【12星座別】でわかる男の恋愛傾向と好きな人にとる態度＆恋愛相性

【12星座別】男性の恋愛傾向

SNSによる投稿や占星術に関するさまざまな文献から「12星座別による男性の恋愛傾向と特徴」を徹底的に調べてみました。

早速、その結果をお伝えしていきましょう。

おひつじ座「情熱的で自分に正直な恋をする」

おひつじ座は火の属性を持ち、恋愛や仕事を問わず何事にも「情熱的」に接します。

そのため、数多くの恋愛をするチャンスに恵まれるのですが、なぜか“恋愛下手な男性が多い傾向”です。

好きな人にとる態度「猪突猛進アピール」

おひつじ座の男性が好きな女性にとる態度は「猪突猛進! 全力でスキスキアピール」と言ったド直球な行動を見せます。

ただし、アピール時の熱量が高い分「冷静になったときの落差が大きい」のがたまにキズ。

女性にとっては「この人って冷めやすい人なんだ……。」と感じてしまうことがあるでしょう。

しかし実際は「素直で正直な性格なだけで好きな女性には一途でいる男性が多いようです。

血液型別によるタイプ

星座が影響する性格に血液型別の特徴を加えると、好きな男性の特徴をより把握できます。

どの血液型の男性も自身から行動をおこすタイプです。

おうし座「現実主義で堅実な恋をえらぶ」

牛歩との言葉どおり焦らず慌てず歩を進めるおうし座男性は、恋愛においてもマイペース。

情熱的で派手な恋愛は好まず「落ち着いた恋愛を求める傾向」が見られます。

そのため選ぶ女性に関しては自身と同じ堅実家を求め、リスクを負ったりムダな労力を使うのを避ける「現実主義者」です。

好きな人にとる態度「別人のように豹変する」

おうし座男性は好き嫌いがハッキリしているので、好きな人に対しての態度はわかりやすいです。

普段の大人しい姿からは想像できないほど「スイッチが入ると人が変わったように猛アピール」をするのもまた、わかりやすい態度のひとつ。

付き合ってからも深い愛情を持って接しますが、愛が深いゆえに「嫉妬深く心配性」な一面が見られるでしょう。

血液型別によるタイプ

おうし座男性の血液型別による特徴は以下のとおり。

ふたご座「束縛を嫌い適度な距離感を重視する」

ふたご座の男性は、コミュニケーション能力が高く社交的な一面を持つ一方、出来れば人と距離を保って接したいと考える神経質な二面性を持ち合わしています。

しかし「二面性＝裏と表の顔がある」と言うよりも「自身の感情に忠実になって行動する自由人」と言ったほうが正しいかもしれません。

そのため「束縛をされたり重たいと感じる恋愛は避ける傾向」にあり、恋人とは適度な距離感を重視して付き合うのを理想としています。

好きな人にとる態度「好き避けしがち」

ストレートに好意を伝えるのが苦手なふたご座男性は、好きな人には「好き避けと言ったあまのじゃくな行動をとりがち」です。

付き合ってからもストレートな表現はせず「ツンデレ」な態度で接する傾向も見られます。

血液型別によるタイプ

かに座「情深く献身的。ただし流されやすい」

かに座男性は12星座のなかでも特に「情深い・義理深い性格の持ち主」です。

付き合った女性に対して、深い愛情を持って献身的に身を捧げます。

周囲とのつながりが希薄な女性よりも、職場内や仲間内のグループから好きな女性を見つける傾向です。

さらに、昼夜問わずバイタリティー溢れる行動力もあり、誰にでも親身に接する優しさを持ち合わしているのも特徴的。

