生理的に無理な男と言われた僕。今後、女性とのイチャコラは絶望的だろうか
2024/07/10 恋愛したい男性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 11 分
大好きから大嫌いになることは結構あっても、大嫌いから大好きになるパターンって可能性としては限りなく低かったりしますよね。
その大嫌いになる要因を作るひとつとして「生理的に無理」との理由が挙げられます。
気になっている女性にこのセリフを言われたら、この世の終わりかと思うほどの絶望感。
さらには挽回できる期待値も天文学的に低いです。
ただし、その女性との進展は途絶えても、
「俺はもうダメだ」
「もう女性とイチャコラできない人生なんじゃないのか」
このように落胆する必要はありません。
目次
【結論】無問題!イチャコラはできる
正直、生理的に無理とおもうかどうかは個人差によって大きく違います。
十人十色。探せば理論上は可な女性もいる
さすがに面と向かって「生理的に無理」とザキ(死の呪文)を唱える女性はいないでしょうが、まわりまわって目や耳にしてしまったとしても、それはあくまでもその女性の価値観によるもの。
そのときに受けたダメージは、とてつもないかもしれません。
しかし、だからといって今後すべての女性から忌避されるわけではないと、落ち込まずに前を向くようにしてください。
そこで、自分のことを「生理的に無理とおもわない女性はどこにいるのか」との疑問が浮かぶかとおもいます。
その疑問はここで解決可能です。
出会い系サイトの利用。特に老舗の「PCMAX」
なぜ、出会い系サイト・PCMAXであるのかは、
- 業界最大級の会員数(2024年1月時点で2,000万人以上!)
- 登録女性の年齢層が幅広い
- 既婚者でも登録・利用が可能
- 信用信頼を築けるさまざまなコンテンツが豊富
- SNSやマッチングアプリユーザーより比較的キャパが広い
- セキュリティ環境がバッチリ
これほどの理由が挙げられるのですから、おすすめするのも当然。
特に、会員数が多く年齢層の幅も広ければ、理論上は可な女性が比例して多く存在しているので期待値は高まります。
「既婚者なのに出会いを求めていて無理」を回避
女性が「生理的に無理」とおもう上位の理由がなにかご存じでしょうか。
それはこちら。
通常、マッチングアプリや街コンなどの出会いツールで既婚者の参加はご法度。
一方で出会い系サイトは、婚活や恋活にかぎらずあらゆる男女が幅広い目的での出会いを見つける場がコンセプトです。
つまり、既婚者の利用を容認しているのを理解して女性も使っているので、大きな壁をクリアした状態からスタートができます。
日記機能により内面から知ってもらい生理的に無理を回避
コンテンツのひとつに日記があり、コメントを残すなど徐々に信用と信頼を築いていけば、突発的に「生理的に無理」と言われる心配も軽減できるでしょう。
SNSは出会い目的での利用は禁止とされているので、「出会い厨無理」と拒絶されるリスクが高めです。
しかし、本来が出会い目的であるサービスの出会いサイトなのですから、「出会い厨キモい」と蔑まれることもありません。
なによりも最初の一歩となるハードルが低い
マッチングアプリはガチ婚活・恋活目的が多く、必然的に女性の選球眼が厳しめになるので少し面倒です。
それにくらべて、出会い系サイトは気軽にちょっと大人な関係性を築ける相手を見つけたいとする男女が多く、他のネット経由での出会いと比較してハードルは低めです。
以上を総じて、生理的に無理と言われちゃった男性は出会い系サイト・PCMAXで、イチャコラできる女性を見つけることをおすすめします。
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ただし、変わる努力はしたほうがいいかも
今後の出会いは絶望的ではないとしても、女性に不快感を与える要素が自分自身にあるのはゆるぎない事実です。
ただこのマイナスポイントを理解し改善しようと意識し行動すれば、より一層女性とイチャコラできる可能性を高められるのは間違いありません。
しかし「どこが生理的に無理だったの?」と客観視するのはむずかしかったりしますよね。
余程仲のいい友人なら別ですが「俺のどんなところが生理的に無理だとおもう?」とも聞きにくかったりしますし、聞かれた側も答えにくいです。
そこで、ざっと生理的に無理な人の特徴を挙げていきますので、セルフチェックをおこない心当たりがあるポイントを確かめてみてください。
「生理的に無理」と言われる人の特徴
まず勘違いしてはいけないのが、生理的に無理と言われるのは「ハゲやデブなどの容姿が関係する場合も少なからずありますけど、大半は内面による人間性が要因」です。
実際に髪がなくても体脂肪率が30%以上あっても、160cm以下の身長でも顔のパーツがアンバランスだとしても女性にニーズある男性は星の数ほどいます。
