一人が楽。でも、久しぶりに彼女が出来てよかったと実感した5つのこと

     2024/03/06   男女の本音

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 7 分

一人が楽。でも、久しぶりに彼女が出来てよかったと実感した5つのこと

「一人が楽だし、彼女より遊び目的の女性がいればしあわせ」など、人それぞれに願望があるかとおもいます。

誰にも縛られず、自由気ままに一人で過ごせるのって本当に気楽ですよね。

自分自身も一人で居るのが楽で、気が付けば5年間独り身でした。

ただ、久しぶりに彼女が出来て「やっぱり彼女がいたほうがよくない?」とあらためて実感。

そこでこの記事では、次に該当する男性に是非ご一読いただきたい!

  • 一人の楽さにどっぷり浸かって恋愛の良さを忘れかけている
  • 恋愛離れの期間が長かったので新たな出会い方がわからない
  • 実は一人が楽と言うのは強がりで、本当は彼女が欲しい

この記事が少しでも背中を押すきっかけになれば幸いです。

彼女が出来てよかったと実感したこと

久しぶりに彼女ができてあらためて違いを感じたのが、日々の充実感の違いです。

彼女がいるときのほうが、あきらかによかったと感じられる瞬間が多いと実感しました。

具体的には次の5つ。

  • 体調を崩したときに看病をしてくれた
  • 季節イベントで疎外感を味合わない
  • ムダに気を使ったり使わせなくて済む
  • 行きたくても行けなかったお店に行けた
  • 恋愛を通し、人として男として成長できた

体調を崩したときに看病をしてくれた

39度近い高熱を計測したときの画像です。

ベタ中のベタですが、一人暮らしをしている身としてこの要素は大きいです。

インフルエンザで寝込んだ際に、栄養ある食材の備蓄も買い出しに行く体力もなく、まるまる3日間水道水のみしか口にせずうっすら死を意識した経験もあったため、風邪をひいたときにしてくれた彼女の看病に感謝っ……!

圧倒的感謝っ……!

また、事情があって彼女が看病にこられないときでも、好きな人の声が聞ければそれだけで滅入った気持ちが和らぎ、幸福感を得られます。

逆に風邪をひいた彼女の看病をしたときに「ひと手間くわえた手作りホットドリンク」を作ってあげたのは大好評で、彼氏としての株が上がりました。

季節イベントで疎外感を味合わない

まさに愛がすべてとつぶやいてしまいそうになる、愛に溢れたカップルの画像です。

カップルが盛り上がる最大の季節イベントといえばクリスマスです。

たった一日耐え抜けば、街の景色も人物も翌日には何事もなかった装いを見せるとはいっても、世の中が総出になって一ヶ月以上前からこれでもかと盛り上げますし、彼女がいない男性にとってこの時期はまさに日々是苦行なり。

自分だけが世間に取り残されているんじゃないかと、疎外感に襲われたりもしました。

そのほかに誕生日やGWなどの連休、夏の風物詩でもある花火大会のときもおなじく、ポッカリと胸に穴が開く感覚を味わっていましたが、その穴を埋めてくれたのが友達でも趣味でもなく彼女だったのです。

