お正月は”おせち”で縁起担ぎ!料理ごとの意味を知って恋愛運アップ

おせち料理の由来

まず最初に、おせち料理の由来から説明をします。

三が日は母や嫁に台所仕事を休ませるため、日持ちのする料理をお重に詰めて出していたのが一般的に知られる由来でしょう。

そのほか、神様の恩恵にあずかれるとの由来もあるようです。

このように神様の恩恵にあずかれれば、恋愛運アップの願望を叶えられるかもしれませんね。

おせち料理ごとの縁起のいい意味

おせち料理は大体が語呂合わせで、縁起のいい意味を絡めているものがほとんどです。

まずはおせち料理ごとの意味を知り、どのように恋活や婚活に生かせるかのワンポイントアドバイスもお伝えしていきましょう。

紅白カマボコ「日の出の象徴」

カマボコは「日の出」をあらわし「太陽の恵みを受け、運気が上昇する」との意味。

また紅いカマボコは「魔除け」白は「浄化」との意味を持ち合わせます。

積極的な行動を心掛ける

タロット占いで太陽のカードは「エネルギーの象徴」とされています。

恋愛をするなら、まず出会いがなければはじまらないです。

日の出を意味するカマボコにあやかってエネルギッシュに行動をおこせば、よい出会いの場に巡り合える恩恵を受けられるでしょう。

田作り（ごまめ）「五穀豊穣」

カタクチイワシの幼魚の乾燥品を調理した料理の「田作り（ごまめ）」

小さくても尾頭付きということから、縁起物とされています。

また小魚は田畑に撒く肥料とされていて「五穀豊穣」を願う意味も含まれています。

実りを得るならまず土壌づくり

より最良なお相手を求めるとき「自分自身の魅力を磨くことを優先し行動したほうが、理想が叶いやすかったりする」」ものです。

ご自身が魅力的だと感じる人もまた、魅力を感じるお相手ではなければ振り向いたりはしないでしょう。

男性でしたら身だしなみや女性をエスコートする方法も重要ですし、ご自身のお部屋作りも魅力度を上げる効果が期待できます。

女性は男心をナチュラルにくすぐる仕草や、行動を身に付けてみてはいかがでしょう。

黒豆「まめに働く」

「まめ」との言葉には「丈夫で健康的な体を持つ」との意味を含み「まめ(豆)に働けますように」との語呂合わせで言われていることが多いです。

結局はマメな人がモテる

健康的な体を維持し、しっかり働いていなければパートナー探しもままなりません。

そのほかにマメとの言葉は「気が利く、こまめ」との意味があり、異性にモテる要素としてはもっとも重要なポイントと言っても過言ではないです。

本日の寝る前の一言

結局、マメな方がモテる。

— 佐倉絆スカパーアダルト放送大賞女優賞ノミネート中 (@kizuna530) 2015年6月1日

マメではないと自覚がある人は、すべてにおいてマメではなくても構いません。

昆布巻「縁を結ぶ」

昆布は「喜ぶ」の語呂合わせで「笑顔に溢れる一年を過ごせるように」との意味を持ちます。

そして、おせち料理で使われる結び昆布は「縁を結ぶ」との意味を含み、恋愛祈願の縁起担ぎに持ってこいです。

笑顔で良縁を引き寄せる

人は喜んだときに、自然と笑顔がこぼれますよね。

この笑顔から、恋が生まれるきっかけになるパターンは多々あります。

もしも「笑顔を作るのがどうしても苦手……。」と言う人はこちらの記事をどうぞ。

栗きんとん「勝負事に勝つ」

栗きんとんは、黄金色のイメージから金や財宝に例えられ「金運を招き繁栄・繁盛をもたらす」との意味があります。

また”勝ち栗”と言われていて「勝負事にまつわる縁起物」とされています。

恋愛も結婚も大きな決断を強いられる場合が当然ありますので、勝負事だと言っても過言ではありません。

ここぞと言うときの決断力を身に付けるには、冷静を保っていられるハートの強さ。

