【婚外恋愛する人妻】きっかけやルール。本気になる女性のタイプは?
2023/02/20 出会いがない社会人
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 6 分
休日はお弁当を作り、旦那と子供と公園にお出掛け。
そんな絵に描いたような幸せを手にしてもなお心身共に満たされず、禁断の世界である「婚外恋愛」に足を踏み入れる女性が、ごく一部存在するようです。
それにしても、なぜそうした人妻たちは婚外恋愛をするのでしょうか。
さらに、どのような場所で婚外恋愛する相手と出会ったのか。
婚外恋愛における“暗黙のルール”や、引き返せないところまで行ってしまいがちな“本気になるタイプ”はどのような女性なのかも気になるところ。
そこでこの記事では、婚外恋愛におけるさまざまな疑問について解説していきます。
婚外恋愛をするきっかけ・理由
婚外恋愛とは浮気や不倫と同様の意味合いとなりますが、定義は人によってさまざま。
たとえば、
「不倫は肉体関係を含む。婚外恋愛はプラトニック」
「肉体関係の有無は問わない既婚者同士の恋愛」
アンチにとっては「不倫を正当化する美化した言い換え」
以上が挙げられますが、ここではややこしく考えずシンプルに“既婚者同士、もしくは既婚者と独身者が恋愛感情を抱き、親密な関係を築くこと”として話を進めさせていただきます。
また、婚外恋愛をする人妻たちは総じて、家庭内が荒れているわけでもなく日々穏やかに過ごしている環境にあるようです。
そのような平穏な毎日を手にしていてなぜ、婚外恋愛と言った禁断の世界に足を踏み入れてしまうのでしょう。
セックスレス
家庭が冷え切っているわけでもないけど、数年続く“セックスレス”が原因となり、婚外恋愛へと進んでしまうのが主なパターンとして挙げられます。
また、穏やかでいられる家庭を維持するために、婚外恋愛を選択する女性もいるようです。

外注とはネットから派生したワードで「不倫をする」との意味になります。
また不倫相手を「外注先」と称するようです。
人妻たちは心まで奪われ沼にハマらないために、外注・外注先と一線を引いた呼称をし、自身にリミッターをかけているのでしょう。
母ではなく女として求められたい
旦那との関係は良好だけど、それは夫婦としての関係性。
結婚以前にしていたイチャイチャは出来なくなってしまった寂しさと不満から、婚外恋愛に踏み込んでしまう人妻がいます。
大半の女性が結婚し子供がうまれても、母ではなく女でありたいもの。
そこで、女としての価値を存続させるため恋をすることを選択するようです。
根っからの恋愛体質
あえて善悪は問いませんが、単純に“根っからの恋愛体質”なためとのパターンも見受けられます。
キラキラした恋愛経験がない
独身時代にドラマや映画みたいなキラキラした恋愛をしたい願望があるのにも関わらず、経験がなく不完全燃焼のまま結婚をした女性は、婚外恋愛をしがちな傾向が見られるようです。
旦那が婚外していたから
旦那への仕返しや虚無感に陥ってなど個人によって理由はあるのでしょうけど、感情を内にではなく外に向けるタイプの女性は、婚外に足を踏み入れる傾向にあるのかもしれません。
婚外恋愛する相手を見つけた場所
それにしても婚外恋愛をする相手とは、一体どのような場で出会ったのかが気になるところではないでしょうか。
各SNSを駆使して婚外恋愛の経験がある人妻にリサーチをしたところ、実は意外と身近なところで婚外パートナーを見つけているようです。
飲み屋・バー
お酒がある場に色恋はつきもの。
大人の社交場である飲み屋やバーで、婚外恋愛に発展するきっかけが生まれています。
同窓会
同窓会での再会がきっかけで火がついて禁断の恋に走るだなんて、弘兼憲史や柴門ふみの漫画じゃないんだからとツッコミを入れたいところですが、実際に同窓会からはじまる婚外恋愛パターンは少なくはないようです。
近年は特に、フェイスブックからの再開が多く見受けられます。
職場
職場なんて噂もすぐに広まりリスクが大きいので、婚外恋愛をするにはもっとも適さない場所かと思いきや、接している時間の長さやきっかけが多いので婚外恋愛が始まりやすいです。
また、職場の同僚や上司に部下、出張に飲み会など、誤魔化しやすい口実が作れるのも関係しているのかもしれません。
趣味関係のサークル
口実を作りやすいものとして料理や登山、テニスにダンスやヨガなどの趣味関係のサークルも挙げられます。
旦那も自身の時間が作れることで夫婦関係も円満に回り、信頼関係を築けているとの安心感から猜疑心も弱まるのでしょう。
出会い系・出会いアプリ
マッチングアプリや出会い系サイトは、もはやもっともスタンダートな出会いの手段です。
しかし、当然と言えば当然ですが、恋活・婚活をメインとしているマッチングアプリでは“既婚者はNG”としているところが大半。
