相手を虜にするモテメールテクニック9選
2023/06/15 恋愛したい
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 8 分
サイトで知り合った気になるあの人のことをメールで落としたい!合コンで知り合ったあの子とデートしたい!
そうは思ってもどんな風にメールで誘えばいいのか分からない、メールを送っても返事が全然返ってこない…そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
でも誰でもちょっとしたコツをつかめば相手の心をつかむメールができるようになります。少しでも早く恋人が欲しいという方は必見です!
またメールは普段の生活の中でも欠かせないツールになっていますよね。恋愛だけでなく、普段の生活の中にも応用できるメールテクニックも紹介しますのでぜひ参考になさってください。
目次
メールだけで相手を虜にすることは可能なの?
人によってはメールが苦手だという方もいらっしゃることでしょう。メールに関しては女性よりも男性のほうが面倒だと思う傾向にあるようですね。
誰もが普段の生活の中でメールを使う機会があると思います。仕事でのやり取りだったり、友人とのやり取りだったり、現在はメールが必要不可欠なツールですよね。
メール友達なんて言葉もありますし、実際に会わなくてもメールやSNSサービスを使って人と交流を深めている方も多いのではないでしょうか。
メールでのコミュニケーションが楽しくて1日何時間も携帯やパソコンを使ってしまうという方もいるようですね。
でも実際にメールだけで相手を虜にすることは可能なのでしょうか?
姿の見えないネット上の友達、今でこそ当たり前になりましたが少し前までは考えられないことだったはずです。
姿の見えないメールだけで相手の気持ちを動かすことができるのかどうか、これから具体的に説明していきますね。
メールでモテるのはむしろ簡単!?
メールだけでモテる男・モテる女になることは可能なのでしょうか?
答えはイエス。実はコツさえ押さえれば簡単にモテる男・モテる女になれてしまうのです。
本来人との付き合いはメールがメインではないので、メールでモテたとしてもその先上手くいくかどうか重要。
ですが、お付き合いに発展させたり異性との距離を縮めるために、メールは必要不可欠ではないでしょうか?
距離を縮めたいと思った相手がいたら、まず最初にアドレスやラインなどの連絡先の交換をするものですよね。
一昔前だったらメールでのテクニックなんて必要なかったことでしょう。でも今は違う。
メールでのコミュニケーション能力は恋愛面でも必須、仕事や日常生活の中でも重要な役割を果たしているのが現代。
恋人ができたら会えない時間を埋めるのはメールや電話での会話になるでしょう。相手の都合を選ぶ電話よりもメールの方が気軽に使えますよね。
文字だけではなく、絵文字や顔文字を入れれば更に感情も伝わりやすくなる優れもの。現代社会ではメールが及ぼす影響はとても大きいのです。
メールは相手の想像力をかきたてる
メールでは相手の姿も見えなければ声も聞こえません。送られてきた文章を見て、想像することしかできないですよね。
つまりメールは相手のことを自分の好きなように想像し、好きに発展させることが出来るということ。
会ったことがある人とのメールなら具体的に姿を想像できる場合もあるでしょう。でもまだ会ったことのない人とはどうでしょうか?
特に出会い系サイトなどでのメールだと、簡単なプロフィールや写真から想像するしかありませんよね。
つまりそういった場所ではより想像力がかきたてられるということです。
ネットでの出会いや会ってからあまり知り合っていない人など、情報が少ない状況下での想像はより自由です。つまり、いくらでも自分の好きに想像できてしまうということ。
良い方にばかり想像されたらハードルが上がって困る…そんな風に思う方もいらっしゃるかも知れませんね。
でもそんなことは後で考えればいいこと。まず大事なのはメールで相手のことを振り向かせること。
最初はなんとなく連絡を取り合っていたけれど、最近何故か気になる。メールが着ていないか何度も携帯を確認してしまう。もっと自分のことを沢山知って貰いたい。
そんな風に思い始めたら相手のことが気になっているサイン。相手の心をつかむコツを押さえれば、誰にでも相手に自分のことを気にして貰えるようなメールを送れるようになれますよ。
メールは気になる相手に自分のことを、良いように想像してもらえるようにコントロールすることが可能なツールなのです。
恋愛をする上で想像させることはとても重要
誰かのことを好きになった時、自分の中で様々なことを想像してしまいませんか?