逆に整った容姿であっても、マジョリティ的観点から世間一般的に「それってどうなの?」と常識が欠如していれば「生理的に無理」とジャッジされ試合終了。
ということで「それってどうなの?」を素でやってしまう男性の特徴について、順に挙げていきましょう。
単純に清潔感がなく汚い
みなまで言わずとも、清潔感のない男性はとにかく距離をおかれるのはご理解いただけるかとおもいます。
着ている服がにおう
洗濯をせず体臭がこびりついている服を気にせず着ているのは論外ですし「生乾き臭がしてる服をそのまま着て外出するズボラさが無理」とする女性もいます。
そのほかにも、
- 首元・袖・裾がよれよれ
- 襟汚れがえぐい
- 体毛が多いのにタンクトップやノースリーブを着る
以上も遺伝子レベルで拒否反応がでる女性が多いのが現状です。
爪が伸びすぎ・長い
爪をケアできていない男性に対し拒絶する女性は非常に多く存在します。
また、次のようなポイントも同様です。
歯が黄ばんでいる
口まわりに関する拒否ポイントも多く挙げられます。
- 歯並びが悪い
- 歯がない・欠けている
- 口臭がきつい
- 青ヒゲ
- 整えずに伸びた無精ヒゲ
フケが多い
かなりの票を集める理由のひとつ、フケ男。
フケだけではなく、頭髪まわりのケアを怠っているのも「生理的に無理」の要因となります。
- 髪が脂ぎっていて肌にペッタリついている
- 薄毛は止むを得ないけど散らかしっぱなし
このように外見的要因で「生理的に無理」と言われるのは、99%が清潔感の有無です。
清潔感を出せない・保てないのは、ズボラ・ガサツだから。
結局のところは内面に問題ありと言うことです。
相手の気持ちを汲み取れない
無頓着さは、すべてに結びつく根底の要因となります。
相手の気持ちを汲み取ろうとする意識がなければ、必然的に空気を読めず気遣いもできません。
そのような男性は女性から拒絶されて当然ではないでしょうか。
パーソナルスペースなんてお構いなし
パーソナルスペースとは、他人が近付かれると不快に感じる距離感であり、親しい間柄であれば当然パーソナルスペースは狭まります。
しかし、まだ心を開いていないのにグイグイ距離を詰めてこられれば、好意的な印象よりも嫌悪感を抱くものです。
モラル・デリカシーが欠如している
相手の気持ちを汲み取らずグイグイくる人は総じて、モラル・デリカシーに欠けている傾向が見られます。
モラル(倫理観)やデリカシー(気配り・繊細さ)がない言動の具体例を挙げると、
- 常に上から目線
- 呼び捨てやお前呼ばわり
- 人の悪口ばかり言う
- 平然と嘘をつく
- 偏見や差別意識がえぐい
- ところかまわずシモネタを話す
- 挨拶ができない
- 店員に横柄な態度をとる
- 多人数の前で部下を怒鳴る
- 声が大きい
- 不快な音を発する(クチャ音、ゲップ、タイピング)
- 手やハンカチで口をおさえずにクシャミや咳をする
- 映画館でスマホの電源をオフにしない
- 駐輪している自転車のカゴにゴミを捨てる
挙げたらキリがなかったりもしますが、完璧な人間などこの世にいませんし。
誰でもついうっかりモラルやデリカシーに欠けた言動をする可能性があるので要注意です。
実年齢と精神年齢に差があり痛い
こちらはまれなパターンですが、いわゆる中二病と称されるミスターチルドレン現象。
もしくは逆コナン現象をこじらせている人も「生理的に無理」に認定される率が高かったりします。
自己顕示欲が強すぎる
自己顕示欲とは、
と言うような周囲から注目され、自身を認めてもらいたい承認欲求のひとつです。
たとえば、
言葉が悪くなってしまいますが、うざいとおもわれる発言をする人もフェードアウトされる率高し。
万が一、自己顕示欲が高め傾向の自覚がるのなら、顕示欲ではなく自己肯定感を高めるよう意識をもっていくのがおすすめです。
自分が自身を認めていれば、誰かから承認されたい欲求は薄まり無駄に主義主張をしなくなります。
その際のメリットとして、自信があって余裕がある印象を与え、女性にとって魅力ある男へとレベルアップできるでしょう。
お手軽に自己肯定感を高める方法はなにかするごとに「よし、俺って天才」と心の中でつぶやくことです。
そのほか、次のポイントを意識しておくのも効果を見込めます。
- 「でも」「だけど」を禁止ワードにする
- 他人と比較しない
- そのためにはSNSをやっていたら封印してみる
癖がつよい
ポジティブな表現をすれば個性的と言えますが、そうした個人の特徴がときに女性を引かせる場合があります。
一例として、
- メッセージ内容がポエム
- 「こんにちは」を「こんにちわ」と書く
- 「ですネ」と”ね”をカタカナ変換する
- 独り言が多い
- 字が汚すぎる
- 箸の使い方が下手
- 「はにゃ?」って言う
- おじさんなのに10代の流行語を使う
- 手羽先やケンタッキーの食べ方の癖
- スイカのタネを出すときの癖
もしも、自身の癖でなんとなく変な雰囲気になった経験や自覚がうっすらでもあるのでしたら、それは黄色ではなく赤信号なのは理解しておくべきでしょう。
対処法は女性の五感に訴える