ただし、それが裏目となってしまい「雰囲気に流されやすい性格」も相まって「浮気へと繋がるパターンが少なくない」のも傾向として見られます。

好きな人にとる態度「アピールは弱め。気が付けば近くにいる」

かに座男性は、ガツガツと強めのアピールをするのが苦手です。

しかし、好意のある女性に対して「気が付けば近くにいて、常に世話を焼きたがる」ので、わかりにくいと言うわけでもありません。

ただし「好きです!」とは、なかなか言葉にはしないので、もどかしさを感じる場合があります。

血液型別によるタイプ

しし座「追われるより追う恋愛が好き」

しし座男性は「追いかけたくなる女性に執着する傾向」があり、ドラマチックで情熱的な恋愛を好みます。

そして、自身のプライドや意識の高さから、才色兼備な女性を求めがちです。

好きな人にとる態度「真っ向からアプローチをする」

しし座男性は駆け引きなどせず、好きな女性には「好き!」とダイレクトにアピールをします。

むしろ、嘘を付くのが下手な裏表のない性格でもあるので、アピールする前から好意ある態度がバレバレ。

付き合ってからの態度は「正義感の強さから、全力で彼女を守る」と言った頼もしい姿を見せてくれるでしょう。

血液型別によるタイプ

おとめ座「独自の恋愛美学。タガが外れやすい」

おとめ座男性が持ち合わす、論理的な思考と几帳面で完璧主義な性格から「独自の恋愛美学」を持っている場合が多いです。

極度のロマンチストとも言え、純文学のような詩的な恋愛を好む傾向にあります。

しかし、ナイーブでストレスを上手く発散できないので「気が付いたらタガが外れて自身をコントロールできない状態に」なんてことも。

好きな人にとる態度「ガツガツせず遠回しにアピール」

おとめ座男性は「好きな女性に対してガツガツとアピールをしない」ので、気持ちを読みにくいかもしれません。

そんなおとめ座男性の好きサインは「女性に対する理想や自身の拘りを語る素振り」です。

「こんな女性が好き。自分はこんな男だ」と遠回しにアピールするのが、恋愛不器用でシャイなおとめ座男性の特徴になります。

実際に付き合ったときには「自分を犠牲にしてまで、一途で献身的に尽くす」のもおとめ座の特徴です。

血液型別によるタイプ

てんびん座「重たい女性は拒否。恋多き星回り」

平和主義で、あまり人に興味を持たないてんびん座男性は「重たい恋を避ける傾向」にあります。

恋愛脳が発達していて、社交的かつ人当りの良さから「恋多き星回り」なのも特徴的。

ただし、結婚願望を強く持つ男性が多いようです。

好きな人にとる態度「ストレートに口説く」

てんびん座男性は、慎重に慎重を重ねて女性にアプローチはせず、好意ある女性に対しては「ストレートに口説く」と言ったわかりやすい行動をとります。

付き合ったときには平和主義な思考から、ケンカや揉め事がおきないような優しさは見せるでしょう。

しかし、元々のドライな性格から、ところどころクールな態度をとりがちなので「急に気持ちが冷めた?」と誤解をしないよう注意。

血液型別によるタイプ

さそり座「熱しにくく冷めにくい。独占欲は強め」

直感力に優れたさそり座ですが、瞬間的に恋に落ちるパターンは少ないです。

好きになるまでの熱の上がり方はスローですが、高まった愛情は急激に下がることも少なく「末永く愛情を注げる、熱しにくく冷めにくい」恋愛をするのが、さそり座男性の傾向になります。

