出会いがない”コミュ障気味な大学生”の僕が夏に初彼女を作った経験談

     2023/06/15   出会いがない大学生

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出会いがないコミュ障気味な大学生の僕が夏に初彼女を作った経験談

何年も前から彼女が欲しい願望はあったけど人見知りも激しく、ましてや女の子と話すとなったらテンパりすぎて噛みまくり。

こんなコミュ障気味な性格だから友達も少ないし、紹介や合コンやナンパなんて別世界の話と言う感じだったので、まさに絵に描いたような「彼女いない歴=年齢」の大学生男子でした。

ですが、去年の夏に来年は就活も始まるし恋活する余裕もなくなって「彼女いない歴をさらに更新しつづけるかもしれない!」と焦り本気を出し行動をおこした結果、念願の彼女ができたのです!!

そんな僕に彼女ができた去年の夏の出会いエピソードが、同じような環境で悶々としている同志たちの参考や希望になればいいなとおもい、僕の経験談をお伝えしたいとおもいます。

まず、コミュ障気味な自分を見直してみた

彼女をつくるために自分を変えようと意識する大学生男子

彼女ができない大きな原因はコミュ障気味だからとの自覚はハッキリとわかっていましたし、彼女が欲しいと願うのならコミュ障を少しでも改善する努力は必要不可欠です。

しかし、短期間でガラッと良い方向に性格を改善するのはむずかしいですよね。

ですので、ひとつふたつで構わないのでいままでの自分とは明らかに違いよくなっていると実感するなにかを手にすれば「自分を取り巻く環境が大幅に変化していると感じられる」ようになるんじゃないかと考え行動をおこしました。

内面を変えるのは大変だけど、見た目はスグに変えられる

流行りを取り入れたファッションやヘアスタイルをするだけで、周囲から見られる印象は大きく違ってきます。

初対面の際に良い印象を与えられるようになれば話し掛けられる頻度も増えますし、徐々にでも人とコミュニケーションを取る機会が多くなれば「コミュ障克服にもつながる」でしょう。

外見的な部分に意識を向けていなかったのでしたら、スグに印象を変えられる服の購入と美容院に行く行動をおこして夏の彼女探しに備えてください!!

なにもわからないときはネットに頼ってしまうのが確実

ネットで購入した数々のお洒落アイテム

「なに」が流行りかはファッション専門サイトでのショップ店員の着こなし写真を参考にしたり、夏の時期でしたら『ファッションスナップ メンズ 夏』で検索した画像を見て一発でいまの流行りを知れました。

しかし、着るべき服がわかっても「どこ」で洋服を購入すればよいかというときに、服を買いに行くときのチョットお洒落な服がないからショップに行けないと考えたり、店員さんに声を掛けられる想像をするだけでめちゃくちゃ緊張しそうだなと及び腰になってしまったりして……。

そのような際に結局購入しなかったというのは一番避けなければならないので、最初はネットショップで購入し準備を整えたのです。

美容院はコミュニケーション能力を向上させるトレーニングにもなる

ヘアカット中での美容師さんとのトークは、コミュ障人間にとって大変な試練だと感じる人もいるのではないでしょうか。

しかし、初回はそうだったとしても二回三回と通えば顔も名前もハッキリと覚えてくれますし、美容師さんが話しやすい雰囲気をつくってくれるので心配ご無用です!

そのような、コミュ力高めな美容師さんの振る舞いを見て学ぶのも 「コミュニケーション能力を向上」 させるために役立ちました。

そのほかに感じたメリットは担当になった美容師さんが女性だったので、女性に対しての免疫がない僕にとっては「多少でも女性に慣れるきっかけ」になりましたし、女性の好きなものなどを教えてもらえ貴重な情報収集の場にもなったのです。

美容院はヘアスタイルを整えるだけではなく「コミュニケーション能力を向上させるトレーニングも兼ねられる、コミュ障改善に関してとても有効的な場」なので、勇気をもってまず一歩を踏み出してみてください!

