年下にモテる40代女性 年下男性を好きになった時に心がけておきたいこと
2023/06/15 恋愛したい女性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 4 分
40代になっても女性的な魅力はまだまだ引き出すことができます。
40代になったら若い時のようには恋愛ができないと考えてしまうかもしれません。
若い女性の方がモテるイメージもありますし好む男性もいますが、実際に年下の恋人がいる40代の女性も少なくありません。
20代30代の女性にはない魅力があるのが40代の女性。
若い男性とカップルになれる、年下の男性からモテる40代女性の魅力を引き出すコツは、少し日常の意識を変えるだけ。
年下の彼氏が欲しい、年下の男性を好きになった時、あきらめてしまう前に一度取り入れてみてください。
目次
年下にモテる40代女性の特徴とは?
年下から告白されるような40代の女性は年相応の魅力があるもの。
今まで積み上げてきたものが若い人にはない、40代の女性的な魅力魅力になります。
時間を味方につけた魅力がある
- 相手を尊重できる器の広さ
- 精神的に安定している
- 経済的に自立している
など、40代の魅力は成熟しているところが年相応の魅力になります。
年齢を重ねれば重ねるほど今までどのような生き方をしてきたのか、その経験が外見や言動に現われてくるもの。
若い女性に劣らない魅力、「付き合いたくなる年上女性」と「おばちゃん」の差。
どんなに容姿が若々しさを保っていても、中身が成長をしていない、今まで何をしていたの?と思われてしまうような40代では本気の恋愛は難しくなってしまいます。
年下にモテる40代女性になるには?
大人の女性の魅力はダイエットと同じように一朝一夕で身につくものではないので日常的な意識が大切です。
自分磨きを怠らない
体型を維持するために適度な運動を続ける、節度のある生活を心がけ不摂生をしない、など。
健全な生活は健全な体、メンタルの基盤になるでしょう。
整った暮らしを継続して続けられる気概がある、承認欲求に左右されないブレない自分があるというのは大人の魅力になります。
向上心がある
どうせ、今更、もう遅いなど後ろ向きな姿勢でいると「恋愛したい」という印象を与えにくくなってしまいます。
もし失敗をしても、自分の行動で自分が納得できる所まで引き上げられるのはたくさんの失敗を重ねてきている40代だからこそ。
日々内省、試行錯誤をし努力成長を続け幸福度が高い人は魅力的でしょう。
笑顔が多く明るいを心がける
作り笑顔も上手になった年齢かもしれませんが、素直に喜べたり笑えるポジティブな感情表現が豊な女性に惹かれる男性は少なくありません。
無意識にしているとつい口角が下がり表情が暗く老けて見えてしまうので気をつけましょう。
ストレスいっぱいで不機嫌そうなおばさんはモテません。
40代女性が年下の男性を好きになった時に気をつけることは?
何でも「私に任せて」で解決できてしまう人もいるかもしれません。
ですが、お付き合いをするなら「同じ目線で楽しめる」「近づく隙がないと思わせない」が大切です。
世話焼きにならない
年上の分だけ経験の豊富さは魅力になりますが、経験の豊富さがうまくいかなくなってしまう原因になることもあります。
好きな人からは必要とされたいものですが甘い顔ばかりしていると一方的な関係に。
頼られるのは嬉しいけれど、完璧すぎればれば恋愛対象ではなく憧れとして遠い存在になってしまうでしょう。
「問題は一緒に解決していこうという忍耐力」が大切です。
「そんなことくらいで」と思わずに「私も経験があるからわかる」と言える包容力で経験不足を受け入れられる必要があるでしょう。
母親のようにならないように
年上の女性というと「甘えられそう」「大人っぽいデートができそう」などと期待をする男性は少なくないかもしれません。
頼もしさを期待されているということも考えられますが、子ども扱いをされたいと思っているわけではありません。
単純に甘えられる対象ではなく、彼女なら一緒に楽しめそうだと思えるところがないと付き合いたいには繋がりにくくなるでしょう。
「ふたりで一緒に」を忘れないように。
モテる40代女性がしないことは?
10代20代は若さが武器になるように、40代は若者にはない経験から培った知性や品性、内面性が強み。
20代女性がまだ達していない40代女性だからこそ使える魅力を発揮しましょう。
媚びるような表面的なテクニック
40代の女性がモテるためにアプローチしたいポイントといえば
- 姉御肌
- 年下を尊重する
- 誰にでも優しい
- 大人の色気がある
- よく目が合う
- よく褒める
などと言われているのを目にしたことがあるかもしれませんが、魅力とは小手先のテクニックではなく内側から滲み出るもの。
また、いつもはしっかり者なのに
- ドジな一面とのギャップ
- 甘える姿
- 照れている
- 酔って無防備になった
など、守ってあげたくなる姿にキュンとくるというのは、もうすでに好意のある男性。
にわか仕込みの仕草で惚れさせる、決め手にしようとあてにし過ぎないように。
媚びるような態度で相手の気持ちをコントロールしようとせずに、自分自身の土壌作りへ目を向けましょう。
ネガティブを表に出す
心が健康な状態ではないと感じるような
- 自虐的な態度
- 他人への愚痴が多い
- 向上心がない
- 仕事にやりがいを感じていない
- 熱量がない
など、後ろ向きな人は40代に限らず敬遠されます。
40代なら年相応のおばさんに映るでしょう。
服装やメイクで誤魔化した若作り
いつまでも若々しくきれいな姿は保ちたいものですが、肌は劣化しシミやシワはどうしても増えてしまうもの。
若者のトレンドを意識したファッションやメイクなど年齢に合わないものは老いを浮き彫りにするだけ。
- 爪の手入れ
- 肌や髪をしっかりと保湿をする
- 不健康に見えるほど太っていないか
- 綺麗な姿勢を保っているか
など10代20代と同じところで勝負をせずに上品で清潔感を心がけましょう。
外見よりも内面性を求められる40代ですが、清潔感がなく容姿が良くないおばさんはデメリットにはなってもメリットにはなりません。
『即効性ではなく日々の積み重ねが大事』
年下の男性が40代の女性を好きになるきっかけは「顔が好みだから」「スタイルがいいから」「ノリが合うから」などの直感的なものではなく、内面性を求められるもの。
表層的な魅力より内側からの魅力を意識してくださいね。
恋に悩む乙女を経験してきた40代だからこそ凛として余裕のある女性を意識しましょう。