脈なし男性を振り向かせる方法~脈なしサインの見分け方と落とすコツ
2025/02/05 恋愛テクニック
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 7 分
片思いをしている男性から脈なしだと感じる瞬間があると、そのまま諦めてしまう人もいるのではないでしょうか。
ですが失恋したと思っても、まだ振り向かせるチャンスがあるかもしれません。
そこで、本当の脈なしサインの見分け方、片思い中の相手に脈なし判定されてしまう原因など、振り向かせたい男性を落とす方法をご紹介します。
焦って行動してしまう前に相手の心理を先読みした行動で、脈なしからの逆転を狙ってアプローチしてしまいましょう!
目次
脈なし男性を振り向かせたい!逆転できる理由は?
男性の態度を見て脈なしだからといっても、それは嫌われているとは限りません。
脈ありには至っていないだけで、好きでも嫌いでもどちらでもない可能性があります。
脈なしの原因は好きになるきっかけがなかっただけかも
まだ相手に興味を持たれていないから「脈あり」にはならないだけ。
好きになるきっかけも、嫌いになるきっかけもなかっただけで、どちらでもなければ今後好きになる可能性はゼロではありません。
きっかけがなければ好きになるのは難しい
知らない相手に好意を持つのは難しくなってしまいますよね。
相手に自分のことがあまり知られていなければ、好きになってもらえる可能性は低くなってしまいますし、脈ありなしの判断以前の状態。
脈なし判定をされてしまう原因は単純に好みではないだけとは限らないため、場合によっては逆転できる可能性があります。
脈なしだと感じる相手を振り向かせるには、「ちょっといいかも」「そんなに話が合わないかも」と判断できる程度相手に自分を知ってもらうことが大切です。
脈なし男性を振り向かせる時のポイントは?
脈なしの男性を振り向かせたいと考えると、焦って必死にアプローチをしてしまいがち。
ですが、脈なし男性を振り向かせるには好きな気持ちをアプローチすることが有効だとは限りません。
脈なし男性には露骨なアプローチをしない
興味のない女性でも熱烈にアプローチをされれば、「アプローチをされたから好きになる」という男性もいるかもしれません。
ですが、自分はモテるんだという自信につながり、いい気はするかもしれませんが、必ずしもアプローチをすれば恋愛対象に変わるわけではありません。
モテるのは嬉しいですが、興味のない女性との仲を勘違いされるのは嫌と感じる場合も。
脈なし男性に必死にアプローチをすると逃げられてしまう可能性があります。
興味のなかった女性から、ウザい、迷惑などマイナスな印象に変わってしまうので気を付けましょう。
脈なし男性へのアプローチのコツは?
基本的に興味のない女性が何をしても”どうでもいい”ので、興味を引くことは簡単ではありません。
しつこくすれば嫌われてしまう原因に。
自分自身で興味を引けない脈なし状態の時には、相手の興味のあることで興味を引く意識をしましょう。
相手の男性の好きなことや趣味に興味を持つ
最初から自分の魅力だけでアプローチをするのではなく、共通点を見つけましょう。
共通の話題、楽しみを共有できれば親しくなるきっかけになります。
例えば、映画が好きな男性であれば映画の話題。
特にこだわりがあるなら、そのこだわりが理解できる女性は興味の惹かれる女性になるでしょう。
相手が自分に興味を持ってくれるのかどうか”自分に意識を向けた彼への興味”ではなく。
自分が興味のない相手の部分にも目を向けましょう。
自分に合う合わない、ではなく彼自身の好きな物や価値観を否定せずに興味を持ってみること。
共通の話題を入口に自分の魅力をアプローチする
距離のあった男性とも共通の楽しみがあれば、
- 音楽の話ができる女性
- アニメの話ができる女性
- スポーツの話ができる女性
- 日本酒の話ができる女性
などのように、顔見知りでもただの友達でもなく一歩親しい関係に。
人となりがわかる関係になってこそ、脈ありなしに関わる魅力が見えてくるもの。
そして一緒に、コンサートに通う、アニメ映画を見に行く、スポーツ観戦デート、ふたりで飲み屋巡りなど。
プライベートな接点を持てた時こそ、熱烈なアプローチのタイミングです。
相手と距離を縮める時には焦らず落ち着く
共通の話題はふたりの距離を縮めるきっかけになってくれるものですが、急接近しようとしない。
まだ相手に”好きかも”という気持ちがなければ、ちょっと面倒だと思われてしまうかもしれません。
好きな人なら早く仲良くなりたいものですが、焦らないこと。
男性の態度でわかる脈なしサインとは?
