大晦日や年末年始に喧嘩したカップル必見!新年を楽しく過ごす仲直り術!
2023/11/15 恋愛テクニック
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 6 分
クリスマスに大晦日、お正月とイベントの続いた年末年始。
年に一度のビッグイベントを楽しみにしていた方は沢山いるのではないでしょうか。
ですが、そんな楽しみいっぱいの年末年始のイベントで恋人と喧嘩をしてしまった。
大事な日だからこそ楽しく過ごしたいと思っていたのに、ちょっとしたことからお正月早々に険悪ムードという方もいますよね。
今回はそんな年末年始に喧嘩をしてしまって新年をハッピーに迎えられなかった彼氏彼女のみなさんへ。
一日も早く楽しく笑って過ごせる日が戻ってくるように、年末年始の喧嘩から仲直りするためのコツとカップルで新年を楽しく過ごす方法をご紹介します。
目次
大晦日に喧嘩してしまったカップルの対処法
特別な日を一緒に過ごした相手であれば喧嘩して別れるなんてせずにちゃんと仲直りをしたいですよね。
でも特別な日の失敗だからこそ、ダメージが大きく喧嘩も長引いてしまうことも。
喧嘩のキッカケは些細なことだったかもしれませんが、相手にとって大きな傷を与えてしまっている場合があります。
どんどん傷が深くなってしまう前に、一刻も早く仲直りをする方法を考えてみましょう。
問題解決の前にまず相手に謝罪する
喧嘩をしてしまった時の基本ですが、謝ること。
喧嘩をして険悪なムードになってしまった。
何を言っても相手に聞いてもらえなかったとしても、そのまま無視をせずにしっかりまずは謝ることが大事。
自分に非が有る無いに関わらず謝る。
いつまでも険悪なままでいて別れ話に発展してしまえば最悪なお正月になってしまいます。
許してもらえなかったとしても謝る
自分の非を許してもらってまっさらな状態に戻るために謝るのではなく、せっかくの特別な日に険悪なムードになってしまったことに謝りましょう。
自分のことではなく、大切に思っていた日を楽しめず悲しい思いをしてしまった相手の気持ちを考えることが大切です。
謝ることで、仲直りをしたいという意思表示をきちんとすることがなによりも重要です。
仲直りを迫らずに冷静になる
一刻も早く仲直りをしたいからといって無理矢理仲直りを迫ってしまうのはダメ。
喧嘩をしてしまってすぐは気持ちが高ぶってしまいますよね。
お互いに冷静な状況でないままに、話し合いをしても拗れてしまうばかり。
許して欲しい、許したくないとお互いの意見を主張し合っても険悪になってしまいます。
高ぶった気持ちを冷却する時間を作る
喧嘩をしてお互いに気持ちがヒートアップしてしまっている状態では自分の意見を曲げずに、お互いに自分の意見を通すことへ気持ちが向いてしまいがち。
相手の気持ちを引き止めたいがための行動でも、衝動的に行動してしまえば逆効果になってしまう場合があります。
必死になればなるほど良くない方向に話が進んでしまう可能性が大きいので焦らないように。
感情的になってしまい、お互いに冷静では無い状態の時に話し合いはできるだけ避けましょう。
サプライズプレゼントで会話のキッカケを作る
相手が怒りっぱなしで話も聞いてくれないような状態であれば、サプライズプレゼントをして仲直りをするキッカケを作りましょう。
物で許して貰おうというわけではなく、あくまでキッカケ作りとしてのサプライズプレゼントです。
食事に誘ってみたり、好きな食べ物を用意する、など。
一緒に美味しいものを食べて、会話のできるキッカケを作ることが大事です。
好きな人からのプレゼントは嬉しいもの
物で気を引くつもりでも、和解するためのプレゼントでもなく。
喧嘩をしてしまって気分を悪くさせてしまったことに対してのお詫びだと伝えれば相手も受取ってくれるのではないでしょうか。
大切なのはきちんと話をすること。
非がある人は謝る、そして自分の非を認めることが大切です。
恋人とふたりで過ごせる大切さを見直す
相手を責めてしまう前にまず、ふたりのことを振り返ってみましょう。
自分がしてしまったこと。
相手が自分にしてくれたこと。
悪いこと失敗もあれば、嬉しかったこと楽しかったことも沢山ありますよね。
喧嘩をして怒っている状態であれば、相手の行動にはもうウンザリ顔も見たく無いし、お別れを考える人だっていると思います。
ですが、嫌悪の気持ちを相手にぶつけてしまう前に、一旦落ち着いて考えてみましょう。
ひとりではないことのありがたみを知る
本当に険悪なままでいいのか、お別れしてしまってもいいのか。
相手が居なければ喧嘩をすることもありませんし、相手のことで面倒な悩みを抱えなくても済みます。
でも、そんな喧嘩すらないひとりきりの生活はどうでしょう。
せいせいして気分がいいと思うかもしれません。
でもひとりぼっちは寂しいものですよね。
喧嘩をしてしまっても、喧嘩してくれる相手がいるのはありがたいことでもあります。
特別な日に一緒にいてくれる人がいるということ。
ひとりではなくふたりでいるということが、どんなに大事なのかわかれば自然とどうするべきなのか見えてきますよね。
新年早々に喧嘩から仲直りする過ごし方のポイント
