彼女ができないのは女性をイラっとさせてるから!?すぐ見直すべき行動7つ
2023/06/15 恋愛テクニック
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 7 分
特別コミュ症なわけでもない。
好きな人が見つからないわけでもない。
女性と食事に行けば、ふたりで楽しく会話をして過ごすこともできる。
お誘いにはいつでも付き合ってくれるし、嫌われているわけではない。
むしろ好意はある!はずなのに、いいお友達関係から抜け出せていないのは、『いい人なんだけど、付き合うのはちょっと…』なポジションに収まってしまっている場合がほとんど。
『いい人なんだけど』お付き合いができない。
『いい人』なのにお付き合いができない原因は、知らずのうちに女性をイラっとさせてしまう行動をしてしまっているのかもしれません。
良かれと思ってしていたなら大失敗。
なぜ彼女ができないのか、取り返しがつかなくなってしまう前に間違ったアプローチをしていないかをチェックしてみましょう!
目次
彼女ができない!女性をイラっとさせている行動とは?
ふたりきりで食事まではいつも行けるのに、中々その先に進展できずに困っている『いい人』止まりの男性は少なくないようです。
自分なりには一生懸命にアプローチしているつもりでも、それが間違った方法だと反対に女性には嫌われてしまうかもしれません。
身に覚えがある男性はアプローチ方法を見直してみましょう。
モテない発言で安全な男アピール
自分なんかはどうせ告白してもダメだし。
食事くらいはいいけど、デートのお誘いなんて全然ムリ、断られるにきまってる。
普段から周りに女性もいないし、デートに誘ってくれる相手だっていない。
そんな話を聞かされても女性にとってはグッとくることは何もありません。
こんな女っ気のない誠実で安全な自分はどうですか!?というアピールのひとつなのかもしれませんが、女性にとってはイラっとさせてしまう原因に。
後ろ向きな男性より前向きな男性の方が好印象に
あれもダメ、これもダメ、なにもかも理由をつけてはモテないからダメと話しをしていても、「ライバルがいない告白するチャンスかも!」とは女性は思ってくれません。
そこまでダメだと思う根拠があるなら、努力をすればいいのに、ただ『やるきのない人』といった印象に。
努力もせずにほったらかし、食事には誘ってあわよくば告白してもらおうという姿勢が見えてしまったら女性の気持ちはどんどん離れてしまう一方です。
『モテない男性』=『安全な男性』と女性は考えにくいのでモテないアピールは控えめにしましょう。
自分勝手な理想の女性像を譲らない姿勢
彼女にするなら、たばこを吸わない人、お酒を飲まない人、スカートを履いて女性らしい人がいいなど。
お付き合いをするなら誰でもいいわけでもありませんし、条件があるのは当然です。
でも女性なら○○でなければと断固譲らない姿勢、自分で思い描いている○○な女性は最高でしょといった考えを頑なに守っていると女性はイラっと、嫌われてしまうかもしれません。
頑固?一途すぎる男性は独占欲が強そうなイメージにも
女性なら○○であってほしいと思う理想はあると思いますが、わざわざ意中の女性の目の前では口に出さずに心の中にとどめておきましょう。
面倒な人だと思われてしまいお友達止まりの関係になってしまいがちです。
こうでなければダメと『こだわりが強い』ことが『一途な男性』とはなりにくいので気をつけましょう。
仕事にネガティブな発言
仕事をやめたい、仕事がつらいなど。
もしかしたら、誰よりも好きでもない仕事を毎日頑張っているのかもしれません。
ですが本当につらいのならやめる、仕事を変えるという選択肢もあります。
それでも、やめさせてもらえない、さすがにやめるわけにはいかない。
やめたいけど、やめるわけでもない。
やめたいけど、やめられないという話を繰り返しているとどんなに収入があっても女性をイラっとさせる非モテの原因に。
仕事に前向きでない男性は女性にとってマイナス点になりがち
実際に簡単には仕事はやめられないものかもしれません。
ですがどっちつかずの態度で、いつまでもネガティブなままでは印象はどんどん悪化してしまいます。
『仕事がつらいけど(頑張ってる自分)、やめられない(責任感があるし)』というアピールにはならないので絶対にしないこと。
強引なかまって欲しいアピール
気になる女性が目の前にいても思うように話しが出来ない場面もあります。
たとえば、せっかく仲間内が集まって楽しそうに過ごしているような場合でも、好きに話しが出来ないからといってあからさまにつまらなそうにする。
大きな溜息なんかつかれてしまえば誰でも心配になってしまいますよね。
楽しい雰囲気に水を差すような行動は女性をイラッとさせてしまいがち。
誰かに向かって発言しているわけでもないのに「そろそろ帰ろうかな」など口にする。
そんなことを言われてしまったら、誰もが気にせずにはいられなくなってしまいます。
男性のかまってアピールは難易度高めなので注意
好きな人が目の前にいるのに、話もできなければ淋しいし退屈かもしれませんが印象が良くないので気をつけましょう。
『あなたしか見えていません』というロマンチックなアプローチにはならないので注意。