見た目を変えることで「自分に自信がもてるようになる」

いままで「自分は、なにを着ても似合わないから」と避けていた部分について「なぜ、自分はなにを着ても似合わない」のかと冷静に自分自身を見直しました。

スタイルに不安があるから? 服を着てるというより服に着られてしまうから?

つまり、一言でいうと「自分に自信をもてるポイントがまったくないのがすべての理由」だったのです。

そこで、僕と同じように自分に自信をもてない人たちに伝えたいのは「自分を着飾る行為は、自信をもつための『ひとつのきっかけ』になる」ということ。

最初から自信をもっている人などはほとんどいません

街で見掛けるお洒落な人も、まずは一度チャレンジしてみて似合わないとおもったなら 「それじゃあの服はどうだろう」 と試行錯誤して自分に似合う傾向の服を見つけてきているのです。

【 自分に似合う服の傾向を理解して得られるメリット 】

「似合う服の傾向がわかる=自分を客観的に見られる」

実はこの 「自分を客観的に見られる」 という視点をもつのは、自信を得るきっかけづくりとしてとても役立ちます。

  • いままで「どうせ自分は」「僕がそんなことをしても」などのネガティブな主観で自身を見過ぎていた抑止になる
  • 自身を客観視して見られるようになると、冷静になっていろいろなものが判断できるようになり、落ち着いて人との対話ができるようになる

自信をもてるようになれば、人が集まるいろいろな場に訪れたいと考える気持ちが高まり、行動力が増して出会いのチャンスも広がります。

恋愛や女性へのハードルを上げ過ぎないよう意識した

彼女がいない期間が続けば続くほどにプレッシャーを感じ、自ら恋愛や女子からどんどん遠ざかってしまっているのも、彼女ができない原因のひとつだったとおもいます。

そのように考えてしまっていた恋愛経験のない僕は、まず恋愛や女性に対しての誤解を取り除く 「偏見をもった価値観の断捨離」 をして、最初の一歩を踏み出しやすくなりました。

恋愛経験のなかった僕が彼女ができるまで偏見をもち誤解していたこと

「女子との会話はスベり知らずの、めちゃくちゃ面白い話をしなければいけないとおもっていた!!」

実際は、このような”めちゃくちゃ面白い話ができる男性じゃなくても彼女がいる人は数多く存在”しています。

むしろ大多数がそうかもしれません。

ですので、必死になって笑わせるというよりも 「自然と一緒に笑える会話」 をするような意識を持つよう心掛けました。

たとえば「笑える衝撃映像の動画や最近観たバラエティー番組で一番笑ったのはなにか」と言ったライトな話で、十分に会話は盛り上げることができたのです。

夏に感謝!女子と知り合えた出会いの場

外見にも気を遣い、多少の自信はもてたとしてもコミュ障気味な本質は大きく改善できていないのが現実です。

たとえば、夏に男女が出会って「恋愛に発展するきっかけが生まれる場」としてすぐに思い浮かぶ以下に挙げたイベントがあります。

  • BBQ(友達が少ないので誘われない)
  • 夏フェス(音楽は好きだけど一緒に行く人もいないし、ひとりで行く勇気がない)
  • サークル合宿(サークルに入っていない)
  • 車の合宿免許(地道に教習所に通って取得済み)
  • 海などでナンパ(コミュ障気味の僕がナンパをしたら確実に挙動不審になる)

このようなリア充大学生がメインとしている出会いの場に参加するのは、コミュ障という殻からやっと少し抜け出してきた僕にとってはまだハードルが高い!!

ですので、コミュ障気味な僕が現状できる範囲内で「性格も改善でき、なおかつ女子と接点をもつ期待ができる場」に夏休みを利用しておもむき、女子と知り合えたのは以下の場所でした。

1. 夏限定バイト

のんびりとしたプールで監視員のバイトをする青年

僕は水泳経験もあり監視している時間はひとりですし、お客さんの大半は子供なのでコミュ障気味な僕にとっては打って付けではないかとの理由で、市民プールのバイトを選びました。

