無意識な言動が命取り!女性が好きな男性や彼氏に冷める瞬間
2024/12/29 恋愛したい男性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 8 分
女心と秋の空といった言葉のとおり、たしかに女性は気持ちが移ろいやすい傾向が見受けられます。
たとえば、前日まで脈がありそうな態度を見せていたのに、次の日には一変して素っ気ない態度だった。
しかし、それは恋愛的な駆け引きではなく、ある理由によって女性を冷めさせてしまった可能性が高いです。
では具体的にどのような理由が挙げられるのか、順に解説していきましょう。
目次
女性が冷める瞬間の具体例
女性が男性に対して冷めてしまう原因は多岐にわたります。
そのなかでも特に該当するのは、以下に挙げた言動や行動を無意識におこなってしまっている場合です。
- 人格否定
- マンネリ化
- 人として情が薄い
- 過剰な束縛・嫉妬
- 価値観や目標のズレ
- 外見の変化や清潔さ
- 行動・言動への不信感
- 変化への対応力の低さ
- 責任感のない未熟な言動
人格否定
当たり前といえば当たり前ですが、人に対して自尊心を傷付ける発言をすれば距離を置かれて当然です。
また次のような、冗談のつもりだったり悪気はなかった発言でも、相手にとっては人格否定だと受け取られ、無意識に傷付けてしまう場合もあります。
そんなこともできないってヤバいでしょ!
一重だとメイクが大変そうだね
ずいぶん効率が悪い家事のやり方をするんだね
注意するポイントとして、「ダメ」「できない」など否定する言葉はもちろん、「いつも」「絶対に」「~すべき」といった、決め付けや押し付けの言葉も避けるべきです。
マンネリ化
平穏な日々を過ごせるのはしあわせなことです。
しかし、人はないものねだりをするいきものであるのは否めません。
日常のなかや未来を想像したときに、ワクワクできるほんのすこしの刺激がなければ、ふとした瞬間に冷めてしまう女性もいます。
大袈裟ではなく、重さを感じさせないサプライズを適度にするのはマンネリ防止に有効!
人として情が薄い
以下のような薄情な言動や行動が垣間見えたとき、いままで高まっていた感情が急激に冷める女性は少なくありません。
- 思いやりに欠けている
- 他人に関心・興味がない
- 自分のことしか考えない
- 悩みや相談事を聞かない
- 店員に対しての態度が横暴
- 大変なことは人に押し付ける
- 記念日など大切な日を忘れるetc…
これは好きな女性であったり彼女に対してだけではなく、第三者に向けた態度も含まれます
過剰な束縛・嫉妬
次のようなお互いのバランスを崩す偏った愛情は、ときに女性の気持ちを冷ます要因となります。
- 過去の恋愛を根掘り葉掘り聞く
- ほかの異性との接触を制限する
- どこに行っているのか逐一確認する
- LINEや電話の返信が遅いことに不満を言う
ではなぜ冷めてしまうのか、その具体的な理由は以下のとおりです。
- 信用・信頼されていなくて悲しい
- 自分の交友関係まで管理されそう
- 将来をかんがえると自由を奪われそうで不安
価値観や目標のズレ
恋人同士や夫婦間において価値観や目標にズレが生じる理由として、おもに以下が挙げられます。
- 金銭感覚
- 生活習慣
- 将来のビジョン
- 夢や目標に向けた努力や向上心の熱量
付き合う前の状況であれば、これらが散見された瞬間に冷める場合もあるかもしれません。
恋人同士や夫婦であった場合、足並みが揃わないと実感したときに、協力や支え合う姿勢を見せないと、一瞬で冷めてしまうことがあります。
外見の変化や清潔さ
体臭を気にせず不潔な服装は言うまでもなく、百年の恋も冷ます要因となります。
不潔なイメージとしてクチャクチャと食べたり、茶碗に米粒を残したままなど、食事中の行動で冷める女性も多いです。
そのほかに普段スーツ姿しか見ていない人の私服が残念で冷めるというのも意外とあるある
また、付き合いが長くなり体重の増加や体型を気にしなくなり、服装やムダ毛など見た目に気を使わなくなるのも、マンネリや刺激不足・自分に対して魅力や愛情の低下を実感し冷める場合があります。
急に服の好みが変わった場合も、浮気・不倫・ほかに好きな女性ができたなどと、不信感を抱かせて冷めてしまう要因となるので要注意です。
行動・言動への不信感
次のような行動や言動を見受けられると、徐々に不信感が強まっていき、気が付いていたら気持ちが冷めていたということも多々あります。
- 嘘をついたり、裏切る行為があった
- 過去の恋愛や浮気などの問題が発覚
- 相手に甘えすぎて依存心が強い
- 言葉と行動が一致しない
また、女性は突然キレたり不機嫌になるとの印象を抱いていたりはしませんか?
