純粋に飲み友達が欲しい!異性・同性問わず気の合う飲み友の作り方

     2024/02/26   出会いがない社会人

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 6 分

純粋に飲み友達が欲しい!異性・同性問わず気の合う飲み友の作り方

「気軽に飲みに誘える友達がいない」

「そもそも友達自体がいない」

「職場など周囲で飲みに行きたい人がいない」

とは言え、

  • 出来ればご近所で
  • もちろん気が合う・話が合うのが前提で
  • グループで飲み会をしたいわけではない
  • 色恋やあわよくば目的ではない飲み友希望
  • パリピ的フッ軽さはなく落ち着いて探したい
  • すべて該当するなら異性・既婚かは問わない

こうした条件を挙げる人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、希望に沿う飲み友の作り方についてお伝えします。

飲み友達を作るメリット

折角飲み友を探そうと踏み出したのですから、希望の相手がなかなか見つからず諦めてしまうのは避けたいところですよね。

そこで、事前にメリットを理解しておけば、張り切って飲み友を探す弾みになります。

純粋に楽しい

なにはなくとも誰かと会話をし笑いあって飲むお酒は楽しく、かけがえのない時間を過ごせます。

知見・視野が広がる

友達と言うのは同年代だけに限らず、老若男女を問う必要はありません。

特に飲み友は、自身のキャパに固執しなければ幅広い年代の人たちと友達になりやすいです。

そうしたジェネレーションに違いがある人とコミュニケーションを取るのは、新たな知見や視野を広げる良い刺激を得られます。

もちろん自分だけではなく相手にとっても同様。

このように互いにwin-winな関係性を築けるのは大きな魅力です。

行けるお店の幅が広がる

常連おじさんたちで賑わう大衆居酒屋や自分にとっては敷居が高い小料理屋やバーなど、興味はあるのに一人では入りにくいお店も、誰かと一緒ならのれんをくぐるハードルは各段に下がります。

また、料理をシェアできるので食べる楽しみも倍増。

意外と強めの絆が生まれる

お酒を飲むと素の部分や本音が出やすくなるものです。

そのような姿を見せ合っている関係性であるのが関係し、意外と強めの絆が生まれがちだったりします。

そして、メリットだけではなく強いてデメリットを挙げるなら、

  • 酒量が増える
  • 出費がかさむ
  • 酒の失敗リスクが高まる

これらは一人飲みでも度を過ぎれば同様であったりもするので、実際のところ(色恋なしのあくまで純粋な)飲み友達を作って後悔する要因はほぼほぼないと言えるのではないでしょうか。

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気の合う飲み友達を見つけられる場

飲み友探しをする際に効率的で理想の相手を見つけられる可能性が高いのは、やはりインターネットを利用した方法です。

出会い系サイト

出会い系サイトは恋愛・結婚相手探しだけに限定せず、さまざまな目的を持つ人と人との出会い全般をサポートするコンテンツです。

そのためエッチ目的の利用者を多々見受けられますが、シンプルに趣味や気が合う友達が欲しい男女も数多く登録しています。

出会い系サイトの特徴として、

  • 気軽にすぐ始められる
  • 近いエリアの人を見つけられる
  • 条件検索で絞り込めるので効率的
  • 同性・異性・既婚者問わず相手探しが可能
  • ただし男性同士の飲み友は見つけられない

また、男性のみ利用料金が必要です。

友達を作るのに出費しなければいけないのは不服な人もいるかもしれませんが、友達作りのきっかけになる社会人サークルやワークショップでもある程度の参加費用はかかります。

しかし、出会い系サイトは使う分だけ課金すればいいのでコスパもよく効率的。

出会い系サイト・マッチングアプリでLINE交換にいたるまでの平均メッセージ回数は、およそ5~10ターンなので、1,000~2,000円以内で収めることも可能です。