例えば、付き合っていないけど気になっている人に映画に誘われて、映画を見ていてハラハラするシーンで思わず手を繋いでしまった…
それだけでもドキドキなのにその後「付き合ってください」なんて言われてしまった!そんな風に好き勝手に想像できてしまいますよね。
想像=ドキドキすることでもあります。ドキドキさせられてしまったら、あまり気になっていなかった相手でも気になる存在になってしまうもの。
相手が気になってしまうようなことを言ってドキドキさせたり、そんなシチュエーションを作ることは恋愛をする上で重要なモテテクニックです。
想像力はとても大切なもの
恋愛に限らず人と付き合い上で「想像力」はとても大切なものなんです。
例えば「相手の立場に立ってものごとを考える」「相手の求めていることを察して先回りして行動する」どちらも良い人間関係を築く上で非常に重要な部分になってくるのではないでしょうか。
相手の想像してることを覗くことはできませんが、相手に想像しやすいような行動をとることなら可能ですよね。
メールで大切なのは、相手に想像させること。悪い想像ではなく良い想像を持ってもらえるようにすること。
でも良い想像を持ってもらいたいからといって、嘘をついたり、口先だけのことを言うのはNG。メールで好きになってもらえても、本当のお付き合いになったら崩れてしまいます。
■モテメールテクニック。押さえておきたいコツ9つ
メールで大切なのは相手に良い想像させることだということはお分かりいただけましたよね。それをふまえた上で大事にしたいコツを紹介します。
女性目線と男性目線では少し違う部分があるのも事実です。でも今回は男女共に使えるテクニックなので、ぜひ参考になさって下さいね。
1.分かりやすい文章にする
まずは誰が読んでも読める文章をこころがけると。適切な句読点、難しすぎる漢字は避けるなどな基本的なこと。
ギャル文字だったり、ネット用語は知らない人も多いもの。自分が当たり前に使っていたとしても、相手には理解してもらえないかも知れません。誰もが分かる言葉を選んで使うことが大切です。
ちなみに漢字ばかりが多い文章は相手にとても堅い印象を与えてしまうので、漢字が多くなりすぎないよう文章をつくったら一度見直してみましょう。
2.適度に絵文字や顔文字を入れる
メールのデメリットは感情や気持ちが伝わりにくいこと。相手がどのように考えているのか分かりにくいメールは返信しにくくなります。
文字だけの文章だと素っ気無い印象を与えてしまうので、絵文字や顔文字を使うようにしましょう。
たくさん入れすぎてゴテゴテしても読みにくので、程よく入れること。控えめ、もしくな相手の絵文字や顔も字を使う頻度に合わせる程度で充分です。
ちょこっとハートを入れるとより効果的。女性同士だと当たり前に使っても男性はハートなんて使わないですよね。
そんな普段使わない男性からするとハートが入っていると「俺に気があるのか?」と思ってしまいます。
逆に普段男性が使わないだろうハート入りのメールも女性から見ると、ドキドキするもの。
ただしハートマークの入れすぎには注意しましょう。せっかくプラスの効果があるハートも入れ過ぎると効果が薄れます。
ハートだらけの男性のメールは女性から見ると「気持ち悪い」逆に女性のメールの場合は「ただハート入れてるだけかよ」となってしまいますからね。
3.相手のメールの特徴をマネする
「ミラーリング効果」という言葉をご存知の方も多いのではないでしょうか。ミラーリング効果とは同じ動作をすることで相手に好感を持ってもらうこと。
相手のことを何でもまねすれば好感を持ってもらえるという訳ではないので、使い方には気をつけなければいけませんがメールの場合は有効です。
メールの書きかたは人によってさまざまですよね。文字数や改行のしかた、句読点の入れかた、スペースや絵文字の入れかた、漢字の使いかた、口調などなど。
全てをコピーする必要はありませんが相手の特徴をとらえたメールを送るよう意識してみましょう。相手にとっても心地良いはずです。
ただし相手によっては指摘されてしまうかも知れませんし、やり過ぎには気をつけて下さいね。
4.質問を入れる
メールでは何を話せばいいのか分からない。そんな風に思う人も多いものです。
