うっかり禁止!女性に絶対言ってはいけない言葉と失言しないコツ
2024/02/22 恋愛したい男性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 9 分
女性と楽しく話ができていたとおもっていたのに、突然ブロックされたり既読スルーor未読スルーをされた経験はありませんか?
それは、うっかりと女性に言ってはいけない言葉を発言したのが大きな要因としてかんがえられます。
女心とは難解なもの。
何気ない一言が地雷となり、着々と築きあげてきた関係性が一瞬で壊滅状態になってしまうことがあります。
発言したあとに後悔し後の祭とならない対策方法は、女性に嫌われる発言をしないのみです。
そこで、どのような発言が女性に嫌われてしまうのかを事前に理解してもらうため、女性に対してうっかりでも絶対に言ってはいけない言葉をお伝えします。
目次
女性に絶対言ってはいけない禁句ワード
女性によって差はありますが、たった一度の失言でゲームセットになる場合もありますし、二度三度ぐらいは大目に見てくれる女性もいます。
しかし、どちらにしても良い印象は与えられず、関係性をダメにする滅びの言葉となる可能性を高めてしまうのは否めません。
関係性がダメになってしまったのが狙っている女性でしたら画像の男性のように、この世の終わりと思ってしまうほどの絶望を味わってしまうでしょう。
そんな大失態を引き起こしてしまう、女性に言ってはいけない滅びの言葉は以下のとおり。
- 褒め言葉のつもりが女性には地雷発言な言葉
- 自己アピールのつもりがドン引きさせる言葉
- 距離を縮めようとしてイラッとさせる言葉
- 冗談のつもりがただ無神経なだけの言葉
- シモネタやエロトークなどわいせつな言葉
それでは以上の発言について掘り下げて説明していきましょう。
褒め言葉のつもりが女性には地雷発言な言葉
男性からすればご機嫌を取ろうとしたり、喜んでもらいたい一心で言った褒め言葉が、女性にとってはNGワードな場合があります。
その代表例と言えるのが次の言葉です。
AKBにいそう
アイドルグループのメンバーにいそうと思えるぐらいですから、顔面偏差値は並以上。
しかし、男性からすれば褒め言葉の意味合いを含んでの発言だったとしても「それって微妙……。」と捉える女子は多いです。
その理由は、AKBは普通っぽい子が多いと感じている女性が多く「ありふれた女だと言いたいのかな」と、マイナスに受け取ってしまうから。
この場合、アイドルグループにいそうではなく、「誰からも好感をもたれそう」と伝えたほうが印象は良いです。
ちなみに「AKBにいそう」は褒めではなく「乃木坂にいそう」は褒め言葉だと判断する女性は多いようなのでご参考まで。
若く見えるね
無難とも思える「若く見えるね」との発言に疑問を抱く女性はいます。
なぜ疑問を抱くのかはつまるところ、若く見えるは誉め言葉ではないからです。
若く見えると言うのが褒め言葉と受け取れない理由として、次のような女性の深読みしすぎな特徴が関係しています。
- 子供っぽい(幼稚)
- 若作りに必死っぽい
- 語彙力がなく言葉が汚い
そこで、若く見えるとの発言に変わる言葉が、
こうした言い回しは漠然と若く見えると発言するよりも、具体性のある言葉で誤解されず、誠実さも感じさせます。
お母さんみたい
家庭的な女性に対し褒め言葉の意味で、「お母さんみたい」と発言する男性もなかにはいるのではないでしょうか。
しかし、この褒め言葉は「母のイメージが強く、女として見られていない」と捉える女性が多いです。
そこで負の印象を与えないためには、お母さんみたいと思った理由だけ伝えるのがベスト。
このように印象を伝えれば、褒め言葉としてポジティブに受け取ってもらえます。
自己アピールのつもりがドン引きさせる言葉
狙っている女性を振り向かせるために、自己アピールをするのは当然であり必須です。
しかし、そうした自己アピールが女性をドン引きさせて、関係の進展を途絶えさせてしまう言葉にもなるので要注意。
上から目線でアドバイス
頼れる男をアピールしたいがために、なにかとアドバイスをしたがる男性は多いです。
しかし、「相談したつもりじゃないのにアドバイスされても」とありがた迷惑に感じてしまう女性はいます。
さらには、そのアドバイスをしているときになぜか、「上から目線」であった場合は即アウト。
つまり、女性と接するときには基本、アドバイスするのは不要です。
女性が相談に乗って欲しいと言っていないで、悩みについての話をした場合は「単純に聞いて欲しいだけ」な場合がほとんどです。
会話の流れで相談に乗ることになった場合は「○○するといい」ではなく「自分だったらこうする」との、女性と同等の立場に立った視点で考えた意見を伝えるのがベスト。
○○(有名人)と知り合い
こうしたアピールは残念ながらアピールにはなりません。
むしろ、マイナスなイメージ”を与えてしまう場合がほとんど。
親友や幼馴染など本当に深い関係性であるのなら別ですが、狙っている女性に対して「○○(有名人)と知り合い」と言った発言は避けるのが賢明です。
交友関係の広さを自慢に他人の魅力をアピールするのではなく、狙っている女性の心に響かせるのなら、自分自身の内面をどれだけアピールできるかがカギとなります。
俺が若いときは的な武勇伝
実際に経験した過去の出来事が自信になっていて、つい自慢話として語ってしまう武勇伝は、大半の女性がアピールとして受け取りません。
もしも過去の武勇伝となる経験が自身を形成していると実感しているのなら、過去の思い出話ではなく、「それを経て現在にいたっている自分の現状をアピール」するのが効果的でっす。
距離を縮めようとしてイラッとさせる言葉
女性との進展を狙うなら、フレンドリーに接して距離を縮めていかなければなりません。
しかし、狙っている女性との距離を縮めるための言葉をミスチョイスしたら、それは滅びへと直結します。
ですので距離感を間違えた、女性をイラッとさせる言葉も言わないよう注意してください。
今何してるの?
