【恋愛指南】ロマンチストすぎる男の特徴・落とし方・付き合ったらどうなる?
2024/11/24 恋愛したい女性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 6 分
ロマンチストな男性を好む女性は、比較的高い比率でいるのではないでしょうか。
しかし、それはあくまでも程々であって度が過ぎると、
「重たい」
「面倒くさい」
このようにデメリット要素を強く感じてしまいますよね。
ただ、情熱的かつ刺激的な恋愛を求めるのなら、ロマンチストすぎる男はおあつらえ向きかもしれません。
そこでこの記事では、ロマンチストすぎる男の特徴と落とし方。
また、ロマンチストすぎる男と付き合ったらどうなるのかについて解説します。
目次
ロマンチストすぎる男の特徴
ロマンチストとは現実を離れ、甘美で情緒的な事柄を好み望む人を意味します。
ベースとしてピュアで繊細な心を持つ特徴が挙げられ、ロマンチストパーセンテージが高まるほど、デメリット要素の強い特徴が前面に出がちです。
ただし、受け取り側にとってはメリットとなる場合もあるので、そうしたロマンチストすぎる男の特徴について順に説明していきましょう。
自信家
ロマンチストな男性は、根拠のない自信に溢れているとの傾向が見受けられます。
しかし、ときに自己肯定感の低さを垣間見せるなど、矛盾した言動をとるので本性が読み取りにくいのも特徴のひとつといえるでしょう。
そうした特徴を踏まえロマンチストがすぎる男の心理を深掘りすると、意識を自分に向けさせたい欲求が強いとも読み取れます。
そのため、甘えん坊・かまってちゃんである傾向が高いです。
夢追い人
辞書によると、ロマン(浪漫)とは次のような意味だと記載されています。
要約すると、夢追い人ということですね。
妄想癖がある
ロマンチストな人は、映画・ドラマ・小説・漫画などから無意識に影響を強く受ける傾向があります。
そのため、作品から受けたインスピレーションを現実に投影したり、そうしたシチュエーションを求めがちです。
ただし、妄想の質としてはポジティブなものなので、これをきっかけに嫌悪感を抱くことはほとんどないでしょう。
感情表現が豊か
ロマンチストがすぎる男性は純粋であるがゆえ、喜怒哀楽がはっきりしていて感情表現が豊かな傾向が見受けられます。
恋愛においては積極的にアプローチをし、ストレートに愛情表現をする場合が多いです。
女心の理解度が高い
ロマンチストがすぎる男性は恋愛体質な傾向があり、恋愛において女性が求めるポイントを察する感性に長けた人が多いです。
ロマンチストすぎる男の落とし方
ロマンチストすぎる男性を振り向かせ落とすために、次にお伝えする3つのポイントを心掛けてください。
絶対的な共感者になる
そもそも人は自分に共感してくれる人に対して、信頼や安心を得ます。
つまり、どのような男性であれ相手への共感は恋愛成就において有効な手段です。
とはいえ、ロマンチストがすぎる男性は、そのクセの強さゆえになかなか共感してもらえないとの経験をしている場合が多々あります
そのため、ロマンチックな言動や思考を受け入れ共感し一緒に楽しむ姿勢を見せることは、ロマンチストすぎる男性を落とすのに非常に重要なポイントとなります。
サプライズを仕掛ける
ロマンチストすぎる男は、予期せぬ出来事にロマンを感じる傾向があります。
つまり、サプライズは好物といっても過言ではありません。
ただし、大袈裟なサプライズにはロマンを感じず、叙情的・情緒的(いわゆるエモい)なものを好むので、あくまでソフトでさりげないサプライズをおこなうべし!
そこで、ソフトでさりげないサプライズの参考例を挙げておくので参考にしてみてください。
- 二人ではじめて行ったカフェのスイーツ
- 簡単な手書きのメッセージを添える
- 二人で行った企画展のグッズ(お揃い)
- 一緒に食事や映画に行く予定を急遽変更
- たとえば星空の下でピクニックを提案
- 手作り料理を持参しサプライズ感を強めるetc…
いわゆる女性らしさを魅せる
ロマンチストがすぎる男性が好む傾向にある女性のタイプはズバリ、自身と同様にロマンチストな一面を持つ女性です。
さらに深掘りをすると、乙女のようなピュアさを持つ女性にも惹かれます。
もう少し具体的な特徴を挙げると、以下のような世間一般で言われている(男目線での)、女性らしい女性にめっぽう弱いです。
- こまめなケアが伺える清潔感ある身なり
- 繊細ながら凛とした立ち居振る舞い
- 物腰のやわらかい言葉遣い
- 上品さを漂わす所作
- 男には出せない艶やかな色気
- 自立しつつも時折見せる家庭的な一面etc…
要するに、ロマンチストな男は理想が高いのは否めません。
しかし、無理をしても疲弊してしまいます。
無理は空回りしてボロが出やすくなってしまうので、ロマンチストな男が魅せられる女性の特徴を意識しつつ、基本的には自分らしさを大切に接してください
ロマンチストすぎる男と付き合ったら
最後に「もしもロマンチストすぎる男と付き合ったら」といった、あるある的な傾向と注意点をお伝えしておきます。
記念日には甘い時間を過ごせる
多くの男性に、記念日をないがしろにしがちな傾向が見受けられます。
もちろん付き合って間もない時期にそのようなことはないでしょうが、数年後には誕生日を忘れられていたなんて経験のある人もいるのではないでしょうか。
その点、ロマンチストすぎる男は違います。
ロマンチストすぎる男にとって記念日は、自身の欲求を満たせる絶好の機会です。
そのため付き合って何年経過しようとも、最高の記念日を演出してくれるでしょう。
実はクズ男である可能性が高いので注意
ロマンチストすぎる男の多くは、女性を泣かせるクズ男と紙一重な一面を持ち合わせています。
それが、「ロマンチストな男と付き合うと振り回される」と言われる要因のひとつとして挙げられるでしょう。
たとえば、付き合う前に次のようなクズ男の代表的な特徴を見受けられたら、慎重な判断と行動を心掛けてください。
- 気分屋
- 言動に矛盾がある
- 依存・束縛が強い
- 時間・金銭面にルーズ
- 褒めるのがやたらと上手い
- SNSなどで女性との絡みが多い
将来を考えたときに価値観の溝が生じやすい
付き合ってからある程度が経過し、結婚が視野に入ってくるフェーズになった際、ロマンチストすぎる男は相変わらずロマンチストすぎるままな傾向があります。
一方女性はロマンチック願望があったとしても、その状況となればさすがにリアリスト的思考に切り替わる人がほとんどです。
このように価値観の溝ができ、軋轢が生じてしてしまうのが、ロマンチストすぎる男との破局理由としてもっとも多いかもしれません。
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【この記事を書いた人】
出会い業界に15年以上従事し、数多の恋愛・男女関係にまつわるコラムを執筆。
現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ。
「大人な男女が繰り広げる恋愛の酸いも甘いも噛み分けた私の経験が、ささやかながらお役に立てば幸いです。」