曖昧な関係をはっきりさせるLINE。終わらせるLINE。

     2024/07/07   恋愛テクニック

この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 5 分

曖昧な関係をはっきりさせるLINE。終わらせるLINE。

意図せず続けてしまっている曖昧あいまいな関係に嫌気がさしているのなら、現状を打破する行動を一刻もはやくおこすべきです。

なぜなら、曖昧あいまいな関係をズルズル続けたその先に、明るい未来が待っていないことが多々あるから。

とは言え、関係性をはっきりさせるにしても終わらせるにしても、勇気が必要ですし話の切り出し方もむずかしかったりしますよね。

そこで、勇気が出ないのであればいまのご時世、LINEで伝える方法を選択しても問題はないのではないでしょうか。

また、カドが立たず穏便に関係性をはっきりさせるLINEと、終わらせるLINEのポイントと例文を提案させていただきます。

曖昧な関係をはっきりさせるLINE

まず曖昧な関係のまま、なにもアクションをおこさない男性は大きく分類するとふたつのタイプに該当します。

  • ヤリモク・遊び目的
  • 告白に重きを置いていない

もしも前者であった場合、ズルズルと関係性が続くほど後に受けるダメージは大きくなるばかり。

後者であったとしても、モヤモヤした気持ちを抱いたまま時間を過ごすのは健全ではありません。

そのため疑問や不安を抱いたのなら、早急に確認をとってはっきりさせるべきです。

そこで、カドを立てず相手からしっかりと本心を聞き出すための例文をご用意しました。


ねぇねぇ私たちの関係性って友達以上恋人未満ってやつなのかな?

私としては友達にちゃんと紹介できる関係だったらうれしいけど○○はどうおもってる?

以上の例文を構成しているポイントについて挙げておきますので、オリジナルメッセージを作成する際の参考にしてください。

ストレートに聞くのがベスト

誤解を与えず、勘違いを生じさせないためにもストレートに聞くのがベストです。

ただし、「私ってセフレなの?」といった、直接的すぎたり詰めるような質問は、当然ながらカドが立つので避けるようにしてください。

自分の気持ちを正直に伝える

まず自分の気持ちや考えを伝えておくことで、得られるメリットがあります。

  • 誠実な印象を与える
  • 相手も心をを開きやすくなる

ただし、「こんなに好きなのに」のような、過度な重さを感じさせる愛情表現は、逆に相手の心を閉ざしてしまうので避けるようにしてください。

長文になりすぎず簡潔に

実際のところ長文メッセージは誠意よりも、重たさとせつなさと心苦しさが勝ってしまう場合が大半です。

相手との立場や状況にもよりますが、堅苦しくならず、普段している会話のように自然に切り出すのがもっとも本心を引き出せます。

深夜はネガティブになりがちなので要注意

人間の脳は深夜になると理性的な思考が抑制され、感情的な表現が豊かになるよう働きます。

そのため俗にいう深夜ポエマーが量産されるわけですが、その内容はおおむねネガティブなものばかり。

そうした深夜のネガティブLINE送信は、逆に相手からはっきりと引導を渡されることがあるので要注意です。

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曖昧な関係を終わらせるLINE

では次に、「もうこのはっきりしない関係性を終わりにして前を向きたい」といった場合のLINE例文をご査収ください。


最近、私たちの関係についてかんがえることが多くてさ

きっと価値観や将来にたいして求めているものが違うんだなとおもって

このままだと○○に負担をかける女になりそうだからここまでにしよう

○○と過ごした時間は大切な思い出だし楽しかったよ

いままで本当にありがとう

では、以上の例文におけるポイントについて解説していきましょう。

徐々にフェードアウトするのも策のひとつ

曖昧な関係の男女は得てして、自然消滅にてエンディングを迎える場合が多々あります。

つまり徐々にフェードアウトしていけば、勇気とカロリーを消費しLINEをしなくても関係性を終わらせられる。

とはいえ、しっかりと決着をつけたい人もいるかもしれません。

ただ、徐々に連絡や会う頻度を減らしていくことは、唐突に別れ話をするよりもダメージを軽減し、受け入れてくれやすくなり、カドを立てない効果を見込めます。

価値観の相違について触れる

価値観の相違はどちらが悪いわけではなく相手も納得しやすいので、理由として伝えるのはカドを立てないために有効です。

責めたり強い語句を避ける

批判や否定など相手を責める言葉を使えば、当然ながら話がこじれる可能性は高まり後味も悪いものになります。

感謝の気持ちを伝える

感謝の言葉で締めくくることで、余程のサイコパスでもなければこちらの心情を察し受け入れやすくなるものです。

少し落ち着いたらSNSなどのつながりをなくすのが吉

相手から返信があった場合、数通は話を聞き、すぐに音信不通にしないのが賢明です。

すぐにブロックや削除をすると気持ちを逆撫でる可能性があり、最悪のパターンは報復行為やストーカー化するなどの危険があります。

数日経過し自身の気持ちも落ち着いてきた頃に、LINEの友だち削除やSNSでのフォロワー削除などのつながりを断つようにしてください。

SNSでのお相手削除をする行為は相手も削除されたとわかるので、忘れた頃にあわよくば狙いで連絡してくる防御線にもなります。

そのほか、「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」と前を向いて進むためには、断捨離して心身ともにクリアな状態にするのがなにより大事です。

それではつらく悩ましい日々から解放され、新たなしあわせを見つけられるよう心から願っています!

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【この記事を書いた人】

大学生・OL時代はクラブに足繁く通い、金曜の夜はほぼほぼ合コン。

3年間ほど夜の蝶として羽ばたいたのち、現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ元遊び人。

「ピュアからセクシーな内容まで幅広く、皆さまのお悩み解決に一役買えるような記事を執筆します!!」

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