その冷静さを身に付けるには人生経験が必要となってきます。

その他お正月行事でも縁起担ぎ！

初詣

日本のお正月の定番行事でまっさきに思い浮かぶのが初詣ではないでしょうか。

神社やお寺に参拝するのは純粋に気持ちも引き締まります。

そして、一年の計は元日にありと言うように、年のはじめに恋愛成就や今年こそは結婚したいと強く願い目標を立てることが、夢の実現のために必要になるのです。

しかし近所の小さな神社ではそこまでの大混雑はないかもしれませんが、何百万人も参拝者が訪れる神社に初詣に行き、何時間も立ち往生して辟易したという経験のある方も多いのでは?

そこで、三が日のうちで最も混雑を避けられる時間帯がわかっていれば、快適に参拝できますよね。

ちなみに大晦日から元日にかけては夜通し開放している神社が殆どです。

ピークは年明け0時から3時頃まででしょう。

そして、提案として初日の出に出掛けてから初詣のコースも悪くはないかなと。

もし片思い中の人がいるなら2人で行こうと誘うもよし、友人を集めてワイワイと行くのも“恋愛を発展させたり、新たな愛が生まれるきっかけ”になるかもしれませんよ。

初日の出

なぜ初日の出と言う習慣が一般的になったのかには当然理由があります。

それは、お正月は「年神様」と言われる一年の幸福や実りをもたらす新年の神様を迎え入れる行事だったのです。

年神様は朝日とともに訪れるということで、こぞって元日の日の出を参拝するようになったのが由来と言われて現在に至ります。

初日の出の神々しい光を浴びて、愛に溢れた一年にする為の縁起担ぎをしたいところですが、初日の出が見れるかどうかを左右するのはその日の天気次第ですよね。

そこで、2024年元日の気になる天気はどのようになっているのでしょうか。

🐰年末年始の天気🐲
ウェザーニュース発表の年末年始の天気見解をお伝えします。

年末から年始にかけて、強い寒気の南下はない見込みです。全国的に寒さが和らぎ、比較的穏やかな年末年始となりそうです。https://t.co/s290hahRiY pic.twitter.com/x6NuWiXZKo

— ウェザーニュース (@wni_jp) December 21, 2023

気象コンテンツサービスのウェザーニュースによると、曇りマークが気になりますが概ねおおむね全国的に晴れる模様です。

そして、この時期の日の出の時間帯は日本各地で7時頃となります。

普段不規則な生活をしているなと自覚のある方は、これを機会に朝型の生活スタイルに切り替えられるきっかけにもなるのではないでしょうか。

初夢

初夢はその年の最初に見る夢。もしくは元日の夜または正月二日の夜に見る夢のことを指します。

昔から言われている初夢で見たら縁起が良いとされている夢に「一富士二鷹三茄子」と言うものがあり、意味は以下の通りです。

さすがに一富士二鷹三茄子の夢を見ることなど、ジャンボ宝クジに当選する確率より低いかもしれません。

ですので、このことに捉われず自身が縁起が良い夢を見れたと思えたならそれが正解です。

物は試し。

やってみて損をするわけでもありませんし、新年に最高の恋活・婚活ができるよう実践してみてはいかがでしょう。

まとめ

おせちに限らず、語呂合わせすることで縁起を担ぐものが他にも幾つかあります。

例えば受験やプレゼンの前にトンカツを食べて勝負に勝つ(カツ)などは有名ですよね。

そして、縁起担ぎをすることで「少しの自信と心に余裕を持つ」ことができるようになるのです。

以上のことは、異性にモテる上での必須条件となります。

それでは新年早々、素敵なお相手と巡り合えるよう心から願っています。

この記事がお役に立ったなら、ぜひ次はあなたの出会いの場でご活用ください。

PCMAXでは、この記事が気になった方にピッタリな出会いのサービスをお試しいただけます。