましょう。

お付き合いをしたとしても、休暇が終わってしまえば遠距離になってしまいます。

最初から遠距離になってしまうことが都合がいいと考えている男性も中にはいるので要注意。

また、家族はお盆で実家に帰省しているためハメを外して楽しもうと考える既婚男性も増えるタイミングなので気をつけましょう。

「遠距離になっちゃうけどいいよね?」なんて言ってくる男性はほぼほぼ遊び目的なので要注意。

お互いのことをよく知りもしない段階から「遠距離になっても自分たちなら大丈夫」などと、根拠のないポジティブな発言をする男性には気をつけましょう。

ハメを外しすぎないこと

夏だからとハメを外してしまい後々後悔をしてしまいそうな女性

そして最後に、夏に始まった恋を長続きさせるためにはハメを外しすぎないこと。

『せっかく夏なんだし!』

そんな開放的な気分にさせてくれるからこそ、恋も多く始まる季節なのかもしれません。

でも、その時の勢いだけでお付き合いをしてしまうことが失敗をしてしまう原因にもなってしまうと忘れないようにしましょうね。

せっかく恋が続いたとしても、秋になって冷静になったらどうしてこの人と付き合ってるんだろう?なんてことが起こってしまうかもしれません。

時には勢いも大事ですが、勢いに任せてしまうだけではなく自分の気持ちも大切にしましょうね。

まとめ

ハートの形をした夏の夕日を海辺で眺める幸せそうなカップル

いかがでしたでしょうか。

これからやってくる夏を楽しく過ごすためにも、ひとつの指標として参考にして頂けると幸いです。

恋が終わってしまってから、どうしようと焦っても関係を元に戻すのはとても困難ですよね。

でも、終わってしまう前に、終わらないように気をつけることが出来たなら。

終わってしまうはずだった恋も、長続きさせることが可能になるのではないでしょうか。

今年の夏はどんな恋があるのでしょう、もうすでに気になる男性がいる方は少しでも魅力的な状態で会えるように自分磨きに精を出してくださいね。

まだ、気になる男性がみつかっていない方もあせらずに、異性との出会いがありそうな場所に足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか。

一年に一度の夏、ステキな思い出を作ってくださいね。

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