失恋は新しい恋との出会いの第一歩。みんなの別れ話エピソード

     2023/06/15   SNSから始まる出会い

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前回に引き続き、9月14日の『セプテンバーバレンタイン』にちなんで、皆さんからの「失恋 or 別れ話」をまとめて紹介。

前回の記事はこちら→9月14日「セプテンバーバレンタイン」別れ話を切り出す日。みんなの失恋&別れ話まとめ

憧れの先輩に告白し玉砕した青春の甘酸っぱい思い出や、公には出来ない非日常の関係を続ける大人の男女の別れ話などなど、今回も十人十色の経験談をお届けします。

学生時代最後の恋

今月のテーマは失恋ということで唯一きちんと私が告白して振られた話をば

高校生活3年で私はずっと保健委員だったんですよね
憧れの先輩が1年生だった私に今度はまおちゃんが委員長になってねって言ったからなんですけども笑

メールアドレス交換してやり取りしたりなんかして、毎週1日ある委員会活動の日をどきどきしながら待つのはすごい幸せな時間でした。

人って思い出として匂いも記憶に紐付けされるんですよ
今でも委員会活動の指定された教室の匂いと保健室の匂い、先輩が遅くまで頑張ってたからと買ってくれた紙パックのいちごオレの甘い匂いは鮮明に思い出すことができます

卒業式のあと、どう転んでもいいから先輩に告白だけはしようと思って図書室から送り出してくれた友人にまた後で!と元気よく手を振って…
最上階にあった図書室から1階の保健室前までダッシュ!笑

待ってくれていた先輩に息を整えるまで待つこともなく告白してあっさり振られました笑笑
妹みたいでそれ以上は無いよ、と

申し訳なさそうにする先輩の前で当の私はもう言い切った!満足!という達成感しかなくてですね…逆にさっぱりしたわー!くらいの感じで「ありがとうございました!大学でも頑張ってください!じゃ!!」って普通の笑顔と声音で言って困惑する先輩を置いてまた最上階の図書室にトンボ帰り
言った!褒めて!と友人に言い放ってソファに転がりこみましたとさ

友人からは言って満足しちゃダメでしょ!とかこれから先にお付き合いに発展するかもしれないんだからもっと!とか色々言われましたが、実際のところ手を繋いだりキスしたりとかは望んでなくてすっぱり告白したことで私の恋は終わってしまったのでした

これを告白せず終わっていたらきっと後悔したと思うのでやはりあっさり告白しておわれたことには意味があるのだと思います
告白しなければ始まりもしませんしね!

以上、私の失恋話でした(°ω。)?
写真は当時図書室で待っていてくれた友人とその後教室で失恋記念に撮ったものです笑

まおさんの日記画像

まおさん
地域:東京都
職業:秘密
身長:149cm
体型:ややぽっちゃり
血液型:A型
星座:射手座

Remember meの話

こんばんは、ドレッドだったものです。

この日記を見て

「おや?」

と思ったそこのあなた。

大変鋭いですね!

そう、俺にしては珍しく季節ネタ日記(ピュア)というカテゴリーで今回は書いていこうかと思います。

これに気づいたフォロワーさんは、本当に俺の事をよく見ている!

でも

ストーカーみたいでちょっと気持ち悪いから通報しときますね?

?????????

『 Remember meの話』

俺の敬愛するピラミッドパワー系ファンクバンド

「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」

皆さんもご存知だと思います。

このバンドの代表的な曲に

「September」

という有名な曲があります。

俺の両親はバリバリのディスコ世代の人間で、物心ついた時にはこの曲が流れていたのを何となく覚えています。

有名なイントロ、そして

「ばーでぃやー!」

という、9月にしては無駄に爽やかなサビが特徴的なこのSeptemberですが

歌の始まりの1番最初の歌詞

皆さんは覚えてまいますか?

そう

「Do you remember」

ですね。

この曲の全体的な歌詞の流れをざっくり説明すると

「なぁなぁ、お前覚えとる?あ、せやせやwww9月21日の夜の事な!俺たち最初めっちゃ人見知りな感じやったけど、なんやきっかけ忘れたけど踊り散らかしてたら『 めっちゃ波長合うやんけ!』ってなって特別な夜になったよなー!…せやなー、見た目がどうっていうより心が惹かれあったって言うんかな、めっちゃ『 好き』って気持ちが溢れて止まらへんねんwあ、ちょ!笑うなやー。…まぁ、今は12月やけど、俺はあの時と同じくらい今でもお前にドキドキしとるさかいな、ほんま、ちょっとほんま恥ずかしいわ!堪忍してやー!」