期間限定という心理効果で短期間で親しくなれた

コミュ障を克服といった面に関しても同世代が多いという理由もあり、休憩時間はワイワイとにぎやかで「コミュニケーション慣れするトレーニング」にもなったと実感。

そして、なによりも「期間限定という状況が人を積極的かつ行動的にさせ、コミュニティ内での一体感を短期間で高める心理効果」を生み出します。

女子との接点に関しては、健康的な女の子が多く元気な子が好みだという人にとっては、夏限定のプールバイトは最高の出会いのチャンスがある場だといえそうです。

【 希少な経験は会話のネタ不足の解消になる 】

コミュ障気味だとしても一歩を踏み出せて女子との接点がもてるであろう、そのほかの夏バイトは「ビアガーデンの厨房スタッフ」も良いかもしれません。

このような期間限定のバイトをするのは人とは違った経験ができるわけですし、その場で知り合ったいろいろな人とした話などから、いままで困る場面があった 「会話のネタ不足の解消」 にも期待がもてるでしょう。

2. 街コン

生まれて初参加した街コンで生まれてはじめて経験する男女混合ライングループに参加

数少ない友人から、夏は出会いを求めている女子も増えるだろうから「街コン」に行ってみようと誘われたので、自分自身も彼女をつくるためのモチベーションが上がってましたし何事も経験だとおもい参加してみました。

数多くの女性と会話を交わすのでメンタル力とトーク力が鍛えられた

まず街コンに参加するという段階で 「出会うのが目的」 ですし、声を掛けてウザいといわれ冷やかな目で見られるのではないかと怯えなくても済む 「ひと工程が省かれている」 ので、さらにプレッシャーから開放。

そして、限られた時間を無駄にはしたくないので積極的に複数の女性と会話をする頻度も増え「メンタル力とトーク力を鍛えられ」よい時間を過ごせたとおもいます。

【 一期一会の出会いを無駄にしてはいけない重要性を再認識した 】

対人関係に関してのスキルアップに満足するだけではなく 「次につなげるために連絡先を聞く」 というミッションを自分に課して参加をする重要性も学びました。

  • 街コンのような場では連絡先を聞くのはむしろマナー
  • その場だけでは女子も相手を判断できない
  • 連絡先を聞いた女子と恋愛関係に進展しなくても、友人として横のつながりはつくれる

このように、その場だけでの勝負ではなく「次につながる縁にする一期一会の出会い」を無駄にしない意識をもつのが重要です。

3. ボランティア

社会勉強を名目に夏休みに花壇ボランティアに参加した男性

夏休みシーズンになると学生向けのボランティアの募集が増えますし、社会貢献を介して同世代の人たちと交流をもてるかなとの期待を込め参加。

視野が広がり価値観を変えられるチャンス。横のつながりもつくれた

ボランティアに参加する女の子は心の優しい子も多いだろうし、そのような女子と知り合えたらいいなと下心をもって応募したところも正直あります。

しかし、実際に参加してみるとおもったより作業内容が多く大変で、社会貢献に関して深く考えさせられたりと、下心をもって参加していたのを忘れるほどボランティア活動に没頭したのです。

結果的にはそのように純粋な気持ちで活動をしていたのが 「周囲に好印象を与え」 数人と親しくなれましたが、女子と接点をつくるポイントに関して 「その日に急接近という期待は薄い」 かもしれません。

ですが、男女限らず友人や知人といった横のつながりをつくれますので参加する意義はおおいにあるでしょう。

活動を終えた後には懇親会に参加し、さらにいろいろな人の話を聞けてコミュ障脱却の足掛かりとなる「視野が広がり価値観を変えられるチャンス」にもなりました。

【 自己紹介をする際にアピールポイントとして伝えられる! 】
  • 誠実さアピール
  • 優しい心の持ち主アピール
  • 社会貢献に関する意識の高さをアピール

このように、ボランティア活動をした経験によって「人との接点をあらたにつくる際に好印象を与えるアピールポイント」として活用できます。

もっとも親しくなれたのがネットで出会った女子大生だった

スマホを握りしめ微笑む女子大学生

女子と接点を持てたいくつかの場のなかで特に親しくなれた子は「ネットで出会った同世代の女子大生」でした。

では、なぜ親しくなれたのか。

その理由について順に説明していきます。

親しくなれた理由1.「共通」した趣味

コミュ障気味な僕は「漫画・アニメ・ゲーム」といった内向的だとおもわれがちな趣味をもっていますが、このような趣味をもっているのを理解してくれるだけで有難いですけども、欲をいえば 「趣味を一緒に分かち合える相手だったらなおベター」との理想は抱いていました。