恋愛対象ではない女性に対して、男性は自分に惚れて欲しい気持ちがありません。
男性が興味のない女性にとる行動にあてはまるものが多ければ、それだけ脈なしの可能性が高く残念ながら本当に脈なしの場合があります。
思わせぶりな行動をする男性もいるので、不安を感じたらまずは脈なしサインがあるかどうか確認してみましょう。
ふたりきりのデートをしない・誘わない
基本的に興味のない相手とのデートは面倒に感じたり、好意のない相手に期待させたくない気持ちからデートをしません。
ふたりきりで出かけることを避けられている場合、脈なしの可能性が高くなります。
誘っても断られる場合には脈なし
用事があってふたりで出かけることがあっても、目的はデートではなく用事なので好意ありだとは判断できません。
また複数人でなら出かける機会がある場合、
- まだふたりで出かけるには緊張する・恥ずかしい
- ふたりで楽しく過ごせる自信がない
など、逆に脈ありの可能性も考えられます。
ですが、いつまでも複数でふたりきりのデートがない場合、ただの友達であり恋愛対象からは外れてしまっているかもしれません。
ふたりきりで会いたいと伝えてみることで、脈ありなしがわかるでしょう。
会話の内容が用件だけ
興味のある女性であれば、相手のことを知ろうと行動をするもの。
ですが、興味のない女性には相手のことを知ろうとしないため、プライベートな会話がありません。
用件を伝えるだけで、
- お互いのひととなりがわかるような会話がない
- 相手を知ろうとする質問がない
- 以前話した内容を覚えていない
などの場合は、特別興味を持たれていないのかもしれません。
プライベートな時間の会話もそっけない場合は脈なし
もともと話すことが苦手で会話が上手く続かない男性、職場ではあえてプライベートな話はしないように心掛けている男性もいます。
ですが十分話ができるタイミングであっても、会話を盛り上げようとする様子が見えない、話をすぐに終わらせてしまう。
ふたりきりで話しているのに、スマホから目を離さない、スマホ操作が止まらず無言が多い場合には脈なし。
会話が面白くない、あなたとの会話を重要視していないと考えられます。
全く目が合わない
気になる女性とは目が合わせられない、恥ずかしくて見られないという男性もいますが、そもそも興味のない女性を目で追うようなことはないので目が合いません。
会話中も終始目が合わないのは脈なし
話をしているのに少しも目を合わせてくれないと、無視をされているのかと感じてしまうもの。
相槌を打ってくれてもよそ見をしたままでは本当に聞いてくれているのかわかりませんし、会話中に目が合わないというのは相手に不快な思いをさせてしまいがちな行動です。
よほど忙しい時や、他のことに集中している時でない限り、会話をしているのに少しも目を合わせない、見る様子がない場合は脈なしの可能性が高くなります。
ドタキャンなど約束を守らない
一度きりの遅刻や、ドタキャンでは脈なしと言い切れませんが、何度も続くようであれば要注意。
嫌われてしまったり、悪い印象を相手に与えてしまっても構わないと考えている可能性があります。
約束を守ってもらえなかったり、すっぽかされてしまうのは、相手にとって優先順位が低いため、覚えていなかったり後回しにされてしまっていると考えられます。
謝罪や代案がない場合は脈なし
本当に都合が悪くなってしまってやむを得ずドタキャンしてしまった場合には、変わりの日程を約束したり改めるもの。
ですが、ドタキャンや遅刻が続く、代案も謝罪もない場合には、相手に対して申し訳ないという気持ちがありません。
ぞんざいに扱ってもいい相手であり、大切な相手だとは思われていない可能性があります。
LINEやメールの返事が来ない
もともとLINEやメールが苦手な男性は少なくないため、
- LINEやメールのきっかけはいつも自分から
- 用件だけでメッセージが続かない
- いつも自分から送って会話が終わっている
- 返信が遅い
- 内容がそっけない
などの場合は一概に脈なしとは限りません。
ですが、既読無視や未読無視がある場合は脈なしの可能性があります。
興味のない相手には嫌われても構わないため、面倒だから返事をしないことがあります。
返事がないのに連続で自分から送信してしまっている場合は脈なし
好きな人からの着信は嬉しいものですが、男性はもともとマメに連絡を取り合うのが苦手。
特に興味のない女性とメッセージのやり取りは面倒だからしたくない思っている男性は少なくありません。
メッセージを送れば返事があるかもしれませんが、話が途切れるたびに自分から続けて連絡をしている。
既読無視や未読無視があり相手から返事がないのに一方的に連絡してしまっている状態であれば脈なしの可能性が高くなります。
振り向かせるのが困難な脈なし男性とは?
脈なしサインを見かけても、相手を振り向かせられる可能性がゼロとは限りません。
ですが、振り向かせるのが困難な場合もあります。
恋愛対象にならない原因がある
もうすでに、恋愛対象として見られなくなってしまう印象を相手に与えてしまっている場合、振り向かせるのが困難になります。
もうすでに好みのタイプではない
- 見た目が健康的ではない
- 清潔感がない
- 所作が雑
- 話し方が下品
など、お互いを知る前からちょっと無理かもと思わせてしまう原因がある場合。
脈なしサインを覆すのは難しくなってしまいます。
友達として関係が成立してしまっている
幼馴染などもともと友達だった場合。
恋愛対象とすることで友達関係を壊したくない、恋愛よりも友達として付き合いたい気持ちを優先する男性もいます。
また、もうすでに友達として関係が成立してしまっているため、恋愛対象として気づいていないだけということも。
男性自身が恋愛対象として意識されているとわかれば、ふたりの関係に変化があるでしょう。
ですが、恋愛対象として意識してしまったために友情が壊れてしまう可能性もあるので注意。
他に付き合っている人・好きな人がいる
相手の男性に、もうすでに付き合っている人がいたり、好きな人がいる場合は振り向かせるのは困難。
複数の女性と付き合いたいと考える不誠実な男性でない限り、好きな人がいるのに他の女性にも気持ちが揺らいでしまうということは少ないでしょう。
まとめ
基本的に男性は興味のない女性に自分の情報を伝えようとはしません。
みんなが知っていることなのに、自分だけが知らなかったということがあれば、脈なしサインを探ってみましょう。
そして脈なしサインを見かけても焦らずに、逆転のチャンスを狙ってくださいね。