【女性向け】こんな女子は引かれる!気を付けたい行動6選-自分磨き編-

     2023/06/15   恋愛テクニック

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 7 分

イイ女になるための自分磨き、一般的には良いものとされていますが一歩間違えると「痛い女性」になってしまう可能性が…!具体的にどんなことに気をつければ良いのか、よくある自分磨きについてまとめてみました。女性目線だと良いことでも、男性目線では全く異なるというのはよくあること。これを読めばイイ女にまた一歩近づけるはずですよ。

白いビキニ姿の女性

自分磨きをしていい女になりたい!女性なら誰でも好きな男性には少しでも可愛く、少しでも綺麗だと思って貰いたいですよね。

自分磨きをすると自分自身のモチベーションも上がりますし、自信にも繋がると思います。更に周りの人や好きな人に褒めて貰えたら更に気分が上がりますよね。

一見いい事ずくめのような「自分磨き」ですが、男性には違った風に映っているかもしれません。いい女を目指して日々頑張っていても、実は男性が引いてしまう行動が多数あるのも事実。

適度な自分磨きであれば「可愛い女性」「頑張る女性」で通りますが、過度になると「痛い女性」になってしまいます。

折角恋人の為にい頑張ってもそんな風に思われてしまうのは悲しいですよね。男性からどんな行動が「痛い女性」に映るのでしょうか。

今回は、男性が引いてしまう行動の中で「自分磨き」に関わる事に限定して紹介します。気をつけるべき点を挙げるので自分が当てはまっていないかチェックしてみて下さい。

【自分磨き その1】習い事

ヨガをする女性

英会話に料理教室、ワイン、マナー講座、ピアノ、着物、華道、ダンス、ダイビング…知識や技術が豊富な女性は格好良く映りますし、どんな事にも興味を持って挑戦する事も大切ですよね。

ですが、積極的に習い事や新しい事を吸収する事=いい女ではありません

それなのに

  • 習い事をしていて毎日忙しい=いい女
  • 何も習い事をしない女=いけてない女

と勘違いしている女性がいるのも事実です。

習い事をしていない女性に対して上からものを言ったり、ダメだと決め付けたりするのもよくありませんよね。

習い事は「自分磨き」という風に思う女性が多い中、男性の意見は異なってきます。

  • 単純に散財しているだけでは…?
  • 習い事をやり過ぎて結局何をしたいのか分からない。
  • 身に付いてもいないのに少しやっただけで得意げになってアピールされても、薄っぺらいとしか思えない。
  • 自分磨きという名目で誤魔化しているだけでは?

…等々、かなり厳しい意見が多いのが現実です。

SNSで「お料理教室に行ってきました」なんて頻繁に料理写メをUPしていませんか?
「アフターファイブも週末も予定でビッシリなの」なんて忙しいアピールしていませんか?

そういう女性は「痛い女」思われる確率が高くなるので要注意です!

やりたい事をやる事は大切ですし、習い事も悪い事ではありません。でもそれを無理にアピールしたり、身に付かないものをいくら続けてもお金や時間の無駄でしかないのも事実ですよね。

何か習い事をするなら本気で取り組むこと、そしてそれを周りに自慢しない事が大切です。そうでないと自分磨きで始めた事も、マイナスな要素になり兼ねないので気をつけましょう。

【自分磨き その2】ファッション

黒いドレス姿の女性

お気に入りの服を着て出かけると気分もいいし楽しくなりますよね。

でも好きな格好だからといってどんな格好をしても良いという訳ではありません。女性の服装に関して、男性目線はかなり厳しいのが現実です。

誰に何と言われようと自分のファッションを貫く!というのであればこの項目は飛ばして下さい。

普段から年齢や体型、TPOを意識した服装を心掛けていますか?

男性から見て「痛い女」であるファッションの要素は

  • 若作り
  • 露出
  • 年齢不相応
  • 自分に釣り合わないブランド物
  • 派手な色使い
  • 歩くのが困難な靴

等々。

男性にモテようと頑張って若作りをして、過度に肌を露出、カジュアルな服装なのにバッグだけハイブランドもの。こんな女性を見かけた事はないでしょうか?