ただし「独占欲が強く束縛をしがち」です。

好きな人にとる態度「やんわりアピール」

さそり座男性は好きになった女性に対してガツガツアピールはしませんが、まったくアピールできないわけではありません。

では、どのような態度を取るかと言うと「さりげなく気に掛けるようなメールなどやんわりしたアピール」をする傾向にあります。

伝え方に関してはツンデレなイメージが付きまとうさそり座ですが、確かに好意がない人には、デレはなくツンとした態度を見せがちです。

しかし、好きな女性に対しては「デレデレでツンの要素は0」

これは付き合った女性においても同じです。

血液型別によるタイプ

いて座「自由奔放。小悪魔系女子に弱い」

いて座男性は、型にはまったり現状に立ち止まるのを嫌うので「自由奔放な恋愛をする傾向」にあります。

ですので束縛がきつかったり「仕事と私どっちが大事?」と言ってしまうような女性には近付きません。

男性を手のひらで転がせる、小悪魔系の女性とは上手くいく傾向です。

また、根底に「浮気性の気質」を持ち合わせているので、男女関係トラブルをおこしがち。

好きな人にとる態度「とにかく猛アピール」

いて座男性は思い立ったら即行動をおこすタイプです。

この女性が好きだと思ったら「とにかく猛アピールをして追いかける」との態度をとります。

しかし、自身が追う恋愛に充実感を得るので、追いかけられると嫌悪感を抱く場合も。

付き合ってからもそれは同じです。

恋人同士になった途端に急にベッタリとしだすと、いて座男性の気持ちは急激に冷めてしまう恐れがあるので要注意。

血液型別によるタイプ

やぎ座「尽くす恋。ただ世間体は重視する」

やぎ座は奉仕精神が旺盛で、恋愛においても「尽くす恋」をします。

しかし、相手のために身を削ることで愛情を実感するのではなく「今の良好な関係性を保つために尽くす」との意味合いが強いです。

ようするに、やぎ座男性は利己的で現実主義な一面を持ち合わしています。

そのため「家庭的な一面や身なりを整える意識の高さ」など、世間体を気にしてパートナーを選ぶ傾向です。

好きな人にとる態度「慎重。周囲の協力をあおぐ」

やぎ座男性はガツガツとアピールをするのが苦手。

さらに慎重にお相手を探すため、なおさら積極的に好意を伝えようとする態度を見せません。

そこで「複数人と会う場に頻繁に誘い、友人知人に協力をあおぐ」と言った行動をおこします。

実際に付き合ってからも献身的な対応をとりますが、自分の思い通りにいかない自虐的になり短気をおこしがちです。

血液型別によるタイプ

みずがめ座「友達の延長線上のような恋愛をする」

みずがめ座男性はクールでサバサバした性格から、互いに干渉しあったりはせず「友達の延長線上のような付き合い方」をする恋愛傾向が見られます。

恋愛に発展するパターンも「友達としての期間をある程度経てから」付き合う場合が多いようです。

また客観的に捉えられる視野の広さがあり、ドロドロにドはまりしそうな相手との恋愛は事前に避けるなど「危機管理能力に長けている」のも特徴的。

好きな人にとる態度「親友のように接する」

みずがめ座男性は「好意のある人とない人への対応に大きな差を作らない」です。

良く言えば誰にでも平等に接します。

ですので、見分けるのはむずかしいですが「異性なのに同性の親友のような接し方」をしてきたときは、好意があるサインだと受け取ってもいいかもしれません。

付き合ってからもおなじように、恋人同士だからといってベタベタもしすぎず、自身が心地よいと感じる距離感で接します。

血液型別によるタイプ

うお座「妄想癖あり。流されやすく依存しがち」

想像力が豊かなうお座男性は、妄想癖があり恋愛に対しての理想を高く持ちすぎてしまう傾向があります。

高い理想を抱いていても「流されやすい性格から、雰囲気に弱くその場のノリで好きになってしまう」と言った惚れやすさも特徴のひとつ。

好きな人にとる態度「場によってとる態度が違う」

うお座男性は自身のフィールドではガンガンアピールできるのに、そうではない場では借りてきた猫のように大人しくなって、目を合わせるのが精一杯と言った「いわゆる内弁慶」です。

付き合ってからは「尽くすことに喜びを感じるので、依存しがち」な一面も見られます。

血液型別によるタイプ

【12星座別】恋愛相性の早見表

星座ごとに”相性の良し悪しがある”のも傾向として見られます。

以下の恋愛相性の早見表から、好きな人との相性の良し悪しをチェックしてみてください。

◎ → 非常に相性が良い
○ → 相性が良い
△ → 可もなく不可もなく
× → 相性が悪い

4つの属性による相性が大きく関係する!

12星座は「火・風・水・土」と言った4つの属性にわけられます。

また、4属性ごとから見られる性格面の特徴は以下のとおり。

このような4つの属性別に見られる特徴から、相性の良し悪しが判断可能です。

相性が良い組み合わせは「火と風、水と土」

自然において火は風に吹かれるとより強く燃え上がり、水が潤った土地は豊かな土壌を作り多くの作物を実らせます。

このようなプラスな効果が男女の恋愛関係においても反映され、情熱的な恋愛が出来る組み合わせだと言えるでしょう。

可もなく不可もなく「火と土、風と水」

火と土も風と水も、瞬発的に大きな変化が生まれる関係性ではありません。

しかし、火の力で土が陶器に変わったり、蒸気を帯びた風は各地にうるおいを与え、風にそよがれた水は循環され浄化されるように「時間を要することで、良好な関係性を築ける組み合わせ」でもあります。

相性が悪い組み合わせは「火と水、風と土」

火と水の属性はどちらも「主観的」であるため対立しやすく、風と土の属性はどちらも「客観的」な思考を持つので歩み寄れず反発しやすいです。

自然においても、水は火を消して火は水を蒸発させ、風は土を吹き飛ばし土は風を遮ってしまうなど、相反する関係性にあります。

同属性は相性は良し。ただし熱愛はしにくい

属性が同じ場合は思考や行動が似ているため居心地がよく、共感しあえる者同士で相性は上々です。

しかし、居心地がよすぎるためか情熱的な恋愛よりも、穏やかな関係性を築く傾向にあります。

また、こちらの記事で「干支別による相性」も確認できます。

まとめ

12星座別によって違ってくる”男性の恋愛傾向”についてお伝えしてきました。

気になる男性が好きな人にとる態度などの特徴や恋愛傾向を理解していれば、今後の展開を優位に進められたり、さまざまな判断もしやすくなるかと思います。

そして、占星術は紀元前2千年紀からあると言われ、現在まで引き継がれているものです。

「たかが星座」と考える人もいるかと思いますが「されど星座」だったりもします。

好きな人と親密な関係になれるよう、今回お伝えした情報が参考になれば幸いです。