付き合うきっかけはひとつ!恋の始まりサインを出す方法
2023/06/25 恋愛したい
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 4 分
出会い系サイトやマッチングアプリ、SNSなどを利用していると新しい出会いは沢山ありますよね。
だけど、恋愛したいと思って会っているのに
- 出会いはあるけど恋愛モードにならない
- どうしても友達っぽくなってしまう
ふたりきりで過ごしているのに、友達枠に入ってると感じる関係にいつも落ち着いてしまう人は、自分から少し恋愛を意識する関係に進展するきっかけを作ってみましょう。
相手も様子見、こちらも様子見、という状態だと「自分は好きだけど恋愛対象ではないのかな」と脈ナシ判断をされてしまっている可能性も。
相手が自分からグイグイ行くというタイプではなかったら、きっかけがないと関係が進展しないままになってしまいます。
目次
付き合うきっかけがやってこない原因は?
世の中のほとんどのカップルが付き合うきっかけは告白だったのではないでしょうか。
ですが、お互いの気持ちがわかったら告白をしなくても付き合うことになった、なんとなく付き合い始めた、というカップルも意外と多いですよね。
自然と恋愛関係に進展しない人には決定的に欠けていることがあります。
異性を意識している雰囲気がない
どんなに仲がよくて一緒に過ごす時間が長くても、異性として意識している空気感がなければ男女の関係が自然に進展していく、というのは難しいでしょう。
自分はどうして告白されないし、男女の雰囲気にもならないのか、と感じている場合。
好意があっても「恋人候補・異性として意識している雰囲気」を相手は感じられていないのかもしれません。
相手に「友達以上に見てもらえていない」と思わせてしまっている
異性として意識をする空気を少しも感じられないまま過ごしていると「気の許せる異性の友達」に落ち着いてしまう原因に。
あんなに仲良く遊んでたのに、相手はいつの間にかに別の人と付き合ってしまったという経験が多い場合、異性として意識をするきかっけがないまま過ごしてしまっているのかもしれません。
相手からアプローチをされないと感じているなら、同じように相手からも「アプローチがない」「恋愛対象として見られていない」と思われている可能性もあります。
告白しなくても好意を伝える行動があると恋愛モードに変わるきっかけになる
大人になると告白をして付き合う、という方が少ない人もいますよね。
お互いの好意をはっきり口にしなくても、わかり合っていて付き合うことに合意がとれている状況。
そういった場合は、態度や言葉に異性として意識している、恋愛対象として好意があると相手に伝わる行動があり「付き合う」とはっきり口にしなくても、距離が縮まるきっかけになっているでしょう。
恋の始まりを意識をするきっかけとは?
相手からアプローチされないから
- 踏み出せない
- 脈なしだと思っている
と相手の行動を待ち恋が実らないと考えているなら、相手も『アプローチがあれば進めるのに』と思っているかもしれません。
恋の始まりは相手から好意を感じて意識をする人は多い
アプローチをしてもいい反応が返ってくるとは限りませんし、拒否された時のことを思うと怖くなってしまいますよね。
ですが、恋愛対象として意識をされていなかった友達から男女の関係への進展をするには、異性としてアリかナシか相手の反応を確認せずに先には進めません。
すでに友達としては好きだけど異性としてはナシ判定をされてしまっている場合もあるでしょう。
その場合は待っていても相手からのアプローチはありませんし、いつの間にかに相手に恋人ができてしまったと人知れず失恋してしまいます。
付き合うなら異性としてアリを通過しなければなりませんし、アリを通過するには好意を伝えるアプローチが必要です。
恋人になれそうな雰囲気づくりは必要
いつも複数人でしか話す機会がない、出かけたことがない、などの場合はふたりだけで食事や買い物に出かけるお誘いをするだけでも、もしかしてと相手が意識をするきっかけになります。
相手の行動を待たずにお付き合いに発展させるきっかけを自分から。
相手からアプローチをして欲しい、自分からは行動できない受け身の方は「もしかして自分のこと好きなのかな?」と相手に思わせる、ふたりきりで過ごす時間を作ることから始めましょう。
「恋の始まり」きっかけになるサインの出し方は?
ふたりで楽しく過ごせたとしても、友達になってしまうのか恋愛関係に進展できるのか。
ふたりの時に何を話すのかがポイントです。
異性として意識させる会話
友達同士でする会話を男女の関係ですることもありますが、男女の関係でしかしない話しを友達とはしないもの。
異性として意識されるには、自分が恋愛対象として意識していることを伝える言葉を会話に織り交ぜることで
- 異性として評価された
- 相手は異性なのだと意識する
- もしかして自分のこと好きなの?と感じる
など、友達同士ではない関係を意識するきっかけになるでしょう。
例えば「そのしぐさかっこいいね/かわいいね」と異性として見てドキッとしちゃったということを伝える。
もっと積極的に言えるなら
- 「あなたの○○なところいいよね!彼氏/彼女だったら最高だと思う」
- 「どうして恋人できないんだろうね?自分ならあなたと付き合うのありなのに」
- 「今度○○に行かない?デートスポットだけど」
など、相手に自分を異性だと意識させるような言葉を交えることで、恋愛を意識をする雰囲気に変わっていくでしょう。
『付き合うきっかけを作るなら聞き手に回るだけではなく自分の話しもする』
相手に気持ちよく話をしてもらう、というのも無視できませんが、気持ちよく話をさせてあげているだけでは恋愛に発展していく可能性は低くなってしまいます。
自分のことを気にかけてもらえるように、まだ相手は知らない自分の一面をアピールしましょう。
お互いのことを沢山知っていくほど、会う時間が楽しみになったり安心して過ごせるようになりますよね。
一緒にいると居心地がいい落ち着く関係になりますし、相手を他の人に取られたくない自分だけのものにしたいという気持ちになる、と身をもって経験をした人もいるはず。
相手からの歩み寄りを待っているだけではなく、自分からも歩み寄る気持ちを忘れずにいてくださいね。