いくら頑張っても方向が進む方向が全く違ったら男性にモテるどころか嫌われてしまいます。服装の好みは人それぞれ異なりますが、奇抜なものは引かれてしまうのが一般的です。

男性ウケするイメージとしては

  • やさしい雰囲気
  • 母性的
  • ゆるふわ
  • 保守的

等々です。

そんなイメージをしてコーディネートをしてみては如何でしょうか?ファッションには流行があります。頑張ってトレンドを取り入れたい所ですが、そのトレンドが自分に合ったものだとは限りません。

トレンドを気に過ぎない事、そして自分の年相応、体型、TPOに合った服装を心掛けましょう。

【自分磨き その3】化粧

派手なメイクの女性

お化粧は手っ取り早く綺麗に変身できる魔法のようなもの。女性の中にはこんな風に思っている方も多いと思います。

現実にファンデーションを塗ればシミは見えなくなるしお肌もツルツルに、そしてアイラインをクッキリと引いてマスカラをたっぷり付ければ大きな目に、チークをたっぷり乗せればお人形さんのような頬になれます。

ですが、女性が好んでするメイクは大概男性ウケが悪いというのが事実です。

厚く塗って盛って派手なメイクをしたい女性が多い中、圧倒的に人気なのはやはりナチュラルメイクです。

デートの時に張り切ってメイクをしても、余りにも力が入り過ぎていると尻込みしてしまうのが一般的な男性の意見です。そしてすっぴんになったら誰だか分からない程のメイクも問題外です。

メイクをする上で幾つか気をつける点を挙げておきますね

ファンデーション厚塗りは厳禁、薄く軽く素肌感を大切に。
アイメイクまつげを盛り過ぎない。アイシャドウやアイライナーもあくまでナチュラルに。黒でなくブラウン系のアイカラーにすると自然な仕上がりになります。
眉毛太過ぎず、細過ぎず、整える程度ですっぴんの状態
チーク自分の肌色に合ったカラーをチョイスし健康的な血色になる程度に抑える。色を乗せすぎないように注意。
リップ色は派手過ぎないものをチョイス。グロスはテカテカし過ぎないよう自然なツヤ感が出る程度に抑える。

メイクも個人の好みに分かれるものですが、大部分の男性が好むのはやはりナチュラル系です。これを機に普段のメイクを少し変えてみては如何でしょうか?

メイクを変える事によって男性からの視線が変るかも知れませんよ。

【自分磨き その4】ダイエット

目玉焼きに野菜サラダ、スープの朝食

ダイエットをした事はあるでしょうか?バナナダイエット、お豆腐ダイエット、炭水化物ダイエット等、○○ダイエットは数えきれない程ありますよね。大部分の女性がダイエットの経験があると思います。

体重の増え過ぎは健康にとって悪影響ですし、適度なダイエットは身体にも良いです。ですが、女性の場合はもっと痩せたい、もっと細くなりたいと過剰なダイエットをしてしまう傾向があるようです。

無理なダイエットをした結果

  • 貧血や低血糖になった
  • 拒食症になってしまった
  • 肌や髪質が乾燥して荒れてしまった
  • 貧相な見た目になってしまった
  • 生理が来なくなった

等々、身体にも悪影響が沢山出てきてしまいますし、場合によっては命に関わってしまう程です。

そして更に注意したいのが男性に食事に誘われた時です。

太っている女性は嫌いという男性も多数ですが、だからといって少食や食べない女性が好きという訳ではありません。少食の女性=可愛い女性のように勘違いしている方もいるようですが、男性はよく食べる女性の方が好きです。

  • 食事に誘ったのに全然食べてくれなかった
  • 食事を残すし美味しそうに食べてくれない
  • 食事の際にいちいち少食アピールをする

こんな女性は男性から見て「痛い女」。食事に誘いたくないと思われてしまいます。食事に誘いたくないという事は自らデートをする機会を無くしてしまっているようなものですよね。

