返信が来る!モテる7つのメールテクニックで恋活!【女性偏】
2024/02/24 恋愛したい
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 8 分
メールから始まるネット上での恋活が今では当たり前になってきましたよね。いきなり男性と話をするのが苦手な女性には嬉しいことですが、肝心の返事が来ない!それでは期待していた恋も始まりません。今回はそんな恋活に役立つメールテクニックをご紹介します。
SNSにマッチングサイト、そして婚活サイトといったインターネット上での出会いが今では主流になりました。
合コンや飲み会、お見合いが苦手という方でも簡単に出会いのチャンスにめぐり合えるようになりましたよね。
ですが、登録してみたものの全く男性からのお誘いがない。
アプローチをしてみても全く返事がないと悩んでいる方も多いようです。
そこで今回は、アプローチから実際に会うお誘い方法まで。
返信が来る、モテるメールテクニックをご紹介します。
これから挑戦しようと悩んでいる方も、メールでのやり取りに行き詰ってしまっている方もぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
返信が来る!モテるメールテクニックとは!?
メールでの会話が上手く盛り上がらなかったり、アプローチしても返事がないのは返事をしにくいメールを送ってしまっている可能性があります。
返事のしにくいメールとは、面倒な内容であったり、なんて返事をしたらいいのかわからなうようなメール。
そんなメールを送ってしまっていたならどんなに出会いのチャンスが沢山あっても、出会いにたどり着けません。
また男性は女性と違って、メールでの会話が苦手な人もかなり多くいます。
会話が盛り上がりやすいように、お話をリードしてあげることも大切。
それでは、どのようなメールを送ったら返信が来るのかチェックしてみましょう。
1.アプローチは落ち着いて丁寧に
肝心の最初のアプローチメール。
ここで失敗をしてしまうとお返事をもらうことが出来ずに、お話することもなく何も始まる前に終わってしまいますよね。
早く恋人が欲しい、結婚相手が欲しいと思っていても焦りは禁物。
いきなり「会って話してみませんか?」このようなメールを送ってはいけません。
もちろん会って話しをすることを前提にみなさん登録されているのだと思いますが、誰でもいいから会ってみたいわけではありませんよね。
それは女性も男性も同じです。
会ってもいいかなと思ってもらうキッカケを作ること。
最初のアプローチメールでは有る程度自分のことが相手に伝わるように簡単な自己紹介を送りましょう。
最初からこと細かく細部にわたっての経歴を書き記す必要はありません。
年齢や職業程度を伝える簡単なもので大丈夫です。
そして、どうしてこの男性にアプローチをしたのかどんな所が目に留まったのか一言添えてみてください。
それだけで反応は今までと変わってくるのではないでしょうか。
2.プロフィールにはない自己紹介をする
アプローチメールからお返事がもらえたら、今度はプロフィール欄を見るだけではわからない情報交換をしましょう。
正体も目的もわからないまま早速「お会いしてみませんか?」では、誰でもいいから会いたいのかなと思われてしまいます。
それは、真剣に出会いを求めている男性ほどNGされてしますのでダメ。
ここでの自己紹介はプロフィールに書ける肩書きのような情報を交換するのではなく、どうしてお相手を探しているのかといったような事情を伝えましょう。
- 「ずっと恋人が出来ずに淋しくて、思いきってメールしてみました。」
- 「仕事が忙しく恋人を作る時間すらなかったけど、仕事も落ち着いて自分の時間が持てるようになったから恋人探しをはじめました。」
など。
どうしてお相手を探しているのかと言うことがわかれば男性も話がしやすくなります。
残念ながら不純な気持ちで出会いを求めている人は男女問わず存在してしまいますよね。
そんな不安を取り除くことが、会話を楽しむためには重要です。
3.好みのタイプを伝える
当然、恋人になれる可能性があったとしても誰でもいいわけではありませんよね。
それは男性女性同じですから、お互いの好みを簡単に伝え合いましょう。
自分の好きなタイプと言えば明確にわかっているものかもしれませんが、ここでは「○○な人を求めています」のように断定してしまうのはやめましょう。
ダメな例をあげると、
- 「年収が1000万円以上」
- 「仕事は医者か、弁護士」
- 「体脂肪率が12%未満で身長は176cm以上」
- 「長男はNG、結婚してから親と同居しなくてもいい環境の人」
など。