みたいな小っ恥ずかしい甘々な歌詞をアフロの黒人達が書いてるんです。

そう、この曲は時系列的には12月なんです。

でもこの情熱的な歌詞を考えたら、あの常夏みたいな曲調も然もありなんって感じですよね。

ドレッド。さんの日記画像1

そうそう、今回は

表題にもなっている「September」から自分の恋愛について振り返ってみようかなと思った次第です。

まず、最初に言っておくけど俺は今まで3人としか付き合ったことありません笑

ではいってみよー。

①高校時代の彼女編

当時童帝(ワラシベノミカド)だった俺は、高二から卒業まで一個下の女の子と付き合っていた。

最初は、女の子の方から告白された。

この子は非常に乳の発育が良かったので、俺は二つ返事で

「ン許可するゥ」

と返答し、付き合うことになった。

俺は童帝だったため、とにかくその子にエロい事を要求した。

挙句、初体験もこの子で済ますことになった。

なんというか、今思えば俺はこの時性欲に脳を支配されていたというか…この子の幸せだとか、気持ちだとか、根本的な部分を見ていなかったし、見ようともしていなかったな。

ことある事になんかエロい事をさせてた。

ある日、この子に俺のどういう所が好きになったのかを聞いたことがあった。

それは皮肉なことに

「優しいところ」

というシンプルな回答だった。

俺は当時、その言葉を聞いても何も思わなかったのだろうけど、今思い返せばなんかもう後悔しかない。

だって当時の俺は、その子の体にしか興味が無かったから。

この子は真っ直ぐに俺の中身を見てくれていて、魅力を感じてくれていた。

俺はその子の身体的特徴とか、本当に「ガワ」だけしか見ていなかった。

一方的に俺だけが満足する恋愛だっただろう。

本当に申し訳なく思う。

因みにその子は今はもう結婚して幸せな家庭を築いている。

写真で見る限り、優しそうな旦那さんだった。

でもそういう奴に限ってDVするからなぁ!?!?!?

(俺はこういう奴です)

②大学編

晴れて大学へ進学したドレッドだったもの。

音楽系サークルに入り、新入部員の顔合わせ的なやつが最初にあった。

俺の体をピカチュウが走った。3匹くらい。

「なんて、でけぇ乳だ」

俺はこの乳を独り占めするべく、必死にその子にアプローチし、ひと月足らずで付き合うことに成功した。

性交もした。

皆さん、もうお分かりだろう。

俺が殆ど成長していない事に。

だが、俺はこの子と結局5年以上付き合うこととなった。

この子に関しては特に何かある訳では無い。

強いていえば

俺が途中1回浮気しかけたのを察知して、涙ながらに説得されたことが印象に残っている。

その時

「もうこれ要らないから、全部あげる」

と言われて、その子が溜めていた500円玉貯金を貰ったのだが、明らかに俺と遊ぶために貯めていたものだと直ぐに分かって半端なく後悔し、焼き土下座して復縁してもらったエピソードが有名だろう。

その後は、のらり、くらりと。

ただ、最後は遠距離恋愛に俺が音を上げて別れた。

それだけ。

③PCMAX編

俺はこのサイトで1人だけ彼女を作ったことがある。

俺の古参フォロワーさんなら知ってるであろう人だ。

めっちゃ美人。

けっこう変人。

結局ひと月持たずに別れたが、とても女性らしい繊細な心と確かな審美眼、そしてちょっと類を見ないほどの優しさを持った尊敬できる女性だった。

別れる切っ掛けとなったのは、俺の心無い言葉の数々。

俺はギャグのつもりで言った言葉が、尽く彼女を傷つける結果となった。

何で俺がこんなことを書く気になったかと言うと

今日、何となくその人のサブ垢を見に行ったからだ。

ログインはひと月以上前となっており、日記も全て消えていた。

どうしてるのかな。

こう思う事くらい、あるだろう。

ドレッド。さんの日記画像2

『 Remember me』

この言葉には、2つの意味がある。

ひとつは

「僕のことを、忘れないでね」

そしてもうひとつは

「僕のことを、思い出してね」

☔☔☔

明日も、雨が降るらしい

雨が地面を濡らすように

濡れた地面が乾くように

何事も無かったかのように

雨が降ったという事実だけを残して

明日も、雨が降るらしい

☔☔☔

ドレッド。さん
地域:兵庫県
職業:秘密
身長:175cm
体型:普通
血液型:秘密
星座:水瓶座

セプテンバーバレンタイン*°

時に人とは、予期せぬところでばったりと
繋がるものでして。

私が高校2年生の秋。

付き合っていた彼氏さんは隣の市の
電車で片道30分の少し離れた高校でした。
自分たちにとってはちょっとした遠距離恋愛に
感じていながらも週に1回は
私が会いに行ったり彼が会いに来てくれたりと
半年くらい付き合いを重ねていました。

