出会い系マッチングアプリに疲れた男女が病むと感じた時にやって欲しいこと
2023/06/15 恋愛したい
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 3 分
出会い系サイトやマッチングアプリに疲れても、やめたら出会いがなくなってしまうからやめられないという人もいますよね。
焦る気持ちもあるかもしれませんが、疲れてしまった時は一度距離をおいてみましょう。
条件を広げ、自分磨きをして、何人もと話をして会ってと、全力で頑張っているのにうまくいかない…そんな時は
- 客観的に自分を見れていない
- 冷静な判断ができていない
といったことが原因になっているかもしれません。
「またダメだった」を繰り返してしまっているのは自分が劣っているわけではなく、自分に合った相手を見極められていなかっただけということも。
心をすり減らしてまで頑張らずに、先に疲れの原因を解消させましょう。
目次
出会い系サイトやマッチングアプリに疲れるのはなぜ?
手軽に出会いが手に入る、隙間時間に気軽に利用できるというのが出会い系サイトやマッチングアプリのいいところ。
なのに疲れて病んでしまうのなら本末転倒ですよね。
集中しすぎてるのかも?余裕がなくなっている
もしかしたら恋人になるかもしれない異性が次々に表示され、比較検証をくりかえす作業は思っている以上に疲れるものです。
もっといい人がいるかもしれないと思うと手が止まらなくなってしまうかもしれません。
簡単なスマホ操作なので疲労感はない作業かもしれませんが「あり」「なし」「好き」「そうでもない」「無理」と心は動きっぱなしです。
ほんの数分のつもりが気が付いたら数時間アプリをやっていた、という経験がある人もいるのではないでしょうか。
出会い系マッチングアプリで心折れる前にすることは?
誰でもずっと走り続けることはできませんよね。
疲れたら休むのは当たり前のことですが、余裕がなくなり視野が狭くなっていると肝心な自分自身のことを見落としてしまいがち。
疲れていることを自覚する・しているならしっかり休む
気が付いた時には疲れ切ってしまっていた。
恋人はできないし自信をなくてもう無理…となる前に少しリラックスをしましょう。
のんびり気長にというより、一日でも早くお相手を見つけて落ち着きたいものかもしれませんが、疲れを無視していれば限界を迎えてしまうのでその前に休憩を。
一度出会いを離れて他のことに目を向けてみましょう。
- ストレッチや筋トレなど体を動かす
- 気になっていた映画やアニメを見る
- 美味しいものを食べる
- 好きなだけ寝る
など、つい後回しにしてしまっていたことや適当に済ませてしまっていたことがあるなら時間をかけてみましょう。
自分が嬉しいと感じることを自分にしてあげる、自分の時間を大切にする感覚を忘れないように。
おすすめは部屋の掃除
心が折れてしまいそうなほど疲弊してしまっているならお部屋も散らかってしまっているのではないでしょうか。
窓を開けて空気の入れ替えをして、普段より丁寧に掃除をしてみると思っているよりスッキリするはず。
適度に体を動かしフレッシュな空気を取り込んだ部屋は気分を上げポジティブな思考へ導いてくれるでしょう。
出会い系マッチングアプリに疲れた男女が恋人をつくるには?
疲れは相手といい関係を作りにくくしてしまう原因になります。
キャパオーバーしないよう心に余裕があるだけでも結果は変わってくるでしょう。
わざわざ傷つく回数は増やさない
出会いの豊富さが出会い系サイトやマッチングアプリのメリットですが、目移りしてしまう原因にもなってしまいます。
比較をくりかえしているとよりいい条件の相手が見えてくるので、知らずのうちにステータスの高い人を探してしまっていることがありませんか?
迷わないようにどんな相手と出会いたいのかをはっきりさせる
例えばスペックの高い人ほどいいなと思う人が多く、自分が付き合える可能性も低くなりますよね。
無意識に難易度の高い相手にばかりにアプローチしてしまっていたなら、失敗が続く原因になってしまいます。
条件がいい相手、性格が似ている相手、心が動く相手、会いたいのはどんな人なのか、相手に求める条件を再確認してブレないようにしましょう。
理想の相手像がぼんやりしたままだと、ぴったりはまると感じる相手にいつまでたっても出会えないままになってしまいます。
『たくさんの異性に出会える』という出会い系サイトやマッチングアプリの特性から、決め手になる部分がないと前に進みにくくなってしまうので意識してみましょう。
『一度でも出会い系サイトやマッチングアプリに疲れたと感じた男女はやりすぎない』
一途でひたむきに頑張れる人ほど、無理をしている自分を労わることを後回しにしないように気をつけてくださいね。
やる気があっても集中しすぎないように。
「少し距離を置いて俯瞰で見る」を意識しましょう。