理想を言えばいくつでも出て来るものだと思いますが、この段階であまりにも断定的なことを言ってしまうと男性が引いてしまい、会話が終わってしまう可能性がかなり高いです。
理想は有るかもしれませんが、
- 「優しい人」
- 「酒乱ではない人」
- 「ありがとうと感謝の気持ちを素直に言える人」
など、まずはストライクゾーンを広げて男性を安心させてあげましょう。
それなら自分も大丈夫かもしれないと、男性に自分との出会いを前向きに考えてもらうことが重要。
いきなり狭い間口を突きつけられてしまうと、男性はムリと思って諦めてしまうものです。
4.趣味の話をしてみる
お互いに、お互いの入り口を通過できたとわかれば話が弾む頃合ではないでしょうか。
せっかくお付き合いができるような関係に発展しても、休日にお互いバラバラのことをして過ごすようでは淋しいですよね。
今度はプライベートな時間を一緒に楽しめそうかどうかを知るために、趣味の話をしてみましょう。
イマイチ一緒に楽しめそうな趣味がお互いになければ、男性の趣味に興味を持ってあげること。
趣味を理解してくれる女性とは、男性からかなり好印象ですよ。
それから、恋人が出来たら一緒にやってみたいこと、挑戦してみたいことなどを話して少しずつ会ってからのことを意識した会話をしてみましょう。
インドアな趣味の男性であれば、休日に部屋で映画鑑賞を一緒に楽しみたい。
アウトドアな男性であればドライブ。
食べ歩きが趣味のようなグルメな男性であれば、恋人には手料理を振舞いたい気持ちがある、など。
会ってからの楽しそうなイメージが膨らめば膨らむほど、男性の会うことへの意欲も高まるはずですよ。
5.休日の話をする
趣味や好きなことがかわかったところで、実際に休日にはどんなことをして過ごしているのか話してみましょう。
趣味の時間にひたすら没頭しているのか。
友人と出かけている、それとも寝て過ごしているのか、何もせずにボーっと過ごしているのか。
何もせずに過ごしている男性であれば、ここはお誘いのキッカケ作りのチャンスです。
もちろん、強引に誘ってしまっては印象がよくないので。
- 「休日は私も一人で淋しく過ごしているので、一緒に楽しめる関係になれたらいいですね」
など、なんとなく自分も休日は時間を持て余しているアピールをしておきましょう。
この段階で、男性からお誘いしてくれるなら万々歳ですが。
お誘いがないようでしたら、まだ会うことを決めかねている状況だと思うので焦らずにチャンスを伺いましょう。
6.お互いの行動範囲を知る
どこに住んでいるか明確な住所の情報を交換する必要はありませんが、住まいや職場など大まかな行動範囲の情報を交換しましょう。
あまりにも離れてしまっていると、会うことが出来るタイミングは休日などに限られてしまいますが。
行動範囲が近くであれば少しの時間でも会うことが出来ますよね。
そこで、仕事が終わった後の時間はどう過ごしているのか、普段の夕食はどうしているのか聞き出してしまいましょう。
男性の一人暮らしということであれば、一人外食で済ませてしまっている方が多いと考えられますが。
どうせ一人で食事を済ませてしまっているならお誘いしてしまいましょう。
ここでのお誘いも、
- 「今度仕事が終わる時間が同じ位だったら、夕食のお誘いしても構いませんか?」
などガツガツしすぎてしまわないように、一緒に食事に行きたいと思っているとアピールしましょう。
ここで、具体的に話を進めてくれるようであれば男性もかなりあなたと会うことに積極的になってくれたという姿勢が見えますよね。
7.お誘いしてみる
ここまで、会話が途切れることなく会話が続いていれば、かなりのやり取りが出来たのではないでしょうか。
今までに会ってみたいと思っている意思表示をしていれば、男性もあなたが会うことを考えているとわかっていることだと思います。
お誘いと言ってもまた積極的に「今度の休日に会いませんか?」など、限定してお誘いをしてしまうと男性にプレッシャーを与えてしまう場合があります。
そこで、今までお話をしてきて自分はどんな印象だったのか男性に聞いてみましょう。
そして好印象を持ってもらえている返事がもらえたら、それをキッカケに「会ってみませんか?」の提案をすることでスムーズに話が進むのではないでしょうか。
断定するような提案をしてしまうと男性に「YES/NO」の返答を突き詰めてしまっているような状態になってしまうので、こちらから日時を指定はしないこと。
男性の都合で決めてもらえるように提案をすれば、その返答であなたへの好意がわかるのではないでしょうか。
どんなに返事が遅くても、一週間は返事を催促せずに待ってみましょうね。
男性に嫌われる失敗メールとは?