そこで、一緒に分かち合える女子と出会うには趣味に関連したイベントに参加するか、ネットで探すかという方法しか思い浮かばなかったので、まずは手軽なネットからの出会い探しにチャレンジしたのです。

自分と似たような趣味をもつ子をプロフィール検索をしたり、僕自身のプロフィールにも「共通した趣味をもつ子と知り合えたら嬉しいです!」と一言書き添えて、趣味が合いそうな目当ての子を見つけてメッセージ送信!!

このときにマニアック過ぎる内容や、ヲタっぽい雰囲気が強く出過ぎないよう気を付けてメールをしました。

女子と共通した趣味に関する話をして僕が感じたこと

  • 好きなものが同じなので話題に困らない
  • 一緒に出掛ける機会となる口実をつくりやすい
  • 趣味に関する新しい情報が入手できる
  • 僕からも情報を教えたときに喜んでくれると、嬉しくてしあわせな気分になる

コミュ障気味な僕にとってはどれもプラスとなる理由ばかりでした。

【 趣味だけに限らず共通するポイントは多ければ多いほどいい!! 】

どんなに些細な共通点でも共通するポイントを見つけたら、女子に伝え話題を重ねていけば後々になって必ず功を奏します。

僕と彼女の共通点はマリオカートではクッパを使う、プッチンプリンは毎回お皿にプッチンする、カップ麺は規定の待ち時間プラス1分長く待つなど本当に些細な共通点で話が盛り上がりましたし、それが理由で連帯感も強まった気がします。

こうして、お互いに「趣味を含むふたりに共通するいろいろな話」を中心に会話を重ねていく内に、どんどん距離が縮まっていくのを実感できたのです。

親しくなれた理由2. 同世代こその悩みの「共有」

将来に関する悩みや、特に就活に関しては同世代として 「一番の不安となる要素をリアルタイムで共有しているのは親近感を抱く理由」 になりました。

女子と悩みや不安を共有する話をして僕が感じたこと

  • 人生のなかで大きな転換期となる時期に励ましあい絆が強まった
  • 素直に不安を人に告白したりする機会もなかったので、自分の心を開けるきっかけとなった
  • いままで人から悩みや不安の相談をされた経験がなかったけど、頼りにされて男として自信や責任をもてるようになった

弱い部分も強い部分も見せられるのが、女子に好意を抱いてもらうのには必要なんだと気付かされました。

【 共有する秘密をもつと、さらにふたりの距離感が縮まる!! 】

「実は……。○○なんだ。これ、ふたりだけの秘密ね!」

このフレーズを女子に使うと距離が一歩近づけるぞ! だけど、重すぎず軽すぎない内容に限る。

とのアドバイスを、バイト先で知り合ったイケメンな先輩から伝授され実践してみました。

感想としては、たしかに距離感が縮んだ気がします。

話の内容は、プールの監視員バイトの話から派生して「実は子供のときは全然泳げなくて。それで、みんなにバカにされるのが嫌だから夜中に小学校のプールに忍び込んで水泳の練習をしてたんだ。時効だとおもうけど、忍び込んだ話は秘密ね!」という話をしたところ、予想外に女子が胸キュン反応。

その後も女子が「実は私も泳ぐのが苦手で、水泳の授業の日は仮病使って休んでたの!」とカミングアウト合戦になり会話も盛り上がりました。

「青春だなぁ……。」と感慨深いおもいに浸りつつ「誰にも言ってないけど教えちゃった」などの話題は女子に対して「特別感」を与えます。

このように、なんでも話ができる関係性を築くには「ふたりだけの共有した話」をするのが効果的です。

親しくなれた理由3. 人見知りな性格による「共感」

話をしていた女子も僕と同じく人見知りで、友達から合コンやクラブに誘われるけど、断るのも友達との関係が気まずくなるから行くけど本音はツライとカミングアウト。

僕も実際は合コンもクラブも行った経験がないけど「それ、わかる!」と相槌を打ったのですが、後々に実は強がってわかるといったけど本当は行った経験がないですゴメンナサイと謝罪……。