彼女とさまざまイベントを過ごすとなると、なにかと出費が大きかったりしますが、その点を差し引いても余りある充実感は得られます。

ムダに気を使ったり使わせなくて済む

実際「いない」より「いる」といえたほうが周囲からの接し方も違い、ストレスを感じずに非常に楽です。

過去に女性に対して「彼女がいない」と口を滑らせただけで、以下のような発言を立て続けにされた経験があります。

「どうして彼女作らないの?」

「孤独を愛してるからって感じ?」

「もしかして地雷男だったり?」

「まさか、いい年してまだ遊び足りないとか?」

「っていうかなんで彼女できないんだろうね」

「ファッ!? 知るか! ちなみに知っていても貴様なんぞには絶対教えんわ!!」という心の叫びを漏らさないよう堪えられる程度には大人です。

そして、35歳を過ぎ独身貴族期間を堪能していた時期に「彼女がいない」というと、変に勘繰られ気を遣われたりして微妙な空気が流れるシーンに度々遭遇しました。

彼女がいれば他人から受ける面倒臭い色々な反応を避けられるので、今回の項目を彼女がいてよかったなとおもう理由のひとつとさせていただきます。

行きたくても行けなかったお店に行けた

突然ですが私は甘いものが大好きです。そんな大好物であるお菓子が大量に並べられている画像を見るだけでテンション上がります。

雑誌や情報番組の食レポで女性が好きそうな味とのコメントをよく聞きますが、女性が好きそうな味は得てして男も好きであると声を大にして言いたい!

真壁刀義だって、的場浩司だって、芝田山親方だって女子が好きそうな味が大好きなんです!

そして、大概の女子が好きそうな味を食せるお店は男だけでは入店しにくい雰囲気が出まくっています。

そこで、彼女ができたら今まで行きたくても行けなかったお店へ気軽に行けるようになり、ミスター味っ子の味王が美味いものを食したときのようなテンションでスイーツを貪り倒せました。

昨今ではラーメン屋に一人で行ける女性は増えてきましたが「ラーメンに餃子」「ラーメンに半ライス」といったサイドメニューの追加を恥ずかしがる女性は多いよう。

そんなときに、彼氏が注文したテイで食べられるから嬉しいと喜ばれ、お互いに”WIN-WINの関係性を築けた”のも追記しておきます。

恋愛を通し、人として男として成長できた

まさに互いに影響しあい、信頼しあって成長したであろう固い絆を感じさせるカップルの画像です。

なにより恋愛は、経験するたび人として男として大きく成長をさせてくれます。

また自分自身も彼女の人生に関わり、彼女が成長するきっかけにもなれるのです。

このように、恋愛とは彼女と共に成長できるものであるというのが、恋愛してよかった・彼女がいてよかったとおもえる最大の理由といっても過言ではないでしょう。

しかし、良い面があれば悪い面もある。だが、それがリアルでいい

彼女がいてよかったとおもえることがあれば、付き合わなければよかったと考えてしまうツライ出来事も少なからずあります。

  • 束縛・依存
  • 裏切り
  • 言い争い

こうした原因から、一人が楽だと恋愛逃避する男性は多いかもしれません。

実際に私はそうでした。

しかし、こうした恋愛においての悪い面も人生の経験値となるのです。

そして、過去の恋愛を振り返ってみると楽しかった思い出のほうが圧倒的に多いのはたしか。

一人でいようが恋人がいようが、すべてにおいて良い面も悪い面も存在します。

恋愛においての悪い側面だけを見て「恋愛は面倒」「彼女はいらない」といっていた時期もありますが、経験値を重ねた現在は良い悪いがあってこそリアルだとおもえるようになったのです。

彼女を作るにせよ昨今の恋愛事情が知りたい

ここからは「本気で彼女探しをしてみようかな」と思い立った男性に向けて、参考になるであろうちょっとした情報をお伝えしたいとおもいます。

まずは、無暗に戦場に飛び込むのではなく先に戦況を知るのが、恋愛で勝利を得るためのセオリーです。

年々、恋人がいない男女が増加傾向にある

街を歩けばカップルとおもわしき男女をよく見掛けますが、実際に恋人がいない男女は本当に増加しているのでしょうか?

