出会い系ですぐに女性と会いたい?ならば短期間で信頼関係を築くべし
2024/04/29 恋愛したい男性
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 8 分
出会い系サイト・マッチングアプリで、女性が「この人と会ってみたい」と判断するきっかけになるのは、肩書きなどのスペックもありますが、なにより重要なのは信頼できる相手かどうかです。
しかし、どうやって信頼関係を築けばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
たとえば時間をかける方法は、比較的容易に信頼関係を築ける手段ではあります。
しかし、ライバルに先を越されたり、女性の会ってみたい欲求が低下するおそれがあるなど、出来る限り短期間で信頼を得るのがベスト。
この記事では、短期間で女性と信頼関係を築くための方法についてお伝えさせていただきます。
短期間で女性と信頼関係を築くためには
以下の行動を順に試みれば、女性との信頼関係を短時間で築くことが可能です。
- 丁寧なプロフ作成
- 共通点を見つける
- 嫌みなく自然に褒める
- 親身になって話を聞く
- リアクションはややオーバーに
- 軽めの失敗談や家族の話をする
丁寧なプロフ作成

スワイプ型を除き、出会い系サイト・マッチングアプリで第一印象を決めるのは自己プロフィールです。
第一印象の段階でチャラい・熱意を感じられなければスルーされるでしょうし、信頼関係を築くどころではありません。
プロフィールを丁寧に作成して損をすることはないですし、最短で女性の心を開くためにもまずは土壌を整えておく必要があります。
もしもプロフ作成が苦手でしたら、対話型AIを活用してみるのもひとつの手です。
共通点を見つける

こうしたロジックのとおり、初見の相手と距離感を縮めるにはお互いの共通点を見つけるのが最適解となります。
オーソドックスなところを挙げると、プロフィールからでも探れるこちら。
- 仕事
- 趣味
- 出身地
- 好き・嫌いな食べ物
- 好きなアーティストetc…
見つけられないときは価値観に共感する
共通点を見つけるとは言え、実際のところはなかなか共通するものが一致しない場合があるかもしれません。
そのようなときは、会話のなかから価値観が一致するなにかを見つけてください。
たとえば、次のような話題は相手の価値観を引き出しやすいかとおもいます。
- 一人時間の重要度
- 理想的な休日の過ごし方
- ランチにいくらまで出せるか
- 家族・友人・恋人の優先順位
- 一週間休めたら行きたい旅行先etc…
共通点が多ければ多いほど親近感はわくものです。
そのためには小さなことでも、
「自分もおなじです!」
「それわかります!」
このように共感し、多少であれば盛ったり寄せにいくのもご愛嬌。
さらには、「おすすめしてくれた○○食べたけど最高でした!」といった具合に、あとのり共感をするのも問題ありません。
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嫌みなく自然に褒める

相手の心を開きたいのなら、まず自身が先に心を開く必要があります。
そのときにハードルも高くなく、伝わりやすい方法となるのが褒めることです。
褒める行為とは尊敬・尊重しているとの意思表示。
女性としても、リスペクトしてくれている人に対して無下にはしません。
大袈裟すぎたり上から目線に感じられる褒め方は、リスペクトの気持ちがまったく伝わらなくなるので、あくまで自然に褒めるのがポイントです。
親身になって話を聞く

女性というのは本音と建て前を使い分けるいきものです。
つまり、本音で会話ができなければ信頼関係を築くフェーズは先の先。
そこで、待っていても本音語りはしてくれないでしょうから、基本は親身になって話を聞きつつ、本音や愚痴を引き出させるのがひとつの方法となります。
本音を引き出すには「大変じゃないですか?」からの労いワード
まず、話題提起したり相手からの質問には回答すべきですが、基本は聞き役に徹するスタンスを遵守してください。
そして、話の流れを見ながら「大変じゃないですか?」を投入。
このとき、事前に紳士的かつ親身になって話を聞いていた実績がなければ、「そうでもないですよ」で終わる可能性があるので注意。
では、例となる会話パターンをご覧ください。





このような会話が一度でもできているのといないのとでは、信頼関係の築きやすさに大きく違いが生じてきます。
リアクションはややオーバーに

あくまでポジティブな感情にかぎりますが、わかりやすいリアクションはそれだけ感情も伝わりやすく、裏表のないイメージを与えることで好感度・信頼度を高めます。
しかし、信頼関係を築く前段階(電話や対面する以前)では、文字でしか表現できないでしょうし、ほどほどに無邪気さが伝わるぐらいのリアクションがベスト。
なぜなら、距離が縮まっていない状態でのハイテンションは、「正直うざい」とネガティブな印象を与えかねません。
たとえば、
「そうそう! そうなんですよ!!」
「やばい! めっちゃいい人ですね!!」
このぐらいのリアクションが丁度よいのではないでしょうか。
軽めの失敗談や家族の話をする

いわゆる自己開示は、信頼関係を構築するためには必須です。
ただし、関係性を構築する前に重すぎる話題は逆効果になるので、まずは笑えるレベル程度の自己開示がベストでしょう。
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【この記事を書いた人】
出会い業界に15年以上従事し、数多の恋愛・男女関係にまつわるコラムを執筆。
現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ。
「大人な男女が繰り広げる恋愛の酸いも甘いも噛み分けた私の経験が、ささやかながらお役に立てば幸いです。」