圧倒的にモテる!出会いを引き寄せるプロフィール写真の3法則
2023/06/15 恋愛テクニック
この記事を読むのに必要な時間の目安: 約 11 分
出会い系サービスの多くは、プロフィールに自分の写真を掲載できますよね。「とりあえず何でもいいから載せておけばいいや」くらいに思っているかもしれませんが、プロフィール写真には出会いの結果を大きく左右するほどの影響力が。
たかが写真ですが「モテる」か「モテない」に大きく別れてしまうのがプロフィール写真。ここでは写真が出会いに影響する理由と、圧倒的にモテる写真の法則を詳しく解説します。
目次
写真がないとモテない?出会いに影響する3つの理由
自分に自信がない、他人には見られたくない。そのような理由から自分の写真を載せない人も少なくありません。
しかしプロフィール写真がないだけで、出会いの確率はガクンと下がります。逆に言うと写真を載せるだけで出会いの確率が高くなるということです。その3つの理由がこちら。
理由1 興味を持ってもらいやすくなる
理由2 相手のことを安心・信頼させる効果がある
理由3 実際に会いたいと思ってもらえる
理由1 興味を持ってもらいやすくなる
同じようなプロフィールの内容で写真が付いている人とついていない人がいたとしましょう。どちらのほうが印象に残るかといえば、当然写真が付いている人のほうではないでしょうか。
画像は人の印象に残りやすく、相手の興味を引く大きなキッカケになります。
特に多くの人が利用する出会い系のサービスでは、写真がついていないとその他多くの中に埋もれてしまい全く目立ちません。写真がない人はスルーするという人も。
またプロフィールの印象がイマイチでも、写真によって相手に良い印象を与えることも少なくありません。
もちろん写真が相手の好みではなかったため、出会いに繋がらないこともあります。しかしそれ以前に興味を持ってもらえなかったら意味がありませんよね。
出会い系サイトやアプリを利用する上では、少しでも多くの人に興味を持ってもらうことが重要です。そのためには相手の興味を引きやすいプロフィール写真が必須と言えるでしょう。
理由2 相手のことを安心・信頼させる効果がある
相手の姿が分かる状態と、全く分からない状態。どちらが安心できるかといえば当然姿が分かる状態ではないでしょうか。
詳しくプロフィールが書いてあっても、写真がないと実際にどのような人物なのか想像できない部分がありますよね。
何度もメッセージを交わして打ち解けたとしても、相手の姿が分からない状態だといま一歩踏み込めない部分があるでしょう。
人は姿が見えないものに対して不安を感じます。反対に姿が見えるだけで安心しやすく、信頼関係も築きやすい。
アプローチするなら、どんな人なのか全く分からない人よりも、ある程度どんな人なのか分かる人のほうがいいですよね。そのためプロフィール写真を付けるだけで、アプローチしてもらえる機会が増加。
プロフィール写真には自分の外見を相手に伝える以外に、相手のことを安心・信頼させる心理的な効果があるのです。
理由3 実際に会いたいと思ってもらえる
姿が見えない状態では相手のことを具体的に想像できません。たとえば言葉を交わしたり一緒に食事をしたり、実際に会ったところをイメージしにくいですよね。
しかし顔や全体的な雰囲気が分かればどうでしょう。相手と実際に会うことをリアルに想像できるのではないでしょうか。
写真があるだけで会うことに対しての欲求が高まりやすく、出会いに繋がりやすくなるのです。
人は内面が大切だと言いますが、実際は外見で判断される部分も少なくありません。相手の顔が分からない状態では、会うことまでは考えられないという人が多いのも事実。
連絡を取り合って親しくなってから自分の写真を送るのもひとつの手ですが、そこまでたどり着くまでには時間も手間もかかります。それなら最初から写真を掲載したほうが早いですよね。
また実際にプロフィール検索をしてみると、写真を掲載している人のほうが圧倒的に目にとまりやすいことがよく分かります。つまり写真を掲載しているだけで、多くの人の中に埋もれてしまうことがなくなるということ。
このようなことからプロフィール写真を載せたほうが、実際に会ってみたいと思ってもらえるため、出会える確率が圧倒的に高くなるのです。
出会いを成功させる【モテるプロフィール写真の3法則】
プロフィール写真を載せたほうが、出会える可能性が高くなることはお分かり頂けましたよね。しかし写真を載せればそれだけで出会いが成功するわけではありません。
場合によっては出会いが遠のいてしまうことも…。そんな悲惨な結果にならないよう【モテるプロフィール写真の3法則】をしっかりおさえておきましょう。
- 1 相手に自分がどのような人か伝わりやすい写真
- 2 相手に好感をもってもらえる写真
- 3 相手を不快にさせない写真
プロフィールに載せる写真は、この3法則に当てはまるものを選びましょう。
どれも当たり前のことのようですが、実際に出会い系サイトやアプリのプロフィール写真を見てみると、この法則に当てはまらない写真がたくさんあります。
どんな写真を載せるかは個人の自由ですが、出会いの可能性が低くなるようなものを載せては意味がありません。せっかく載せるなら自分にとってプラスになる写真を選ぶべき。
この3法則に当てはまる写真が、具体的にどのようなものか詳しくみていきましょう。
1 自分の情報が相手にしっかり伝わる写真
プロフィールに写真を載せる目的は、自分がどのような人なのか相手に知ってもらうためです。ですから、自分のことが伝わりやすい写真を選ぶことが最低条件。
出会い系のサービスを使って出会いを探している時、相手の写真が載っていたら見たいと思いますよね。それは何を知りたいから見るのでしょうか?