一方で、単純に異性が交流を持つことを目的とした“出会い系サイト・出会い系アプリ”では、特に既婚者の登録は禁止されていません。
そのため当初は飲み友から始まり、会う回数も増えていき、流れで婚外恋愛に発展なんてこともあるようです。
PCMAXの場合”裏プロフィール”から人妻と交流を持てる
当コラムの母体であるPCMAXは、カテゴリーで言えば出会い系サイト・出会い系アプリに属します。
ですので既婚者も自由に登録できますが、圧倒的に独身者が多い状況。
そうしたなかで人妻が活用する傾向にあるコンテンツや機能を把握しておけば、既婚者女性との接点を作りやすくなります。
たとえば、プロフィール検索内にある裏プロフィール。
スマホの場合、画面左上にある「各種メニュー項目」をタップし開いてください。
“さがす”の項目内「裏プロフィール検索」を選択。
知りたいプロフィール項目内「既婚? 未婚?」を選択。
以上が、もっとも効率的に交流を持てる人妻と、接点を作る流れとなります。
その他、既婚者女性はPCMAX内にある、次の機能やコンテンツを活用しがちです。
- 掲示板検索で「既婚者OK」を選択しがち
- アダルト版のひとりごとに投稿しがち
- 「不倫・浮気(アダルト)」のジャンルで日記を書きがち
また、掲示板やプロフに「彼氏も旦那もいます」との書き込みをしている女性は、婚外目的で登録している可能性が比較的高い傾向が見られます。
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婚外恋愛における暗黙のルール
婚外恋愛とは、いわゆる非道徳な男女関係です。
ただし、非道徳とは言ってもルールは存在します。
むしろルールがなければ、婚外恋愛は成立しないかもしれません。
互いに家庭を第一優先に考える
婚外をする人妻たちは「基本、離婚することは考えていない」です。
そのため、もっとも優先しているのが家庭。
次に自分。
最後に婚外相手ぐらいクールに割り切って恋愛だけを楽しむのが、婚外恋愛における絶対的なルールだと言えるかもしれません。
独身者同士の恋愛と混同しない
前述のルールを守れない、または婚外が沼化してしまう人は「独身者同士の恋愛と混同しがち」との特徴が挙げられます。
婚外恋愛は優先順位のバランスが保てなければ、一瞬で崩壊してしまうものです。
また、独身者同士の恋愛ではあって当然だけど、婚外恋愛ですべきではない行動がこちら。
- 嫉妬しない
- 束縛しない
- 詮索しない
- 深入りしない
全てを失わないために、いくら盛り上がった恋愛ができていたとしても、自分自身は既婚者であることは常に自覚していなければなりません。
避妊は絶対に守る
女性のほとんどは意識していても、後先を考えられない意識が低い男性は残念ながらいます。
そもそも、独身同士であっても避妊をするのがマナーです。
婚外であればなおさらですし、婚外恋愛における暗黙のルールとなるのは当然でしょう。
誰にも口外せず墓場まで持っていく
婚外恋愛をするなら「地獄に落ちるかもしれない秘密は墓場まで持っていく」ぐらいの覚悟が必要です。
互いに同様の意識がなければ、今ある幸せのすべてを失ってしまうかもしれません。
そのため、婚外恋愛は秘密厳守であるのが絶対的ルールとなります。
婚外恋愛で本気になる女性のタイプ
リスクのない婚外恋愛はありません。
もっともリスクを抱える状況となるのは“どちらかが本気になる”ことです。
たとえば、次のような特徴を持つ女性は、婚外恋愛で本気になる傾向があります。
承認欲求が強すぎる
承認欲求は誰にでもある欲求です。
自身の心も体も満たしたいがために婚外恋愛に足を踏み入れるのは、まさにいい例かもしれません。
しかし、承認欲求が強すぎてしまうと適切な距離感を見失い、婚外恋愛のルールなどはお構いなしになり以下のような行動を取られてリスクは増大。
- サプライズで待ち伏せ
- 家族といるときにLINE
- SNSに匂わせ投稿
こうした承認欲求が強い女性は「褒められたいがために自己否定」をしたり「寂しいを連呼」。
または「SNSに頻繁に投稿」などの特徴から、事前に見分けられます。
負けず嫌い
負けず嫌いである理由はプライドが高く、独占欲が強い性格だからです。
そのような性格の持ち主は、得てして依存しやすい体質であったりもします。
「好きになった既婚男性に奥さんと同等、もしくはそれ以上の愛情が欲しい」との思考に陥り、こちらもまた婚外恋愛のルールはお構いなしで暴走する危険性があるでしょう。
まとめ
人妻が婚外恋愛をする理由は総じて、自身の欲求を満たすためです。
また、婚外恋愛へと発展するきっかけは、意外と身近で生まれています。
さらに、世間には円満な関係性を保つために、あえて婚外を認め合う夫婦もいるとのこと。
夫婦関係がこのように多様化していている今、婚外恋愛と言う禁断の愛に足を踏み入れる男女は、今後も絶えず存在し続けるのかもしれません。