最初にもお伝えしましたが、返事をしにくいメールを送ってしまうと男性は面倒になって返事をしてくれないことがあります。
返事をしたくないメール、返事のしようがないメール。
そして、男性の返事をしようという意欲を削いでしまうようなメールを送ってしまわないように注意しましょう。
積極的になりすぎない
恋人が欲しい、出会いが欲しいという積極的な姿勢はとても大切ですが。
あまりにも積極的過ぎると男性が引いてしまう場合があるので気をつけましょう。
前向きな姿勢はきちんと男性にも示す必要がありますが、強すぎる意思表示はしないこと。
○○をしたい、○○はキライとはっきりしたいものですし、男性にもはっきりして欲しいところかもしれません。
ですが、あまりにも自分の意思表示をズバズバと躊躇なく出来てしまう女性に対して、男性は近づき難いと感じてしまう場合があるのです。
全ての男性がそうでは無いかもしれませんが、そういった傾向が多く見られるので気をつけたいところです。
またお付き合いを考える上で大切なことかもしれませんが、お付き合いをする前の段階で年収を聞いてしまうのはNG。
年収で判断するのかと思われてしまうとかなり印象がよくないので気をつけましょう。
完璧な女性アピールをしない
何もかもが完璧すぎる女性に対して、自分は必要ないのではないかと感じ男性が出会いに消極的になってしまう場合があります。
自己評価を高く見せたい気持ちはあると思いますが、やっぱり女性に頼ってもらいたいのが男性。
実際にどんなことも一人でこなせるような女性であっても、男性の立つ瀬がなくなってしまうような、完璧すぎるアピールはしないようにしましょう。
相手の女性に対して自分に出来ることは無いもないと感じてしまうと、男性はお付き合いを諦めてしまうので気をつけること。
独占しようとしない
お付き合いをする前ですから、一対一のやり取りではなく複数の女性と男性が会話をしている場合もありますよね。
お気に入りの男性であれば、他の女性に取られてしまう前に独占してしまいたい気持ちがあると思いますが。
あえて、他の人ともやり取りしているのかは聞かないようにしましょう。
他にも「話をするのは自分だけにして欲しい」など、お付き合いをする前から独占したい気持ちをあらわにしてしまうと面倒な女性だと思われてしまう場合があるのでしないこと。
その代わりに、自分は他の人とは会話をせずに一人に決めてお話をしていると伝えれば、独占したいし独占されたいアピールになるのではないでしょうか。
実際に出会える確率をあげるには?
メールでやり取りをした段階ではピンと来ない。
この男性はナシかな、そう思って男性が好意を持ってくれているにも関わらずやりとりを一方的に終わりにしてしまうとチャンスを逃してしまいます。
男性にも、メールでの会話が得意な方不得意な方がいます。
メールでは思ったように話が出来ていない方もいるかもしれません。
この男性はアリナシとすぐに判断をしてしまうのではなく、じっくり判断してみましょう。
判断を焦らない
メールでの会話を始めてすぐに実際に会ってみる方もいますが、1ヶ月、2ヶ月とメッセージを交換をしてから会う人もいます。
結果を出すことに焦った行動をしてしまわないように気をつけること。
メールでの会話でお互いにわかることもありますが、わからないことも沢山あります。
会うことを辞めてしまえば、当然会えないまま終わってしまいます。
せっかく好意を持ってくれているなら、1回くらい会って話をしてみてから決めても遅くはないのではないでしょうか。
会うことを諦めてしまう、その行動が一番出会いを遠ざけてしまうのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は返信が来る、モテるメールテクニックをご紹介させて頂きました。
ステキな出会いに繋がるかどうかの運命を別けるアプローチからデートのお誘いまで、参考にして頂ける内容であれば幸いです。
出会いに積極的なその気持ちを受け止めてくれる男性に一日でも早くめぐり合えるといいですね。
メールでの出会いから、デートに繋がるように応援しています。
あなたにステキな恋が始まりますように。