待ってるだけの女は本命になれない 寄り道の女になってるかも?
2023/08/02 恋愛したい女性
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待っているだけじゃ恋が成就しないなんて、本当はわかっているかもしれませんが、恋愛で一歩踏み出すのは勇気がいることですし怖気付いてしまう人もいるでしょう。
ですが、それらしい理由を並べて踏み出さずに待っているだけで「男性から本命扱いされる」というのは難しくなってしまいます。
受け身でいても彼氏はできるかもしれませんが、いつも待たされている、待っいるだけの時間を過ごしてしまっているなら、関係を見直してみましょう。
待てる女はいい女とも言われていますが、ただの寄り道女にされているなら幸せを逃してしまいます。
目次
待ってるだけの女は寄り道の女になってるかも?
待てる女性は男性からの印象もいいですし相手が途切れることも少ないかもしれません。
ですが待つだけの女性が本命の彼女として大切にされるとは限りません。
「待つ女」と「待てる女」は別
自分のことを一番に考えてくれるのは嬉しいものですが、ずっと待たれると重いと感じる男性も少なくありません。
待たれていることが負担に感じると、他の女性に気が向いてしまったり。
いつでも待ってくれているからと、都合よく扱われてしまう原因にもなってしまいます。
常に準備万端、待つ姿勢を整えて待ってしまっているなら、本命ではなく寄り道の女にされてしまっているかもしれません。
待てる女は待っていない
待てる女性は全集中で待っているのではなく、相手のことを忘れて自分の生活をし、待つ姿勢を整えていません。
相手に依存をせずに、精神的に自立しひとりの時間を楽しみ、待っている意識をしていないもの。
待てる女は待たない女とも言えるでしょう。
たとえ、会えない時間にメッセージや通話をしない、といっても四六時中相手のことばかり考えてしまっているなら、会いたい話しをしたい気持ちを我慢しているだけ。
待てているようでいて、焦りや不安を繰り返し感じていたら待てているとは言えない状態ではないでしょうか。
来ないかもしれない連絡を待ってしまっているなら注意
待てているつもりでいても「来ないかもしれない連絡を気にして過ごしている」のは待てていないから。
相手に振り回され、我慢ばかりしていると、良好な関係を続けていくのは難しくなってしまいます。
これだけ待ったのだからと見返りを求めてしまったり、待つことを武器にしてしまうと。
男性にとっては居心地の悪い相手になってしまいます。
待ってるだけの女をやめて本命の女になるには?
会った時には忘れてしまうんだし、我慢は気のせいと。
小さくて見えないモヤモヤをなかったことにしていると、いつまでも待たされる女から本命に変わることは難しくなってしまいます。
「どうしたら必要とされるのか」「どうしたら愛してもらえるのか」ばかりを考えない
いつもスケジュールを開けて待っているのは、相手を待たせたくないからですよね。
同じように男性も、本命の相手は待たせたくないと思っているもの。
散々待っている男性は、別の女性を待っているということもあるかもしれません。
自分が仲良くしたいのに相手からしてくれるのを待たない
仲良くしたいのは自分なら、待っていないで自分から仲良くするための行動を起こしましょう。
我慢、寂しさの下にある自分の本音を素直に伝えることで、相手の反応はモヤモヤした関係から抜け出すきっかけになるはず。
相手に何を伝えたらいいのかうまく気が付けない不器用なだけの男性だったなら、きちんと伝えることで気持ちに応えてくれるでしょう。
正直に伝えた思いに「じゃあ、少し待って」と言われたら、いつまでも待たずに見切りをつけられるのではないでしょうか。
待たせる男ではなく待たせない男を選ぶ
例えば、赴任先から戻るまで1年待っていて、というように期限が明確なものならリスクは少ないかもしれません。
ですが、なんとなく白黒はっきりさせずらい、返事に困って口から出る先延ばしにされているだけの「ちょっと待ってて」を待ち続けてしまうと、大切な時間を無駄にしてしまう可能性があります。
待つ女が『いい女』は男性にとって都合の『いい女』
家に帰ってもひとり、時々やって来る男性を待っているだけ、そんな恋愛を苦に感じない人もいるかもしれません。
ですが、男性が本当に待っていて欲しいのは「好きな相手」から。
本命の合間の寄り道にされてしまっているなら、健気に待ち続けていても優先される順番は回ってこないでしょう。
待たない勇気をもって積極的に行動をしてみると、自分が凛々しく感じられるもの。
待たずに待たせる女性を目指して、大切にしてくれる人との出会いを叶えてくださいね。