王道は覇道を制す!女性を落とすなら正攻法の口説き方を身に付けるべし
2024/05/07 恋愛テクニック
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 7 分
実際のところガチでモテる男やヤリチンたち(顔面スペック問わず)は、王道となる正攻法な口説き方で女性を落としている場合が大半です。
つまり、女性を落とせず悩む男性は、口説きテクニックのインプットに尽力するよりも、まず基礎を見直すべきでしょう。
目次
女性を口説く前の事前準備
建築では建物の土台となる基礎を作る前に、まずは整地をおこないます。
整地をおこなわなければ傾いてしまったり、頑丈な基礎を作れないからです。
女性を口説くときも同様に、基礎を遵守した口説き方であっても、地盤が歪んでいては説得力もなく心に響かないものになってしまいます。
そうならないため以下に挙げるポイントを、口説く前に必ずおこなわなければなりません。
- 恋愛対象に見られる関係性を築く
- 雰囲気作りを怠らない
恋愛対象に見られる関係性を築く
友だちとしか見られなかったり、いい人でしかない印象を与えてしまうと、口説けるシチュエーションに発展させるのは非常に困難です。
そのため、恋愛対象に見られる関係性を築くよう心掛けてください。
具体的にどのようにすれば、恋愛対象として見られるのかポイントを挙げておきます。
最初からオス全開でがっつかない
ストレートなアプローチは有効な場合もあります。
が、しかし。
がっついたアプローチは、高確率でヤリチン認定される可能性大なので、まずは紳士的な対応が賢明です。
終始外見ばかり褒めているとヤリチン認定度が増す
見た目についての褒めは好意を向けているアピールにはなりますが、あくまでも程々を意識してください。
共感は必須。苦手なら相づち力を高める
恋愛対象として見られるにはコミュニケーションの取りやすさと、それに伴って親密さが増す相手かどうかです。
そのために必要となるのが、女性への共感となります。
しかし、共感力は一朝一夕に身に付くものではありません。
もしも苦手だと自負している場合は、比較的おこないやすい、相づちで同調アピールをするよう心掛けてください。
自己開示をし距離感を縮める
女性から信頼・信用をされなければ、恋愛対象として見られません。
本音や愚痴を気軽に言えるような相手でなければ、心を許すはずがないですよね。
そこで、信頼・信用を得るために必要となるのが、自己開示をして先に自身の内面をさらけ出すことです。
雰囲気作りを怠らない
流れを読まず勢いに任せて口説くのは、いささか説得力に欠け、玉砕する可能性を高めます。
そのため女性を口説く際には、口説くために適したムード作りが必要不可欠です。
とは言え、サプライズのような度が過ぎる雰囲気作りは、女性を引かせてしまうかもしれません。
ムード作りをするために心掛ける3つのポイント
- まずは女性の緊張をやわらげる
- 楽しさを共有できる場所へ行く
- 二人きりになれる落ち着いた場所をリサーチ
まずは女性の緊張をやわらげる
緊張しこわばった状態でお酒を飲んだときに、酔いが回るのが遅く感じた経験はありませんか?
逆にリラックスした状態では、生中一杯でよい気分になれたりするものです。
つまり、女性の緊張をやわらげなければ心の開錠ができず、いくら頑張ってもいいムードを作れません。
関係性を事前に構築しておけば緊張も和らぎやすくなるでしょうし、その他以下のポイントも参考にしてください。
- 対面時は笑顔であいさつ
- 自分自身が緊張しすぎない
- どうしても緊張するなら正直にカミングアウト
楽しさを共有できる場所へ行く
女性の緊張をやわらげるとともに、女性との親密度を高めることも必要。
そこで楽しさの共有は親密度を高める、もっとも近道となる方法です。
二人きりになれる落ち着いた場所をリサーチ
ムード“作り”というぐらいですから、流れに任せず自身で展開していかなければなりません。
そのため、リサーチが必要不可欠です。
また、よいムードを作るときに外野や高めのテンションは不要。
かつ、夜景を過信しすぎないようにしてください。
正攻法となる女性の口説き方
正攻法となる女性の口説き方は、おもに以下7つのポイントから構成されます。
- 清潔感ある印象を与える
- 女性の気持ちに寄り添う
- 見栄を張らず自然体で
- 一緒にいたいアピール
- 特別な存在アピール
- 一途な男アピール
- 深追いしない
以上を踏まえ、誠実にアプローチすることが、すなわち正攻法であると言えます。
清潔感ある印象を与える
つまり、身なりを整えるだけではなく、悪意ある嘘や虚栄を張らず、正直・素直に清らかな気持ちをもって接することも重要です。
女性の気持ちに寄り添う
そのため上から目線な態度は、相反する行為となるので要注意です
具体的に、
- 決め付けた発言
- 正論しか言わない
- 一方的なポジティブ発言
- 第三者の名言引用を多用する
- 「なぜ?」を連呼し根拠を求める
以上のような接し方をすると、女性がこちらに寄り添ってくることは皆無となります。
見栄を張らず自然体で
心に余裕がない人が他者に与えるイメージはおもに、
- 高圧的
- 自己中心的
- 自信がなさそう
- 嫉妬心が強そう
- 一緒にいて疲れる・楽しくない
以上のように、ネガティブな印象しか与えません。
一緒にいたいアピール
それは男女間であればなおさら
「一緒にいたい」との言葉は、
- 興味・好意が伝わる
- 将来をイメージさせる
以上が関係し、女性に対して安心感を与えます。
ただし、くどいと説得力に欠けるので注意。
特別な存在アピール
ただし、互いの距離感をある程度縮められている場合に限ります。
出会ってからわずかな期間でこうしたアピールをするのは、希薄でチャラいイメージを与えるので要注意です。
一途な男アピール
お相手となる女性をよく見ていて、さらに知ろうとする姿勢が一途さを感じさせるアピールになります。
深追いしない
まだ関係をもっていない男女の色恋において、焦りや必死さが伝わりすぎると、熱意や誠意とは捉えられず引かれる要因となってしまいます。
一度や二度は情熱的に口説いてもいいでしょう。
しかし、NOを出されているのにそれ以上の深追いをすると、
- 女性から下に見られる
- 余裕のなさに魅力を感じさせない
このようにどんどんドツボにはまっていきます。
可能性は高いとは言い切れませんが、潔い態度は逆に興味を抱かせ、一発逆転のチャンスが生じる場合もあります。
以上、女性を落とせずに悩む男性陣は、まずお伝えした正攻法の口説き方を実践してみてください。
2000万人超のユーザーがお相手を探してる
国内最大級のマッチングサイトあなたに新しい出会いをお届け♪
【この記事を書いた人】
出会い業界に15年以上従事し、数多の恋愛・男女関係にまつわるコラムを執筆。
現在はPCMAXの中の人としライター業に勤しむ。
「大人な男女が繰り広げる恋愛の酸いも甘いも噛み分けた私の経験が、ささやかながらお役に立てば幸いです。」