単純に相手の外見を知りたいから見るわけですよね。具体的には「顔」「体型」「雰囲気」この3つ。
写真以外の情報から読み取れることもありますが、外見的なことは実際に見てみないと分からない部分です。
- 顔が分かる
- 雰囲が分かる
- 自分が主役
- 最近のもの
- 自分自身のもの
写真を選ぶ時はこのようなものを選ぶようにしましょう。具体的にどのようなものを選ぶべきか、さらに詳しく解説しますね。
顔が分かる
顔がその人の全てではありませんが、相手に与える印象は小さくありません。たとえば人と話をする時はお互いの顔を見ますよね。相手の機嫌をうかがう時も相手の表情を見るはずです。
顔はお互いの気持ちを伝えるために必要なものであり、人間関係を築く上で欠かせないパーツなのです。
また誰にでも「好感を持てる顔」「好感を持てない顔」が存在するもの。たとえ外見重視でなくても、どんな顔の人でも受け入れられるという人は少ないのではないでしょうか。
見た目の好みは人それぞれです。たとえ外見重視でなくても「好感を持てる顔」と「好感を持てない顔」が存在するのではないでしょうか。
こんなことを書くと写真を載せるのが怖くなってしまうかもしれませんね。しかし実際に会ってから「顔が好みではない」と言われるより、事前にある程度知った上で判断してもらうほうがムダがありません。
サイトやアプリを使う人の中には、顔が分からない人とは会いたくないという人も少なくありません。そのため顔が分かる写真を載せているほうが、出会える可能性も高くなるのです。
どうしても顔写真は載せられないという場合は、横顔や顔の一部が隠れているものなど、ハッキリと特定できない写真を使うのがオススメ。顔の全てが分からなくても、ある程度雰囲気は伝わりますからね。
写真加工アプリを使うのもひとつの手。ただし、あまりにも加工しすぎて良く分からないのは逆効果。他人からは特定されないけれど、自分らしさが残っている程度にしましょう。
雰囲気が分かる
顔と同じくらい重要なのが雰囲気。写真を見るだけでも「この人好きな雰囲気かも」「優しそうな感じがする」「しっかりしていそう」などさまざまなことを感じ取れますよね。
ハッキリとした理由がなくても見た目だけで「この人はなんとなく居心地が良く感じる」「この人にはあまり近寄りたくない」このように感じたことはありませんか?