令和になった今も少子化・草食男子の増加・若者の恋愛離れなど、ネットやニュース番組で頻繁に取り上げられています。

これは男性に限らず女性にも当てはまります。

いくら彼女が欲しいと行動をおこしても、彼氏を欲しいとする女性がいなければバランスが取れず成立しません。

そこでまず見てもらいたいのが、厚生労働省の施設等機関である「国立社会保障・人口問題研究所」が平成27年(2015年)に実施した第15回出生動向基本調査の結果。

「交際している異性はいない」と回答した未婚者の割合は男性69.8%(前回61.4%)、女性59.1%(同49.5%)

いずれも前回から上昇した。

また、交際相手をもたず、かつ交際を望んでいない未婚者は、男性では全体の30.2%、女性では25.9%を占めている。

出典:第15回出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)

恋人がいない男女は年々増加傾向にあり、2018年現在”さらに数値が増加”している可能性が高いと考えられます。

しかし、恋愛願望がある女性は多い

これらの調査結果は決してネガティブなデータではなく「彼氏がいない女性の増加=恋愛対象となる女性が増加」とポジティブに捉えられるのではないでしょうか。

そして、恋人を欲しいとおもわない未婚女性は約四人に一人。

こちらも、未婚女性の約四人に三人は恋愛願望があるとポジティブに変換できます。

よって、昨今は男女ともに恋愛意欲が低下しているといわれていますが、恋愛できる土壌はバッチリ整っているので彼女が欲しいと思い立ったら即行動におこすべきです!

最速で彼女を作るベストな方法は?

彼女探しをしようと思い立ったときの方法や手段はいくつかあります。

  • 友人に紹介を頼む
  • 相席居酒屋や街コンに行く

ただし、こうした方法はスケジュール調整次第で時間が掛かってしまう場合があるので、最速で彼女を作るためにはネットでの出会いサービスを利用するのがベスト。

やはり出会い系サイトやマッチングアプリが最速!

出会い系サイトがベストという根拠はその手軽さです。

出会い系サイトやマッチングアプリの利点は、登録して5分で意気投合できる女性を見つけられるところ。

さらに女性と接触するための移動費や移動手段を気にせず、場所を選ばず活動できるのもポイントです。

出会い系サイトに登録している女性は意外と恋愛から離れている

出会い系サイトを利用している女性の画像です。

出会い系サイトを恋活目的で利用する女性は、意外と恋愛から離れている傾向が見られます。

女性が彼氏を探す場合「友人の紹介→合コン→ネットによる出会いサービス」の流れが大半。

このように出会い系サイトやマッチングアプリは、最後の砦的存在として捉えている女性は多いです。

つまり、そこまでたどり着くまでに割と期間を要しているので必然的に恋愛はご無沙汰状態。

恋愛離れによって恋愛欲求が高まっている状態なので早い展開を期待できるはず。

ただし、焦らず慌てずに誠意的かつ真剣さを感じさせるアピールで接するのが必須です。

ネットの出会いは遊び目的が多いのでは?

たしかに遊びや大人の関係を求めて利用している女性も多いですが、比率的には恋活目的ユーザーのほうが多数を占めています。

とは言っても、各出会い系サイトやマッチングアプリによって違いはあるので、あるポイントに注意して利用するサービスを選んでください。

ピュア項目のあるサイトには恋活女子もいる

出会い系サイトで知り合ったピュアそうなカップルの画像です。

真剣な恋活をしている女性と巡り合うには、ピュア項目の検索項目や掲示板がある出会い系サイトを利用するのが必須です。

このコラムを書かせていただいているメインコンテンツ『出会い系サイト・PCMAX』では、ピュアカテゴリーの選択が可能です。

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日記コンテンツから親密になる

さらに、日々の出来事などを書き込みユーザー同士がコミュニケーションを取り合う「日記コンテンツ」を設置してある出会い系サイトもピュア恋活をする場としてオススメ。

日記コンテンツから親密な関係へ進展する流れは珍しくなく、出会い系サイトで出会うきっかけの上位にも挙げられる王道パターンなので、彼女探しの場として選んだ出会い系サイトに日記機能があれば活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

付き合い方や相性によっては5つどころか、10も20もよかったとおもえるポイントを見つけられるかもしれません。

そんな恋愛ができるように自分自身も精進しますし、これから彼女を探そうとする男性に、素晴らしいパートナーと最高の恋愛ができるよう心から願っています。

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