恋愛したいアラフォー女性へ 好きな人ができたら止めるべき7つの行動

     2024/02/24   恋愛したい女性

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 6 分

アラフォー女性に彼氏ができて幸せそうな光景

アラフォーという年齢になると、同年代の人は次々に結婚をしていき自然と恋愛対象になる異性との出会いは少なくなってしまいます。

そんな状況に焦って恋人作りをしようと思っても、普段からモテない行動をしてしまっていたなら彼氏ができたと言える日は遠くなってしまうでしょう。

もし、男性から恋愛対象外とされる行動をしてしまっているなら今すぐに改める必要があります。

相手が見つからない、2回目へ出会いがつながらない、とにかく早く恋人が欲しいと思っている。

恋がしたいのにうまくいかないアラフォー女性は、彼氏ができない理由を知りモテなくなってしまう行動を改善させましょう。

恋愛したいアラフォー女性がやめるべき行動と彼氏ができない理由

第一印象はいいのに交際に繋がらずに悩む女性

早く恋人が欲しいと思う気持ちが大きいあまり、自然としてしまっていた行動なのかもしれません。

ですがたった一つの行動であっても次に繋がる可能性をゼロにしてしまっている場合があります。

気づかずにしてしまっていたなら、これからも繰り返してしまう前にチェックしてみましょう。

言葉のキャッチボールのない一方的な会話

男性の情報を得ようと面接のように話しをしてしまう女性

一刻も早く恋人が欲しいなら、相手の情報はいち早くチェックしたいもの。

お付き合いしてからやっぱりイマイチだったなんて、失敗はしたくありませんよね。

だからといって、面接のような質問形式でばかり話しをしてしまうと相手は会話を楽しむことができなくなってしまいます

そして、「次はもういいかな」と思わせてしまい関係がそれっきりになってしまう可能性が高くなります。

会話を楽しめない女性とは居心地がよくない

「お仕事は?」「勤務歴は?」「年収は?」などごく個人的な情報を聞いてしまう。

お付き合いをするならば気になる部分かもしれませんが、たとえ婚活パーティーであっても初対面では失礼な女性だと思われてしまう場合があります。

また、自分のことを理解してくれた上でお付き合いしてほしいからと、自分の話しばかりをしてしまうのも印象が良くないので注意

男性の話が聞けること「居心地がいい女性」を意識しましょう

一方的な時間を過ごしてしまうと、「また会いたい」という気持ちは薄れてしまいます。

お互いのデータ交換ではなく、言葉のキャッチボールから見える人柄こそ、ふたりの距離を縮め、また会いたいと思えるかどうかのキッカケになるものです。

恋愛にネガティブな一言

どうせ自分なんかと恋愛にネガティブになってしまってる女性

よけいなお世話だと思うようなこともあるかもしれませんが、友人や周りの異性からの言葉に否定的になってしまう。

「でも」「だって」「どうせ私なんか」と後ろ向きな発言をしていると恋愛は上手くいかなくなってしまいます。

せっかくの紹介やアドバイスにもうまくいかない言い訳をして現実を見ることから目を背けてしまうと、出会いのきっかけを失ってしまいます。

恋愛を諦めていると日常的な出会いがなくなる

普段から恋愛に後ろ向きな姿勢でいると、周りからのお誘いも当然少なくなってしまいます。

社会人であれば「合コン」や「お食事会」「同僚からの紹介」など。

日常的な出会いの可能性を逃してしまうと出会いのキッカケが激減する原因になってしまうので注意。

ネガティブな状態からは恋愛というポジティブな行動は生まれにくくなってしまうので気をつけましょう

全てのことを自信満々でこなせるわけではないかもしれません、それでもポジティブに受取ることが大切。

実際に的外れな恋愛アドバイスもあるかもしれませんが、「ありがとう」「気をつけてみるね」と前向きな姿勢を意識してみましょう。

自分を客観的に見ることができない高い自己評価

自己評価が高く自分を客観的に見れていない女性

「自分は国立大学を卒業しているので同じ国立大学を卒業している男性」を希望するように、自分と同等のスペックの持ち主を選びたがる。

また、「自分の年収は600万なので年上の男性であるなら当然それ以上でなくてはならない」などと、考えてしまうような自己評価の高い女性は気をつけましょう。

お付き合いをするなら同等に釣り合う男性と考えるのは当然かもしれませんが、男性からスペックで張り合ってくる女性は面倒だと思われてしまう可能性があります

自意識が高い女性は扱いが難しい印象が強い

スペックの高い男性ほど、仕事に邁進したいために家庭を任せられるような女性を好む傾向もみられます。

長年働いてきたプライドもあるかもしれませんが、そこで同じように自分もバリキャリだと張り合ってしまうと恋人候補から外されてしまうので注意。

自分のスペックだけを武器にするのではなく、「相手にとって自分が相応しいのかどうか」を客観的に見ること

相応しい相手に相応しいアプローチができれば、失敗をせずに次に進む可能性は大きくなります。

自分の価値を誇示するだけではなく、相手を受け入れ尊重する意識を持ちましょう。

既婚者を好きになってしまう

既婚者ばかり好きになってしまう本命の彼氏が出来ない女性

中々恋人ができない女性の中には既婚者とのお付合いがやめられないといった方も少なくないようです。

仕事もしていれば本命の恋人探しにまで時間を割く余裕はなくなってしまうのではないでしょうか。