「でも、実際に行ったら同じ気持ちになってるとおもうし、そういうのが好きだったら○○ちゃんとは意気投合できていないから!」と必死のフォロー。

そんな不器用なところも私と似ているかもと、笑いながら僕の強がりを許してくれました。

女子と共感する話をして僕が感じたこと

  • 共感をするのが女心を知る糸口になった
  • 女子は共感したり、されるのに安心感を得るいきものなのを知った
  • いいところを見せたくて、女子の言葉に共感+アルファで「情報の追記や自論や正論」を重ねると女子のテンションがあきらかに下がるのを実感

女子に限らず人との会話は、相手の話題からのスタートであれば「共感しつつ聞き役に徹し『相手の話題が着地してから』次は自身の話題を振る」のがもっとも好感度を得られる会話パターンだと学びました。

【 恋愛力やコミュニケーションスキルを上げるには共感力が重要 】

なんでもかんでも共感してるアピールをしていては、イエスマンとおもわれたり適当に返事をしているんじゃないのかと疑われてしまうでしょう。

ですので、それに関しては激しく共感はできないけど雰囲気を壊したくないとおもったときに僕は「なるほどね」「たしかにそうだね」と返答をしています。

否定しているわけでもなく、相手の言葉を尊重して話を聞いているよアピール。

このような「共感力」を身に付けるのが恋愛力やコミュニケーションスキルを上げるために重要だと感じました。

そこまで女子に気を遣って話をしないといけないのはキツイとおもうでしょうが「モテモテのイケメンこそ女子を気遣い、気持ちよく話ができるような会話」をしているものです。

彼女ができて変わったこと&よかったこと

彼女ができて成長できている自分に実感し感慨深い気持ちで物思いにふける青年

以上に述べたように「共通・共有・共感」を含んだ会話を重ねてお互いに内面に関しての理解も高まったので、タイミングをみはからい食事の提案をし念願の女子大学生と対面が実現しました。

そして、その日のうちに翌週に食事の約束ができ、翌々週に開催された花火大会デートをした帰り道に告白をして、見事人生初の彼女が僕にできたのです。

変わったことは「成長できていると実感」

  • 人とコミュニケーションをとるのに抵抗がなくなってきた
  • なによりも、いままでにはなかった自信をもてるようになった
  • 自分のために行動をおこすのはモチロン、誰かのためをおもって行動するようになった

よかったことは「人生初といえる充実感を得た」

  • 純粋に恋愛の楽しさ・良さを知れた
  • 日々のモチベーションが以前とはあきらかに違って上がった
  • >ひとりでは行かないような場所に訪れるようになって世界が広がった

まとめ

心から彼女をつくりたいと願うなら自身の欠点を理解した上で、とにかく行動をおこさなければ結果はついてきません。

そして「よく考えて行動をおこせば、おのずと欠点部分も克服されていく」と実感できました。

最後にコミュ障気味だった僕が去年の夏に行動をおこし人生初彼女をつくった経験談のまとめを書き留めておきます。

  • ファッション、ヘアスタイルを変えて自分に自信をつける
  • 恋愛に対してハードルを上げ過ぎないで、偏見をもった価値観の断捨離をする
  • 徐々にでもコミュニケーション能力が向上する場に足を運ぶ
  • 無理をせずに、自分に向いている出会いの場を見極める
  • コミュ障気味の性格を自負しているなら、出会い系での女子探しが最初はベスト
  • 女子と親密になるには「共通・共有・共感」を含んだ会話を重ねる

僕と同じ境遇で悩んでいる人たちにとって、夏に彼女をつくれた僕の経験談が参考や希望となれば幸いです。

理想の彼女と巡り合って、最高の時間を過ごせるよう心から願っています!!

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