私たちの地方は、秋頃に修学旅行に 行く予定に
なっており、違う高校でも大体どこも
同じ時期に違う場所に行くような感じでした。

私の高校は、沖縄へ。
彼の高校は、広島へ。
1日ズレて私が早く修学旅行へいきました。

当時は、InstagramやTwitterなどは
主流ではなく各個人でホームページを
作って、プロフィール(前略)や写真(プリクラ)
日記(ameblo)、ひとりごとや、メールボックス、
お友達とのLINK集など項目を分けて
運営してるのが流行りでした。

私もホームページを持っていて
修学旅行の出来事を写真や日記などに
更新していました。

彼のお土産にと、お揃いで名前など刻印できる
皮のストラップを1時間待ちで作ってもらい
私のピンク色には彼のイニシャルを
彼の好きな青には私のイニシャルを
刻印してもらったものを買いました。

私が修学旅行最終日の日
彼との電話で「私、明日帰るのやだなぁ。
でもお土産も買ったし、あった時に
渡すからね。」と話しだ後、
彼から「ねぇ、別れてほしいんだけど。」

「…えっ?」

何を言われてるのか分からなくて
どういうことか理由を聞くと
修学旅行旅行中、隣のクラスの子に
告白されて、その子のことが気になるから
別れてほしい。ということ。

状況も分からず、引き止める間もなく
電話が切れ、私はその場に立ちすくみました。

帰ったらお土産を渡して、お土産話を
たくさんして楽しい時間を過ごすはずだったのに…。

帰りの飛行機で号泣をし、友達になぐさめて
もらいながら帰った最終日。

家に帰っても現実を受け止められず
帰ってきたのが金曜日だったので
土日は彼に会うために空けていた日曜日は
ずっとずっと泣きじゃくり
修学旅行明けの月曜日の朝
ふと携帯を見ると

「やっぱり、俺お前がいい。」

別れを切り出した彼から
そう書き綴られたメールが届いた。

元々、気分屋で知り合いの女の子が多い彼に
少し振り回されてるなと思いつつも
好きだった私は、
「もう、他の子にいかないで。」
と約束をして寄りを戻しました。

学校の友達には、「お騒がせしました。」
と泣き腫らした顔のまま事情を説明して
「よかったね。」と言ってもらい
いつもの生活に戻りました。

私の誕生日が後、1週間というところで
彼といつものようにメールでやり取りをしていると
「誕生日会えないから、プレゼントも
渡せない。」と彼からメールが来て
私はそれに対して怒っていました。
彼とのやり取りで少しケンカとなり
彼から「頭冷やせよッッ」と一方的に電話を
切られ、ムカムカしているときでした。

私のホームページのメールボックスから
一通のメールが届きました。
メールボックスというのは
ホームページを運営してる人に
見てる人がメッセージを送れる機能で
そのメッセージには
「〇〇高校2年のりゅうです。
前略プロフから飛んできて同じ誕生日
だったんで思わずメールしちゃいました。
よかったら、友達になりましょ」
という内容でした。

彼ともケンカをしてムカムカしていたし
基本的に男の子からのメールボックスの
メールには返信しない私のでしたが
同じ誕生日ということと
もうひとつは、この人が彼と同じ高校だった
ため私はこの人にメールの返信をしました。

「メッセージありがとうございます。
同じ誕生日って、私人生で初めて出会いました。
よろしくお願いします。」
と返信すると
「返信ありがとう。こちらこそよろしくね。
俺ちょっと遠い高校だけど知り合いいる?」

と訊かれて
「〇〇って知ってる?」
と私が返信すると
「あー、隣のクラスだけど同じ中学だから
知ってるよ。」
なるほど、なら私の知らない学校の彼を
知れるチャンスだなぁと思い
「〇〇ってどんな人?」と探りをいれた。

「あー、あいつ優しいけど女いないとダメになるようなタイプってイメージかなー。彼女いるのは知ってるけど、俺はクラス違うからあんまりよく分かんないかも」

とりゅうくんから返信がきました。

「〇〇は、彼女さんのことなんて言ってるか知ってる?」
今思えばこんな質問を、よくしたなと思いつつ
りゅうくんからの返信を待っていました。

「んー、同じ学校だけど〇〇ちゃんもよくわかんないかな。」

…?

【同じ学校?】
だれが?
彼女が?

私の頭はハテナになり、りゅうくんに聞きました。

「〇〇の彼女さんって同じ学校の人?」
そう聞くと
「修学旅行から付き合ってるって噂で聞いたよ」
という返信がきました。

修学旅行?付き合ってる?

えっ?