気になる人とのやり取りはできるだけ長く続かせて、関係を深めたいと思いますよね。相手がメールでの会話が苦手な場合は特に質問を入れるようにしてみて下さい。
質問があれば「返信しなければならない」と相手は思うもの。質問があれば途中でやり取りが終わってしまう率は下がります。
また質問を入れる事は「もっとアナタのことを知りたい」という好意の表れにもなります。
ただし質問は入れすぎないこと、入れすぎるとどれに答えれば良いのか分からなくなりますし面倒くさい人と思われてしまいますからね。
5.相手が想像しやすい文章を入れる
相手のことをリアルに想像できるメールには誰だってドキドキしてしまうものです。
メールでは姿が見えないわけですから、相手が具体的に想像しやすい内容をほんの少し入れるようにしましょう。
ただし詳しい描写はNG。日常が垣間見えそうな内容が効果的です。例えば「今パンを焼いてていい香りの中メールしてるよ」「お風呂上りでからだがポカポカ~」「ワンコと一緒にお昼寝中なの」などなど。
こんな内容が送られてきたら、グっと身近な存在に感じられますよね。
6.相手の名前を入れる
人は自分の名前が好きで、呼ばれると嬉しいもの。名前で呼ばれるとその人のことを身近に感じられますし、自分の存在を認められていると感じるものです。
メールではなくても「ありがとう」と言われるより「ありがとう○○さん」と言われた方が嬉しいものですよね。
かといっていきなり名前で呼ぶのも恥ずかしいもの。最初に相手のことを、どういう風に呼べばいいのか聞いておくと名前を呼びやすくなりますよ。
7.メールを送り過ぎない
1日のうちに何度も何度もやりとりをしている場合、メールばかりで疲れてしまうこともありますよね。もしかしたら相手のことも疲れさせているかも知れません。
そういう場合は、無理に続けずこちらから「今日は沢山話せて楽しかった。また今度ね」と終わりにするのも手。
返信がないからといって何度も連絡を重ねるのもNG、メールを催促するのもよくありません。無理に催促してくる人は余裕のない人と思われてしまいます。
返信がないと何かあったのかと心配になりますし、嫌われたのかもと不安になるかもしれません。でも相手にも事情があるはず。
時々でもメールを返してくれるだけで感謝することが大切、すぐに返事がなくても落ち着いた態度で返信を待つよう心掛けましょう。
8.自分のことばかり話さない
話が盛り上がってくると自分のことをもっと知りたいと思いますよね。気持ちは分かりますが、メールのやりとりはあくまで言葉のキャッチボールです。
相手との会話が楽しくても自分を見失わないように、自分のことを話しつつも相手に話題をふることも忘れずにしましょう。
自分のことを話してもらえるのは相手にとっても「心をゆるしてくれているんだな」と思わせる行為なのでとても大切ですが、何事もほどほどが肝心ですよ。
9.ポジティブな内容を心がける
メールが話す言葉と違うのは、文字として残ってしまうこと。
メールのやり取りをあとから見返す方もいらっしゃいますよね。メールを見返していて、ネガティブな内容があるとネガティブな印象が残ってしまいます。
ネガティブな言葉は相手にとっても良い印象にならないので、嫌われてしまう可能性があります。
できるだけポジティブな内容、ポジティブな言葉を入れるようにしましょう。
ポジティブな言葉を書きとめておいて、普段から使うようにしておくとメールの時も自然と使えるようになりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。メールを送るという何でもない行為でも、ちょっとしたことを気をつけるだけで相手の心を掴めることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
そして実はメールがものすごい力を秘めたツールだということがお分かりいただけたかと思います。
コツをつかめば誰でも気を引くメールはできるようになるもの。
かといって世の中の人全てに通用するという訳であはありません。あくまでそれをベースに相手に合わせていくことが大切です。
相手がどういうことを求めているのか、どういう人なのか、しっかり見定めて想像することも大事ですね。
恋愛だけでなく普段の生活にも使えることが数多くあるので、ぜひ役立ててください。