「生理的に無理」と言われる要因に該当するポイントを理解し、おこなわないよう心掛けていれば、無意識にドン引かせる行動は自然と改善されます。
さらにそこからワンステップ踏み込み、生理的に無理と言われる要因を事前に回避し、女性から好感をもたれるようにするため「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」の五感について意識するようにしてください。
なぜなのかは、本能的な部分で拒絶されたら挽回するのはほぼ不可能ですが、逆に本能につながる感覚的なところでよいイメージを持たれれば、圧倒的有利に関係性を築けるよう働くからです。
「視覚」何度でも言うけど清潔感大事
前述でも「生理的に無理」と言われる外見での要因は、清潔感がないとの理由がほぼすべてです。
男女問わず、見た目による第一印象をもっとも重要視する人は少なくありません。
とにもかくにも、清潔感がある男でいるよう徹底してください。
- 服装はこざっぱりとシンプルに
- 掃除・洗濯をサボらない
- 美容室にいく習慣をもつ
- 毎日の風呂・洗顔は怠らない
- 歯や肌に問題があれば医療に頼る
以上を心掛けていれば、どう転んでも不潔な印象を与えることはないでしょう。
「聴覚」人が不快に感じる音ってなに?を知る
女性は耳で恋をするとの言葉があるように、聴覚へのアプローチは非常に重要です。
たとえば、
- 声
- BGMの選曲
- 波や風など自然の音
BGMや自然の音は会話のなかでリサーチすれば、女性の好みの音を探れます。
しかし、声質をどうにかするのはむずかしいので「早口にならずボリュームを抑え、落ち着いた喋り方」は老若男女に好印象をもたれるので、意識して身に付けたいところです。
また、心地よい音でのアピールも大事ですが、不快な音を出さないようにするのはもっと大事。
- クチャクチャする咀嚼音
- 急に発する大きな声・音
- 金属同士・金属と陶器が擦れる音
- 飲み物をすする音
- 永遠と鼻をすする音
- 罵声・怒声
以上が対人で出てしまいがちな代表的な不快音ですので、意識して注意してください。
「嗅覚」石鹸の香りで女性の印象に残す
嗅覚は五感のなかで唯一、ダイレクトに本能に刺激を与えると言われています。
つまり、記憶に残るよう印象付けるには香りによるアピールが効果的。
ですが、香りの好みは人によって大きく差がありますので、世間一般で好まれる「石鹸の香り」を漂わせるのがベストです。
石鹸の香りを身に付けるには、
- ボディーソープ
- ハンドソープ
- 洗剤・柔軟剤
- シャボン系の香水
どれもドラッグストアや大手量販店で手に入れやすいかとおもいます。
そのほか、ニオイで気をつけなければいけないのが、
- 服の半乾き臭
- 汗や加齢などの体臭
- 口臭
これらをマメにチェックする習慣をつけ、ドラッグストアのケアグッズを利用し、石鹸の香りを際立たせるために“ベースである自身の体は無臭”を心掛けてください。
「触覚」手汗に注意し肌触りがよいハンカチ常備
触れることで「生理的に無理」を引き起こす代表的なのが、汗でビッショリ・ベタベタした手です。
対策としては市販されているハンドクリームやローションで、ある程度は抑えることができます。
それでも効果が薄い場合は、多汗症治療は保険適用されるので医師に相談し治療するのも手。
また、今治タオルのような素材のフワッフワで手触りが気持ちいいハンカチを常備し、女性に貸してあげるなどのシチュエーションで触覚による印象付けを狙ってみてください。
「味覚」うんちくよりも美味しいを共感する
味覚は五感のなかでもっとも共感を得られる感覚です。
共感は、女性との距離を縮める際にもっとも重要視されるものだったりもします。
そのためには、女性が好きな食べ物をしっかりリサーチし、美味しいを共感してください。
その際に、いちいちうんちくを語る男は生理的に無理率が高いので要注意。
また、刺身にコーヒーなど変わった食べ合わせをするのは「生理的に無理」を引き起こす要因になるので、もし自覚がある場合は会話のネタにしないでおくのが賢明です。
まとめ
「生理的に無理」との殺人呪文を唱えなれたとしても、今後は異性と親密になるのは絶望的と言うわけではありません。
- なぜ、自分は生理的に無理と言われたのか
- そして、その要因を改善しようと前を向けるか
- さらに、女性に好印象を抱かれる努力ができるか
以上を理解し行動へと移せられるのなら、“理論上は可な男”となり、女性とのイチャコラや彼女を作ることも問題なく可能となるでしょう。
2000万人超のユーザーがお相手を探してる
国内最大級のマッチングサイトあなたに新しい出会いをお届け♪
【この記事を書いた人】
出会い業界に15年以上従事し、数多の恋愛・男女関係にまつわるコラムを執筆。
現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ。
「大人な男女が繰り広げる恋愛の酸いも甘いも噛み分けた私の経験が、ささやかながらお役に立てば幸いです。」