相手を許すこと。
相手に許してもらうこと。
仲直りするということは、その場の揉め事を収束させるためのだけのものではありません。
相手を受け入れる、そして相手に受け入れてもらえるということがどういったことなのかしっかりと理解しましょう。
仲直りはするけど、相手のしたことを許しはしない。
そんな選択肢もありますよね。
仲直りをするということは、失敗してしまった行為を反省し改めなければなりません。
相手の気持ちを理解する
どんな理由であれ喧嘩はしたくないものですよね。
必死に謝ったお陰で許してもらえる場合もあります。
許してもらえたのなら、同じ失敗を二度としないように気をつけることが大事。
許してもらえたとしても、それで良かったで終わらせてしまうのではなく。
喧嘩になってしまった原因を忘れないように。
まず先に自分の気持ちを優先しない
自分に非があったなら、もう二度目は無いとしっかり意識をして相手のために誠実に行動すると心がけましょう。
クリスマスや大晦日と特別意識していた日の失敗であれば、それだけ喧嘩をしてしまったことで大きく傷ついてしまいます。
普段してしまった喧嘩よりも深く相手を傷つけてしまったと忘れてはいけません。
自分の気持ちを理解してくれないと相手を責めないこと。
自分の気持ちを理解して欲しい場合はまず、相手の気持ちを理解してあげましょう。
些細な価値観の違いも無視をしない
謝ることは許してもらうためではなく、相手に悪いことをしてしまったと詫びる気持ちをちゃんと伝える。
許してもらうことだけが目的だと履き違えてしまってはいけません。
自分の非を認め、理解することが大切です。
自分の許して欲しい気持ちを押し付けるのではなく、相手の状況をまず先に理解してあげること。
喧嘩をした、謝った、許してくれた。
それでは同じことを繰り返してしまう可能性があります。
喧嘩の原因はふたりで理解する
許してもらうことよりも、楽しみにしていた特別な日に辛い思いをさせてしてしまった。
些細なことが原因かもしれません、些細なことだったから気にせずにいて喧嘩になってしまったのかもしれません。
でも、その些細なことのせいで大切にしていた日に悲しい気持ちにさせてしまったということを忘れてはいけません。
小さなことでもふたりの価値観の違いから大きな溝になってしまう場合があります。
相手が謝ってくれた場合であっても、そのまま許して終わりにしてしまうのではなく、きちんと喧嘩の原因になってしまった行動を無視せずにふたりで見直すことが大切です。
トラブル回避のためにふたりの意見をシェアする
喧嘩がしたいカップルなんていないということ。
喧嘩とは、お互いの主張のズレから自分の主張を相手に押し付けようとするから起こることです。
何よりも大切なのは、相手の気持ちを無視しない。
自分の気持ちだけを優先しすぎてはいけないということです。
特別な日であれば、尚更。
してみたいこと、したくないこと、お互いの意見は強くなるものです。
思い入れが強いほど意見もぶつかる
我侭なわけではなく、特別な日だからこそもっと楽しくしたいという気持ちの表れではないでしょうか。
お互いに楽しくしたいと思う気持ちが大きければ大きいほどぶつかった時の衝突も大きくなってしまいます。
どちらかが我慢をして、どとらかを優先させてしまうのではなく。
お互いに不満のない選択肢をきちんと見つけ出すことが大切ですよね。
どちらかを優先することが本望であるならそういった選択肢もあります。
相手を優先することで、不満を感じてしまうならしない。
不満を募らせてしまえば、その不満は次第に喧嘩の原因になってしまいます。
不満になってしまうくらいなら、時には別々の意見で別々に行動する選択肢もあると頭に入れておきましょう。
失敗をしても後悔のないよう行動する
特別な日だったから、いつもよりお酒を沢山飲んでしまった。
いつも以上にテンションが上がってはっちゃけてしまった。
特別な日だからこそ、いつも以上に楽しみたい気持ちなのは誰でも同じです。
楽しみすぎてしまうことも、気持ちが空回りしてしまうことだってあります。
でも、本心ではない不本意なちょっとした失敗からカップルの仲が険悪になってしまったならきちんと謝ること。
素直に謝れることはとても大切
失敗してしまっても、次の行動でしっかりと誠意を表すことができるのかどうかで全てが決まってしまうと言っても過言ではありません。
許してあげる寛容さと、改める努力の積み重ねがふたりの関係を強くしていくもの。
喧嘩をしてしまっても、諦めずにその都度乗り越えようとする前向きな気持ちを忘れないようにしましょうね。
まとめ
特別な日にしてしまった喧嘩であればそれだけ傷は深く、仲直りは難しくなってしまいますよね。
でも、せっかく特別な日を一緒に過ごせるような相手ですからお別れなんてしなくないもの。
どんなに気の合うカップルでも、意見のすれ違いがあるのは当然。
原因が何であれ、喧嘩をしてしまったならちゃんと謝ることが大切です。
お互いを本当に思い合っているなら、仲直りはできるもの。
理解してもらうのではなく、理解してあげることから。
どんな時でも、お互いに相手を思いやる気持ちを忘れないようにしましょうね!