しかし、それは突然じゃなく表に出さないよう不安や不満を溜めに溜めて、一気にドカーンと爆発する特徴が女性にはあるのを理解しておいてください。
それを理解しておけば、爆発する前に抑止する行動をおこせるのでは
変化への対応力の低さ
変化への対応力が低いことによって、女性に不安感や頼りなさといったイメージを与えてしまい、安心も尊敬もできなくなり冷める場合があります。
具体的に許容できるキャパの狭さと柔軟性に欠ける部分
それとストレス耐性が低いところに幻滅することが多々あり
責任感のない未熟な言動
こちらもまた変化への対応力の低さに幻滅するのと同様に、以下のような稚拙な行動・言動によって、頼りなさを感じて冷める場合があります。
- 責任転嫁をする
- 発言が子供っぽい
- 問題から目を背ける
- 将来に対する具体的な計画がない
そのほか特殊な例もある
一時期ネットでも話題になった、フードコートでキョロキョロと彼女を探す姿であったり、以下のような特殊なパターンで冷める女性もごく少数存在します。
- SNSのアイコンがダサい
- 会計で小銭を必死に探す姿
- ペットボトルの口を全部咥えて飲む
- 飲食店で店員を呼んでも気付かれない
- 車の運転をするときだけなぜかドヤ顔
女性の冷めた愛情は取り戻せるのか
一度冷めてしまった女性の愛情を取り戻すことは、不可能ではありません。
しかし、可能性としては極めて低いのが現実です。
不可能ではないが可能性は低い
なぜ可能性が低いのかは、女性は不満を徐々に溜めて一気に爆発する特徴が関係しています。
キレたときは限界まで溜め込んだ状態だから、そこから修復は不可能なレベルだったりするんですよね
さらに、すべての女性がそうとはかぎりませんが、基本的に女性は気持ちの切り替えが早いです。
気持ちが冷めたときには、もうすでにほかの目標や相手に視線が向いている可能性大
それでも女性の愛情を取り戻したいのなら
一度冷めてしまった女性の愛情を取り戻す方法は多くはありません。
まず、女性が冷める要因はひとつだけではないのを理解し、それらを冷静に分析して、傷付けた要因となる行動・言動を改めるのが大前提です。
そして、次のポイントをしっかりと意識して、女性に対し真摯に向き合ってください。
誠意:相手の立場をくみとって正直な態度で接する
忍耐:短期間で結果が出るものではなく根気が必要
尊重:相手の人格・価値観・感情に共感し配慮する
女性の愛情を取り戻すときの注意ポイント
人生のなかでは、ときに潔く引く決断が必要な場合もあります。
あまりに固執してしまうと自分を見失い、ただしい判断もできなくなりますし、最悪の場合はストーカー行為に発展する可能性も0ではないでしょう。
大好きな女性の自分に向ける愛情が冷めるのは悲しいですが、そうした経験を糧にして、あらたな恋愛に活かすのも選択肢のひとつです。
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【この記事を書いた人】
大学生・OL時代はクラブに足繁く通い、金曜の夜はほぼほぼ合コン。
3年間ほど夜の蝶として羽ばたいたのち、現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ元遊び人。
「ピュアからセクシーな内容まで幅広く、皆さまのお悩み解決に一役買えるような記事を執筆します!!」