どの出会い系サイトを利用するのがいいのかは、会員数の多さを目安にして選ぶのが賢明です。

言うまでもありませんが、母数が多ければそれだけ求める相手と巡り合える可能性は高まります。

たとえば、

当コラムのメインコンテンツであるPCMAXでは、2,000万人以上

業界で最大規模の会員数を誇っています。

そのため、PCMAXに設置されたプロフィール検索機能(下の画像)を使い、友達探し特化型で極端に検索を絞り込んでも多数の該当者がヒット。

PCMAXコンテンツ内のプロフィール検索機能ページ画像

さらに、女性同士がコミュニケーションをとれる場を用意しているので、同性の飲み友達が欲しい女性に打ってつけです。

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マッチングアプリ

マッチングアプリも出会い系サイト同様、近いエリアのお相手を手軽で早く見つけやすいコミュニケーションツールです。

ただし、マッチングアプリはガチ婚活をコンセプトとしたアプリが多く、世間一般でもマッチングアプリとはそういうものだと認識されている傾向が見受けられます。

そのため、サービスにおけるキャッチコピーや文言で”婚活”を前面に押し出しているマッチングアプリでは、

自己紹介文に「友達募集」と書き込んだ際に承認されず、「飲み友探し」と相手に希望を伝えた瞬間にブロックされる場合が多々あります。

また、そのようなマッチングアプリは結婚している人の会員登録NGなので、既婚者の飲み友は作れません。

つまり、マッチングアプリで飲み友を探す際は、婚活・恋活の看板を出していないサービスを目安として利用するのがポイントとなります。

補足としてマッチングアプリも、男性のみ課金制であるところがほとんどです。

料金体系は月単位の定額制(相場は約4,000円/一ヶ月)なので、コスパ面においてややデメリットに感じる人もいるかもしれません。

SNS

SNSも人との交流を目的としたツールなので、飲み友達を見つけることが可能です。

SNSを利用し飲み友達を探すメリットは、

  • 古い友達と再度つながれる(おもにfacebook)
  • 意識の高い飲み友ができる(おもにInstagram)
  • 同性の飲み友を見つけやすい

ただSNSを介してリアルに出会える相手を見つけるのは以下のようなデメリットも多く、時間と慎重さが必要となります。

  • 時間がかかる
  • おなじ地域の人を見つけにくい
  • 異性間の出会い目的だと垢BANされる
  • そのほか未成年者と接触するリスクもある

街コン

ネットで気軽に探せる方法ではありませんが、飲み友達探しを目的としたイベントも開催されている”街コン”も候補のひとつとして挙げられます。

対面でのコミュニケーションなので、理想の相手かどうか感触を得られやすいのですが、

  • 年齢・収入など各種条件設定がある
  • 比較的ガチ婚活目的の利用者が多い
  • 弱肉強食の構図がハッキリしていてしんどい

また一回の平均参加費が、男性(5,000~8,000円)女性(3,000~5,000円)とお安いとは言えず、飲み友達を探すにしては確実性とお手軽さに欠けるのは否めません。

近所の飲み屋

こちらも外に足を運んでの方法となり、近所に自分好みの外観・雰囲気の飲み屋があれば気の合う酒好きが通っている可能性大。

男女問わず、幅広い年齢層の飲み友達が欲しい人にはおすすめの場です。

一人での初入店は勇気がいりますが、ネットでの出会いのように形式ばった挨拶も不要ですし、アポを取らずに済むので気は楽。

飲み屋で飲み友を作るコツは、まずマスターや店員と仲良くなるのが一番。

一人で来店したときに話し掛けるなオーラを出していなければ、大概はあちらから話し掛けてくれるはずです。

マスターや店員と顔見知りにさえなれば、そこからはすぐに横のつながりが自然と生まれます。

相席系居酒屋やキャバクラで探すのは非推奨

男性が女性の飲み友を相席系居酒屋やキャバクラで探そうとするのは、極めて可能性が低いのでおすすめしません。

その場にいる女性たちは、そもそも「飲み友達が欲しくてそこにいるわけではない」です。

女性にとって相当なメリットを与えられるスペックの持ち主であれば別ですが、目的が相違する相手(特に異性)を視野に入れるのはハイリスクローリターンすぎます。

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【この記事を書いた人】

出会い業界に15年以上従事し、数多の恋愛・男女関係にまつわるコラムを執筆。

現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ。

「大人な男女が繰り広げる恋愛の酸いも甘いも噛み分けた私の経験が、ささやかながらお役に立てば幸いです。」

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