私は疑問に思いいっその事りゅうくんに私の存在を明かすことにしました。
「私、〇〇の彼女の〇〇〇なんだけど」

すると、りゅうくんから
「ん?もしかして、〇〇〇ちゃん?
ちょっと、電話番号教えてッッ」

私はすぐ電話番号を、教えてりゅうくんと
電話をしました。

内容は、彼は今も修学旅行に告白された子と
付き合っているというもの。
私とは別れていると学校では言っていた。
りゅうくんは、〇〇が他の高校に彼女が
いることは聞いていたものの私とは特定して
いなかったため、驚いたと話してくれました。

つまり、彼は二股をしていたということが
りゅうくんのお陰で発覚し、私はりゅうくんに
お礼を言って、ケンカ真っ最中の彼に
「話したいことがあるから会いにきて」とメールしました。

「会えないし、そんな時間ない」と
彼からメールが来ましたが

「二股してんの知ってるんだけど」
とメールすると

焦った様子で電話が彼からきました。

「はっ?俺そんなんしてねーからッッ
なんの話し?」

「同じ高校でりゅうくんって人から聞きましたけど?
修学旅行から付き合ってる彼女がいるって。」

「えっ、なんで、お前、りゅうのこと知ってんだよ」

「会いに来たら話そうか。
駅のホームに、いるから」

そう言って、電話を切り、私は駅に向かいました。

彼が1時間程で駅に着いた途端、
私は、
「馬鹿にするのもいい加減にしてッッ
二度とあたしの前に現れないで
このタラシやろーッッ」

【バッッチーーーーーーーンッッ】

めちゃくちゃホームに響く
私のビンタの音とともに彼が倒れこみ
私は、少しジンジンする右手をはらいながら
ホームを、後にしました。

なんだか、とてもスッキリして
そのあと、すぐにりゅうくんに電話し
りゅうくんと何度か会ってるうちに
めちゃくちゃ仲良しになり、
付き合いはしませんでしたが
私とりゅうくんと今でも仲良しです☆

これが私の高校の青春の別れ話。

セプテンバーバレンタインでした。

ねこまるさん
地域:宮城県
職業:キャバ嬢
身長:155cm
体型:普通
血液型:O型
星座:天秤座

心が半分になった大人の失恋

なおさんの日記画像

私には仲良しだけどエッチはない旦那様と、エッチなことも含めた親友というか、魂の双子のような彼氏がいます。

付き合いはもう7~8年にもなるけど、間に2回別れていた時期があって、心が半分死んでしまうくらいの衝撃がありました。今も思い出すと胸が痛みます(T_T)

今回、季節の日記のテーマが『失恋・別れ話』だったので、その彼氏に失恋したときの思い出をこの機会に書こうと思います。

ちょっとアダルト内容も含んじゃうから、大丈夫かなぁと思いつつ・・・。
でも思い出なので、許してくださいね。

出会いは旦那様の浮気が分かり、怒りもありつつ落ち込んだ時期。エッチもなくて女性として枯れかけていました。
そんな私に自信と潤いを取り戻してくれたKさんは、3歳歳上の雑誌編集者。いわゆるW不倫の関係になるんだけど、なんだろう、そういうドロドロしたイヤらしさはなく、ずっと探していた片割れを見付けた感覚でした。

旦那様との愚痴や、管理職だった仕事で強くいなければならないけど、かなり精一杯だった自分の、弱さを見せることが出来る唯一無二の存在。日が経つにつれ、彼の存在感は、大きくなるばかり。
Kさんにとっての私も同じような感じで、お互いの存在は、なくてはならないもの。
非日常の大事な関係があるから、日常もバランスをとり、正しい自分でいることが出来ました。

そして、どんな形でもこの関係は続くと信じて疑わなかったある日、エッチが終わり腕枕をしながら微睡んでいた時「ごめん、元カノとヨリを戻すことになったから、こういう会い方はもう出来ない。ご飯だけの関係とか、なおが無理だよな・・・」と。
私の性格を私以上に分かっているからの別れ話。たしかに奥様は別にして、さらに気持ちが別にある人とは、たとえエッチだけの関係だとしても、無理でした。

今思えば、付き合うとか結婚する訳じゃないんだから、それでも関係を続けることは出来たのになぁって。
その別れ話から、心が半分フリーズしてしまう中、日常ではそんな様子を1ミリも見せず自制心し発揮して良くやってたなぁと。

家でも普通を装っていたので、朝方一人先に起きて、朝焼けをみながらボーッとする時間が大事でした。
写真はそんな大好きな時間を切り取ったものです。

約1年半後に関係が復活するんですが、そんな失恋のあとは、強くもなりつつ臆病にもなっちゃいますよね。その後から現在に至るまでは、また機会があれば。。。

なおさん
地域:東京都
職業:ナース
身長:152cm
体型:グラマー
血液型:B型
星座:魚座
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