女性がかまってアピールをされて嬉しいのは好意のある男性からだけ、お付き合いをする前のような状態では逆効果になってしまいます。
自分から肝心なアプローチはしない
誰でも好きな人に告白をしてフラれてしまうのは悲しくとてもつらい気持ちになります。
だからといって常にフラれて相手にされなくなってしまうという事態を避けようとした行動ばかりしていると、女性にはイラっと映ってしまいます。
食事に誘ったり、気があるよう振る舞ったりはするのに、最後の肝心なところは自分からは動こうとしないなど。
女性からも、食事だけの関係でその先は期待されていないと思われてしまうかもしれません。
基本的に女性とは男性にリードしてもらいたいもの
好意があることに女性が気付いていたなら、いつまでも進展をしない関係に嫌気が指してしまうかも。
本来付き合えるはずだった相手とも『待ちの姿勢』では付き合えなくなってしまうかもしれないので気をつけましょう。
「好きな人」に順番がある
1番好きなのはあの人で、2番目はあの人、3番目はあの人。
その全員からアプローチをされているワケでもないのに、順番をつける人ってたまにいますよね。
ですが、そのような姿勢は女性をイラっとさせてしまう原因に。
「1番の人とうまく行かなくても、2番の人がいるから」
そんな風に映ってしまえば、どの女性も真剣に向き合ってはくれません。
1番、2番と序列を作って予防線を張っている臆病な人。
ひとりの人と真剣に向き合おうとしていない人、そんな印象を与えてしまいます。
「好き」という気持ちに本来序列はつけられないもの
こんなにたくさんいる女性の中でも「私が1番なんだ!」と喜んでくれるのは順位を争わなければいけないアイドルやお店の女性だけ。
自分の『好きな人すらひとりに決められない優柔不断な男性』だと思われてしまったら、誰からも相手にされなくなってしまうかもしれません。
「好き」な気持ちにいちいち理由をつける
婚活の場やお見合いなどは、ステータスありきで相手を判断することがあります。
ですが、日常の中で自然と人を好きになってしまうこともありますよね。
なんとなく気になる。
気が付いたらなんだか好きになっていた。
特別な理由がなくても人を好きになるって普通のことだと思います。
好きだから好き、それって悪いことではありません。
彼女のどこが好きなのと聞かれて、わからないけど何となく好き。
「これが好き!」と答えられない人はそう多くないと思います。
でもそれは、その人自身を好きになっているのだから、これというものがなくても当然だともいえます。
好きな理由はあくまで後付け
ですがお付き合いをする前の段階から、家庭的そうだから好き、趣味が合うから好き、話し方が優しいから好き。
そんな風に真っ先に理由をつけられてしまうと、その理由がなかったら好きになってもらえないのかと女性は感じてしまいます。
家庭的そうな女性であるなら自分ではなくてもいいのか、自分がもし家庭的でなければ好きではなくなるのかと考えてしまうもの。
「○○だから好き」と理由がなければ好きになれない姿勢では『ステータスだけで自分自身を見てくれていない男性』、『理由がないと好きと言えない臆病な男性』だと思われてしまうので気を付けたいところです。
脱彼女ができない!女性をイラっとさせないアプローチ方法は?
男性にとって女性の気持ちとはとても複雑でわかりにくいものかもしれません。
好きな人へのアプローチ方法に正解があるなら、それは誰でも知りたいと思いますよね。
ですが恋愛の仕方は人それぞれ正解がないもの。
正解がないかわりに、出来るだけ不正解を選んでしまわないようにするしかありません。
回りくどいことをせずに前向きな行動を心がける
「好き」なら「好き」、付き合いたいならそう告白をはっきり言ってしまえる、潔さと、男らしさは女性からとても好感度の高いポイントです。
相手に好意がなければ告白したところでお付き合いにはつながりませんが、自分が傷つかないようにと予防線を張るばかりで勝負に出れない男性は男らしくない、女々しいと女性が思う理想的な男性像から外れてしまいがちです。
フラれてしまったら今まで通りのお付き合いが出来なくなってしまうかもしれない不安もあると思います。
ですが、ダメになった時のことを考えて行動が出来ない男性よりも、前向きに取り組める姿勢の男性の方が魅力的に映ることは間違いありません。
モテる男性とモテない男性の違いとは
モテる男性とは「うまく行かないかもしれない」「失敗した時にはどうしよう」と後ろ向きなことは考えずに自分を信じ、前向きな気持ちで取り組みます。
積極的に前向きな行動を心がけるだけで、今までお食事止まりだった女性との関係にも変化があるのではないでしょうか。
まとめ
彼女が欲しいのに、上手にアプローチが出来ずに困っている男性は少なくないと思います。
些細なことで今まで距離を縮められなかったのだとしたら、ほんの少し女性の心情を踏まえた行動ができるだけで状況は変わっていくのではないでしょうか。
せっかく出会った好きな人との関係が進展するように、指標の一つとして参考にしていただけると幸いです。
恋をするなら悲しい恋ではなく、しあわせな恋ができるよう応援しています!