雰囲気が分かる写真は、良い関係を築けるかどうか判断するための大きな材料となるのです。
表情や体型など、自分自身が持っているものが雰囲気に大きく影響します。体型や表情に自信がないという場合もあるかもしれませんが、できるだけ印象が悪くないものを選びましょう。
また自分の個性やセンスが大きく現れる服装や化粧などが与える印象も少なくありません。自分の好みも大切ですが、周りから見てどんな風に見えるか意識することも忘れずに。
自分が主役のもの
出会い系サイトやアプリのプロフィールを眺めていると、集合写真や友人と映っている写真をよく見かけます。被写体が多かったり、小さく写っていると相手に印象が残りにくくなります。
また本人がハッキリと分かる状態ならまだ良いものの、誰が本人か分からないものも少なくありません。これでは何のために写真を載せているのか分かりませんよね。
プロフィールの写真は自分のことを相手に伝えるためのものです。必ず自分ひとりで映っているもの、自分自身が主役のものを選びましょう。
他人と一緒に写っているものが全て悪いというわけではありません。スポーツをして輝いているものや、パーティーなどで最高の笑顔を見せている写真は良い印象を与える可能性大。ただし、必ず自分が主役になっているものを選ぶことを忘れずに。
最近のもの
赤ちゃんや子供のろの写真は誰でも可愛いもの。可愛い写真がキッカケで仲良くなれることもあるかもしれませんね。
しかし出会いの場でそのような写真を載せるのはマイナス「今の姿は見せたくないのかもしれない」「あまり真剣に出会いを探していないのかもしれない」など悪い印象を受ける人も少なくありません。
また今よりも若いころの写真は、肌のハリや髪・体型などが気にならず今よりも良い印象かもしれません。しかし良いのは写真だけで、実際に会った時に相手を失望させる可能性大。
少しでも良い印象の写真を選ぶことは間違っていません。しかし相手が知りたいのは、今現在のあなたの姿です。実際に会うことが目的なのであれば、できるだけ今の自分に近い写真を選びましょう。
どうしても少し前の写真を使うなら、今の自分とほとんど変わらないものを選ぶこと。また「写真は3年前のものです」などプロフィール文に注意書きを書いておくと親切ですね。
自分自身のもの
見た目が美しかったり、異性にウケそうな写真を載せれば興味を持ってくれる人は増えるでしょう。しかし写真をエサに相手の気を引いても、実際に会う時に困ってしまうのは自分ですよね。
写真は興味を持ってもらうために大切なものですが、あなた自身に興味を持ってもらえなければ意味がありません。どんなに自信がなくても、必ず自分自身の写真を載せましょう。
2 思わず「いいね!」をしたくなる好感が持てる写真
どのような人物なのか自分のことが相手にハッキリと伝わる写真を載せても、相手に悪い印象を与えてしまったら意味がありません。必ず相手から見て「いいね!」をしたくなるような写真を選びましょう。
- 笑顔
- 清潔感がある
- 親しみやすい雰囲気
- 自然体
- 誰かに撮影してもらった写真
ほんのちょっとしたことに気を付けるだけで、写真の印象はガラリと変わります。
笑顔
いくつもある表情のなかでも圧倒的に良い印象を与えるのが「笑顔」年齢や性別に関係なく、あなた自身を魅力的に見せてくれます。
お笑顔にもさまざまなものがありますよね。相手の印象を大きく左右するパーツは「目」と「口元」とくに口元の印象は大きく、口角をしっかりと上げるだけで簡単に笑顔が作れます。歯を見せて笑うとさらに印象的な笑顔に。
ただ歯しを見せる場合は、歯並びがきれいなことや、きちんと手入れがしてあることが最低条件。歯に自信がないなら、口を閉じて笑顔を作ったほうが良い場合も。
無理やり作ったような笑顔は逆効果。あくまで自然体な笑顔が好感を持たれます。写真も無理やり作った笑顔ではなく、自然に笑顔になった瞬間を撮ってもらうのが一番。
もし笑顔に自信がないなら、鏡の前でしっかりと練習を。そして普段から笑顔を心がけて生活しましょう。
清潔感がある
プロフィールを読んでいいなと思ったのに、写真に映っているのはボサボサの髪に汚らしい服装の人物。これでは盛り上がった気持ちも一気に冷めますよね。
清潔感を感じない相手と実際に会って話をしたいと思う人はいません。人として清潔感を保つことは最低限のマナーです。
髪型や服装はもちろん、顔周り、指先、足元など。頭のてっぺんから指先までしっかりと整った写真を選ぶこと。
特に写真はパッ見で清潔感がないと判断されてしまった最後、2度と振り向いてもらえない可能性も。出会いの可能性をつぶさないためにも、常に清潔感を意識して生活しましょう。
親しみやすい雰囲気
雰囲気はその人から自然にあふれ出てくるものでもありますが、表情や服装などにも影響されます。
たとえば眉間にシワが寄っている人よりも笑っている人。軍服のように堅苦しい服を身にまとっている人よりも、ごく一般的な服装をしている人のほうが親しみやすいですよね。