本命の恋人ができてから別れようと考えていると、いつまでも本命の彼ができないままセカンドポジションで過ごさなければいけなくなってしまうかもしれません。

不倫をしていると普通の恋愛ができなくなる

都合のいい部分しか見ずにお付き合いをしていると、普通の恋愛が面倒に感じてしまうのではないでしょうか。

男性にとっても逃避の場所であり、責任のない関係ですから本命の彼氏とお付き合いをするよりも数倍楽しい思いができるかもしれません。

それでも、ステキな男性と付き合っていると優越感を持ってしまうと抜け出せなくなってしまうので注意。

新しい出会いを求めているなら、思いきって環境を変えてみること

既婚者とお付き合いを始めてしまうと中々辞められなくなってしまう原因は、自分からお別れを切り出さなければいけないから。

フラれるのを待っているなら、その時は永遠に来ないかもしれません。

重すぎる言動

具体的な将来設計を立てている女性

一刻も早くお付き合いを始めて、最短で結婚まで繋げたい気持ちがあるかもしれません。

ですが、お付き合いをする前から、家族構成を詮索したり、具体的な将来のビジョンを持ちかけるなど。

まだ付き合ってもいないのに将来設計を提示されてしまうと、男性はプレッシャーばかり感じてしまいお付き合いに後ろ向きな気持ちになってしまいます

結婚に積極的すぎる女性が恋愛したい女性とは限らない

20代の頃とは違いますし、勢いだけで恋愛をしようとは考えていないと思います。

ですが、これからお付き合いをするかどうかという状況で、重過ぎる関係を迫ってしまうと男性は引いてしまう場合があるので注意

「お付き合いを通じてふたりで将来を考えていく」という柔軟な姿勢を作ることを意識しましょう

出会ってから結婚まで最短ルートで行きたい女性と、いずれは結婚したいけどまずはお相手探しからと思っている男性とでは大きな温度差があります。

お付き合いの前から全て提案をしてしまうなど自分だけのペースではなく相手のペースも考えましょう。

仕事が大好きすぎる

仕事が大好きで何よりも優先して働いてしまう女性

キャリアを積み恵まれた環境で充実した生活を送っている方もいると思います。

自分らしく打ち込んで働けるというのはとても素晴らしいことですよね。

男性にもバリバリ働いている女性が好きという方もいますが、仕事ばかりで時間を作ることができなければ進展は難しくなってしまいます。

恋愛は必要ない女性だと思われてしまう

いい人に出会えたのに仕事を優先しデートの時間がとれない日が続いてしまうと、せっかく出会った恋人候補の男性も愛想をつかせていなくなってしまいます。

忙しさのため会えない時間が増えてしまったとしても、「きっと気持ちはわかってくれている」と考えないこと。

仕事とは大切なものですし、手抜きができるものでもありません。

ですが「きっとわかってくれる」そんな信頼関係を構築しなければいけないタイミングを蔑ろにしてしまうと、「仕事が忙しくて恋愛どころじゃないんだ」と思われてしまうので注意。

恋愛と仕事を同じ天秤にかけてしまうのはとてもナンセンスなこと、同じ天秤で量ることができないように恋愛と仕事は別物です。

仕事だけではなく、大切な人にもしっか時間をかける意識を持ちましょう。

等分に時間を振り分けることはできないかも知れませんが、好きな人と過ごせる時間が取れなければ恋愛はできなくなってしまいます

常に選ぶ立場であるという姿勢

交際する男性とは自分が選ぶもので選ばれることを意識していない女性

マッチングアプリや婚活パーティーなど、利用するという立場であると、どうしても相手を選ぶという意識が強くなってしまうものだと思います。

もちろん選ぶ立場ではありますが、同時に選ばれる立場でもあるということを忘れてしまうと恋愛が遠のいてしまう原因に

理想だけに固執してしまうと男性から選ばれなくなってしまう

だれかを好きになるには『特別』が必要かもしれません。

「気の利いたことが言えないけど、失言もない男性」や、「ひと目で心奪われるようなステキなポイントがなくても、妙な癖もない男性」であっても。

一見普通の男性かもしれませんが、将来一緒に過ごすことができる可能性を秘めているかもしれません。

せっかくアプローチしてくれていた男性がいても、「年齢1歳」「身長1センチ」の差で希望を満たしていないと見向きもしなかったなら、特別な相手になるかもしれない男性を見逃してしまっている可能性があります。

選ぶだけではなく同時に選ばれることがなければ、恋人にはなれません

理想の条件を満たす相手にしか心を動かされないと決め付けてしまうと、幸せへの道のりを遠回りさせてしまう原因になってしまいます。

同じように男性からも選ばれる立場にあるということを忘れないようにしましょう。

まとめ

おブス行動をやめたらすぐに恋人が出来て結婚にまで進展した女性

恋愛したいアラフォー女性へ、恋人が欲しいならやめるべき行動とその理由をご紹介しました。

張らなければいけない見栄が出てきたり、プライドも年齢を重ねるごとに自然と高くなってしまうものです。

そして妥協はしたくないし、失敗もしたくない気持ちもありますよね。

だからこそ、今までと同じではうまくいかなくなってしまうこともあるかもしれませんが、理由を知り改善させることで解決します。

アラフォーを理由に恋愛成就を諦めず、ポジティブな気持ちを忘れないでくださいね。

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