好きな人と美味しい物を一緒に食べたいと思う男性は多いのです。

ダイエットをするならあくまで健康を保てる範囲で行う事。食事制限をするよりもしっかり食べてしっかり体を動かす方がベター。健康な身体でいないと楽しい恋愛も出来ませんからね。

【自分磨き その5】ネイル

派手なネイルで目隠しをする女性

ささくれもなくしっとりとした指先に綺麗に整えられた爪、指先が綺麗だと自分自身のモチベーションも上がりますよね。

指先まで気を使う女性は男性から見てもポイントが高いです。しかし過度な爪は男性ウケが良くないので要注意!

スカルプで凶器のようになった爪、ゴテゴテと飾りをつけた爪、派手で目を引くような色使い。こんな爪は男性ウケが非常に悪いようです。

ネイルに対しての男性の意見は…

  • ゴテゴテのネイルじゃしっかり手も洗えないだろうし不潔そう
  • 長い爪の女=料理できないor料理しない女
  • 派手な爪で料理されても食欲が出ない
  • 余りにもゴテゴテしていると気持ち悪いし下品に見える
  • 派手な色過ぎて見ていて気分が悪くなる
  • 年齢や服装に合っていないとおかしい

等々かなり辛辣なものです。

ネイルをするならあくまで控えめに。下記に挙げたものを少し意識してみて下さい。

  • 単色塗り
  • シンプルなグラデーション
  • アートやデコパーツは控えめに
  • カラーはあくまで派手でないものを

ネイルもメイク同様男性ウケするのはあくまでナチュラルだという事です。「痛い女」にならないようネイルをするなら自己満足するネイルではなく、周りから見て不快でないネイルを目指しましょう。

【自分磨き その6】日焼け対策

ビーチで大きな麦わら帽子を被る女性

女性にとって日焼け対策は基本的な事、紫外線は肌の老化させますしシミやソバカスの原因になるので普段から気をつけたい事のひとつですよね。しかし男性から見ると日焼け対策のやり過ぎは非常にウケが悪いようです。

下記に日焼け対策と逸れに対する男性の意見をまとめたので参考にしてみて下さい。

日焼け止め・不自然に白くて怖い
・近くで見たら肌が粉を吹いていてガサガサしてて引いた
アームカバー・長手袋・ダサいしおばさん臭い
・見ていて暑苦しい
日傘・手を繋げないから嫌
・人が多い場所でさすのは辞めて欲しい
サンバイザー・顔が見えなくて怖い
・ダースベーダーみたい
ツバ広帽・帽子が似合っていない
・芸能人気取りに見える
サングラスにマスク・変質者でしかない
・素顔に自信が無さそう

女性としては良かれと思ってやっていることですが、男性の意見は厳しいですね。かといって日焼け対策をしない訳にはいかないので、上記の意見を参考にデートの時は少し男性の目を意識した日焼け対策を心掛けましょう。

あとは「日焼けするから外出しない」という女性。そういう女性はデートに誘いたくても誘い辛い、一緒にいて楽しくないという意見が多いようです。

男性ウケが良いのは色黒の女性よりも色白の女性ですがやり過ぎには注意。女性的には当たり前の事でも男性から見たら「痛い女」の場合があるので気をつけましょう。

まとめ

如何でしたか?女性が良かれと思ってやる「自分磨き」も男性から見るとかなり違って見えるという事がお分かり頂けたかと思います。

自分を高めることはとても大切な事ですし、決して悪い事ではありません。でも男性目線を忘れて自分の事だけに集中してしまうと「痛い女」になってしまう可能性が高いです。

自分磨きはあくまで自分自身の事、派手に周りにアピールするものではありませんしあくまでさり気なくする事もポイントです。

素敵な男性を射止めたい!そう思っているのなら男性からの目線を意識しつつ「いい女」を目指して下さいね。

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