7月7日の七夕=”恋の日”!七夕&恋にまつわるエピソード
2023/06/15 SNSから始まる出会い
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七夕の恋
この時期になると思い出すことがあります。
家族ぐるみの付き合いで姉弟のように育った幼なじみがいて、夏休みの期間中はほとんどそのお家で過ごすくらいの仲でした。
私は二人姉妹の長女。向こうは三きょうだいの末っ子。
年齢は5つ下だったので、弟のように可愛がっていましたが私が社会人、彼が高校2年生の頃に野球の試合を応援しに行ったことがきっかけで、少しずつ幼なじみ以上の気持ちが芽生えてきました。
幼なじみといえど、向こうはまだ学生だったので、会った時に暫く話したり、電話とか手紙とか のやり取りを続けていた頃に私がある病気になり入院することになり勝手に自暴自棄に。
彼は最後の甲子園に向けて頑張っていた頃だったので、その病気のことを告げて気を使わせたくなかったので、普通の幼なじみに戻ろうと伝えました。
それから暫く経って、野球を引退し、小学生から野球一筋の生活から解放された彼はアルバイトを始め彼女もできて幸せそうでした。
私は彼への気持ちを抑えたまま、幼なじみの姉として見守っていました。
仕方ない。自分から身を退いたのだから今さらどうとか言えるはずがない…
それから数年後、お互いいろんな恋愛を重ね、彼には家庭がありました。
月に1度くらい『声が聞きたくなった』と仕事帰りに電話をくれていましたが、ある夏の日、仕事が遅くなり帰りに私の家の近くを通るから会いに来ると。
少し戸惑いましたが、嬉しい想いもあったので、家から少し離れた公園で待ち合わせして暫く話しました。
たわいもない普通の日常的な会話で、今までのお互いの気持ちを話す等はありません。
彼は家族の待つ家に帰える時間…
大切な人との時間はあっという間。
車に乗り込んだ彼は無言で手を伸ばしました。
『あの手に触れたい』
と思いながら、私は精一杯の笑顔でうん、うん、と頷きました。
二人の想いは言葉がなくても通じていたと思います。
あの時、あぁしなければ彼の隣にいれたのかな…と思うことはありますが、とてもピュアな恋愛だったし、二人だけの大切な思い出です。
7月になると彼もあの時のことを思い出してくれてるのかなぁ☆
さん
地域: | 佐賀県 |
職業: | OL |
身長: | 165cm |
体型: | 激ぽちゃ |
血液型: | A型 |
星座: | 双子座 |
夏が来れば思い出す
七夕飾りを作ったことを…
願い事は沢山あったけど本音は書けなかった
人に見られる恐れがあったから(笑)
なんて書いたかは記憶に残っていないけど、多分、幸せになれますようにと…子供の幸せって、お小遣いアップとか、大好きな物が、たくさん食べられますように…じゃないかしら(笑)
今、願い事を書くとしたら
もう一度、人生をやり直したいとも書いてしまうかも…
とにかく失敗した事が多々あるので、そこのところを修正したい一心なのです。
でもそれが出来ないのが人生 人生ってワンチャンスなのね。
子どもの頃、七夕の日は自宅前で花火をしていました。
ねずみ花火は地面の上を素早く這うように動くので逃げたりしながらスリルを味わいながら楽しかった。
打ち上げ花火は音にビビりながらも空中で花開いた瞬間の綺麗さに、ウットリしていました。
花火大会の大きな花火と比較したら慎ましいけど、自分が着火して打ち上げたという喜びがありました。
ある年、花火を楽しんでいる最中に自宅前にある物置小屋の裏から煙が…
もしかして火事…花火を共にしていたお友達と初期消火?したことがあります。
多分、打ち上げ花火が原因だったと思います。
直ぐに気付いて水をかけ、大事にならなくて本当に良かったと子供ながらに胸をなでおろしたものです。
私が子どもの頃は今と違って夏休みに入って直ぐにラジオ体操も始まっていました。
子どもの頃の私は自力で早起きが出来ず、起こしてもらってもなかなか起きられない極めて寝起きの悪い子だったため、時々しか参加できなかった。
従姉妹が、泊まりに来ていてラジオ体操に行こうねと約束していたのですが
それでもなかなか起きられず、校庭に駆けつけた頃には第二体操の終わり際だった…(笑)
不思議と年齢と共に早起きが出来るようになるものですね
皆さんは蛍を見たことがありますか?