狙っている女性が、今何をしているのか気になるのは当然です。
しかし、「今何してるの?」と、気にかけているアピールをして距離を縮めるのは、逆効果になる場合があります。
なぜなのかは、付き合っていない男性に対して今何をしているのか報告しないといけないのは、恐怖感を抱かせてしまうからです。
女性にそう思わせてしまったら距離を縮めるどころか、進展する可能性すら期待できない壊滅的な状況になってしまいます。
「今何してるの?」は、会話をスタートさせるきっかけとして使っている場合もあるかと思います。
そこで、
このような世間話から入るパターンは、女性にプレッシャーを感じさせずに会話のきっかけとなるのでおすすめです。
また、自分が今何をしているのかを報告するだけの俺通信メールも、女性をイラッとさせる原因になりやすいので要注意。
冗談のつもりがただ無神経なだけの言葉
狙っている段階と言うことは、女性とはまだそこまで深く関係性を築けていないかと思います。
そのような状態では、冗談で言ったつもりの発言が冗談だと伝わらない場合があるのです。
きれいに盛れてるね
褒め言葉か冗談かわからない発言で、なおかつ女性に失礼だと思わせるのが、
本人が盛れたって言うのは全然問題ありませんが、他人がそれを言うのは単なるイジリとして女性にプライドを傷つけてしまいます。
女性の写真についてコメントする際は、「かわいい!」「キレイ!」とシンプルな言葉で伝えるのがもっとも効果的です。
その他、注意するポイントとして以下も理解しておいてください。
- 照れ隠しで冗談っぽく言わない
- わざとらしいく大袈裟なのはNG
女なのに?
悪気はなかったとしても、「女なのに」との発言は、「女のくせに」と差別的な表現として受け取る女性もいるので注意しなければなりません。
シモネタやエロトークなどわいせつな言葉
当然ながら狙っている女性に対し、シモネタやエロトークなどのわいせつな発言はマイナスでしかありません。
また、深い関係性を築いていない男性と楽しそうにシモネタを話す女性は、好かれようと思っていないから話せるとの場合が往々にしてあるのも理解しておくべきでしょう。
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言ってはいけない言葉を失言しないコツ
狙っている女性に言ってはいけない言葉を発しないよう細心の注意を払っていても、人間ですからついウッカリと失言してしまうかもしれません。
そうならないために、失言しないための対処法もお伝えするので参考にしてみてください。
発言する前に一旦考えてから言うクセをつける
メッセージ送信をする前に読み返してみたり、電話や対面での会話だとしても、まずは発言する前に一旦考えるよう、日々意識を心掛けてください。
無意識に言葉が出てしまわないようコントロールできれば、自身の発言にも責任を持つようになり、女性に対して誠実な返答が出来るようになります。
酔っていたり疲れているときは連絡を控える
うっかり失言してしまうときは、得てして注意力や集中力が散漫になっているときです。
酔っていたり、疲れが溜まっているときはウッカリ失言をする可能性も高まってしまいますので、そのような状態での連絡は控えておくのが賢明でしょう。
テンションが上がってきたときは聞き役に徹する
女性との話が盛り上がり、テンションが上がってきたもうっかり失言に注意しなければいけません。
会話が弾んできてもさらに盛り上げようと躍起にならず、聞き役に徹するよう意識するよう、冷静な対応を心掛けてください。
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【この記事を書いた人】
出会い業界に15年以上従事し、数多の恋愛・男女関係にまつわるコラムを執筆。
現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ。
「大人な男女が繰り広げる恋愛の酸いも甘いも噛み分けた私の経験が、ささやかながらお役に立てば幸いです。」