私は一度だけですが、あります。
家の近くにはいなかったので親戚の家に遊びに行った時に…
もう本当に幻想的で夢を見ているかのような不思議な出来事…
貴重な体験でした。
梅雨明け前なのに大変な暑さですね 6月も残り少なくなってきました。
明日以降も真夏日予想…先が思いやられますが
水分補給、栄養補給 何かと気を付けながら
良い七月を迎えたいものですね
拙い文章を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
さん
地域: | 東京都 |
職業: | 秘密 |
身長: | 151cm |
体型: | 普通 |
血液型: | A型 |
星座: | 牡羊座 |
糸
鵲の 渡せる橋の おくしもの しろきを見れば よぞふけにける
和歌とは何と美しい。
などと風雅人を気取りつつも、やはり俗な私は腹も減る。
と謂う事で、今の時期に食したくなるのが素麺。
由由し、空腹も雅やかに満たそう!と平家の落人が好んで食べていた様な気がする索麺が欲しくなるわけで。
その様な今宵『あっ…そうね七夕様ね』とロマンティックな伝説を思い浮かべる。
笹の葉サラサラ、軒端に揺れる
お星様キラキラ
金銀砂子
四季折々にと、七夕の日に索麺が食される。これは織り姫が機織り専門の女官である事にちなみ、筬通しされた縦糸を索麺に見立てたからなのでしょう。
ですと、その織物を身に纏うのは彦星と謂う帝かもしれません。
一介の織女と帝が一年一度出会う事の許される日
それが七月七日
その夜は八咫烏が盛大に祝ってくれ、天の川の下、彦星と織り姫との間に橋を懸けます。
彦星がその橋を渡らない術は有りません。
笹の葉サラサラ、軒端に揺れる。
お星様キラキラ。
金銀砂子
今から貴女に会いに行きます。と
織り姫の、帝を慕う官女としての心情が…
痛いまでに伝わる伝説でありますね。
誰がよんだ和歌かと謂えば、中納言家持です
これを詠むと…
貴方も私に会いに来て。
その様に、まだ星の瞬く隙のない夜空に想いを馳せます。
もし今、私達が何かに割かれても、一年一度は互いを思い出し、煌めく鵲の羽が渡す橋を眺めましょう。
なんて文を自分に宛ててみる今夜です。
まあ索麺を掻き込みながらですが(^-^;)
そう物思いに耽ると、暗闇にも一条の光がさす。
ですから毎日顔を合わすのも詰まらない事かもしれませんね。
熟々男女の距離感って大切だと考えさせられます。
かと謂って、一年一度などと謂う忍ぶ恋は、如何なのものでしょうか|ω・`)チラ
私的には…2カ月に一度ですかね。
皆様は?毎日会いたい?なら結婚する?
で、もとの木阿弥。
と、堂々巡りしてみますと、婚外恋愛は、決して悪い事でも無く思えてきます。
そう言う事で、鵲が橋を渡してくれたのなら、私から貴方に会いに行きます。
2カ月に一度、その間貴方が誰を愛していても宜しいですから、その日だけは、私だけを愛して下さいね。
その他の日は、ご家族の為に費やして下さい。
と今、雲隠れす星に願いを懸けて。
さくら
さん
地域: | 兵庫県 |
職業: | 秘密 |
身長: | 153cm |
体型: | 激ぽちゃ |
血液型: | AB型 |
星座: | 獅子座 |
4才児の願い事!
去年の七夕、甥っ子は保育園で書いた短冊を見せてくれた。
ちょうど戦隊ヒーロー大好きな時期で、ウルトラマン○○になりたい!とか○○レンジャーに会いたいとかそんなことが書いてあった。
ほほえましく 見ていた私はうちでも短冊を書いてみるか!と思い付き、ホームセンターに売っていた卓上の(テレビのリモコンよりはちょっと長いくらいの縦サイズ)を買ってきて甥っ子に書いてもらうことにした。
七夕なんていつぶりだろう?
小学生の授業ぶりだろうか。
なんて書いていたかなんて思い出せないほど昔(笑)
そんなことを思いながら、甥っ子の書いているのを見つめていた。
簡単なひらがなは書けるようになってきた頃、自分への願い事は「ふねがほしいです」「のりがたべたいです」など実に子供らしい短冊でした。
それから「おとうさん、おじいちゃんのもかく!」と言い出し、
「おとうさんにコーヒーをあげたい」
「じぃじにタバコをあげたい」と書いていました。
良く見てるな~と思って関心しました。
父にタバコを進んであげる者なんて居ませんでしたから(笑)
それからもう終わろうとしていた甥っ子に「お母さんのは?何かあげたいものないの?」と聞きました。
すると
「お母さんはメガネとかケータイとか指環とか大事なものいっぱいあるから要らないでしょ」と言ったのです。
4才児が。
それ聞いて思わず吹いちゃいました(笑)
たしかにあの頃は甥っ子がケータイさわりたいいたずらしたい、メガネさわりたい、で、数個メガネを代えていた姉。
だからこれらはお母さんの大事大事だから、壊されたら悲しくて泣いちゃうよ!ってな感じで触らないように教えていました。
それをわかってでしょうね。
いやはやスゴイ!
けど
ちょっと皮肉に聞こえたのは私がもうバッチリ大人になってしまったからなのでしょうかね。
さてさて、今年はなんて書いてくれるかな?
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
ちびくま
さん
地域: | 北海道 |
職業: | 秘密 |
身長: | 140cm |
体型: | 普通 |
血液型: | 秘密 |
星座: | 水瓶座 |