表情や服装など、客観的に見て親しみやすい写真を選びましょう。表情は自然な笑顔。そして服装は自分らしいものを選び、清潔感も意識しましょう。それだけでかなり親しみやすい印象に。
たとえオシャレに自信がなくても、オシャレな雰囲気は誰にでも作れます。自分のコーディネートに自信がないなら、周りの人に協力してもらうのもありではないでしょうか。
自然体
せっかくの写真ですから、頑張って少しでも良く見せたいですよね。しかし相手がプロフィール写真を見て知りたいのは自然体のあなたです。
プロフィールの写真によって相手に選ばれるか選ばれないかが決まることもあります。ですから奇跡の一枚的な写真を載せることは間違いではありません。しかし、あくまであなたらしく自然体な写真を選びましょう。
誰かに撮影してもらった写真
携帯電話で気軽に写真が撮れるようになり、自分で自分のことを撮影するのも簡単になりました。
しかし自撮り写真は難しく、きれいに撮影するのは至難の業。撮影する角度や光などを調整したり、ブレないようにするのも大変です。
そして撮影する時に他人の目を意識しないので、服装や表情なども適当になりがち。
出会い系サイトやアプリのプロフィール写真を眺めていると、自撮りのものを多く見かけます。しかしそのほとんどは写りが悪く、魅力を感じないものばかり。
せっかく写真を載せても魅力が無かったら意味がありません。プロフィールに載せる写真は自分のためではなく、あくまで相手に見せるためのものですからね。
高度な自撮り技術を持っているなら問題ありませんが、素人なら誰かに撮影してもらうこと。
写真を撮る時に他人の目があるだけで、意識はかなり変わります。また自然体な一面を切り取ってもらうこともできますよね。技術的な面でも自撮りよりはるかに簡単です。
手元に写真がないから自撮りするしかない。そんな時は妥協せずに、客観的に見て良い写真が撮れるまで頑張りましょう。
3 見た瞬間スルー!相手を不快にさせるモテない写真
見た瞬間にスルーしたくなるような人、たまにいませんか?プロフィールの写真も選び方によってはスルーされます。
見た瞬間スルーされないためには、相手を不快にさせない写真を選ぶことが大切です。では相手を不快にさせるモテない写真とはどのようなものなのか詳しくみていきましょう。
ナルシスト全開
「この人は自分のことが大好きなんだろうなぁ」写真を見てそんな風に感じることがあると思います。
自分が好きなことは悪いことではありません。しかし自分のことが好き過ぎる人はちょっと面倒ですよね。写真で見るだけならまだしも、実際に会うのは面倒だと思われがち。
男性によくあるのが半裸や裸の写真。筋肉を自慢したいからなのか、自分の美しさに惚れているのかは謎ですが、多くの女性は「気持ち悪い」と感じます。
どうしても肉体自慢をしたいなら、筋肉好きな女性や親しくなった女性にだけ見せるようにするのが正解。
男性と違って女性の場合は少し露出しているほうが、男性ウケが良い場合があります。ただ露出が多すぎる写真は体目的と思われがちなので注意しましょう。
無理に脱いだり格好つけたものより、自然体な写真が一番です。
汚い背景
散らかった部屋やバスルームを背景に微笑む写真。あなたはどんな印象を受けるでしょうか。たとえ相手が魅力的な笑顔だったとしても、あまり良い印象を受けませんよね。
ところがサイトやアプリのプロフィール写真を眺めていると、このような写真を載せている人がとても多いことに驚きます。
特に自撮り写真に多く、ゴミが散乱している部屋の中にいたり、バスルームの鏡に映っている自分だったり。
どんなに自分が魅力的に写っていたとしても、汚い背景は相手に悪い印象を与えます。必ず背景にまで気を配りましょう。
清潔感ゼロ
ヨレヨレのパジャマや下着姿、髪の毛がボサボサな状態。なぜこんな写真を選ぶの?とツッコミを入れたくなるような清潔感ゼロの写真。
このような写真は出会いを遠ざけるだけで、載せる意味がありません。清潔感を感じられない写真を載せるのは絶対に辞めましょう。
もしどうしても自宅でパジャマ姿で写真を撮りたい!というのなら、しっかり身だしなみを整えて清潔感を忘れずに。
マニアック過ぎる趣味アピール
趣味をアピールするのは悪いことではありません。むしろ趣味を楽しんでいる姿は相手に好印象を与える可能性もあります。
しかし趣味の内容があまりにもマニアック過ぎると絡みにくいと思われたり、思い切り引かれてしまうことも。
もしマニアックな趣味の写真を見せたいのなら、趣味が合う人や親しくなった人限定にしましょう。
さいごに
写真が全てではありませんが、出会い系のサービスを使う上でプロフィール写真の影響はとてつもなく大きなものです。
たかが写真と思って適当に選ばずに、心して選ぶことが大切です。出会いがなかったり、上手くいかない原因は必ずあります。あなたがサイトやアプリで出会いを見付けられないのは、もしかしたら写真が原因かもしれません。
良い出会いをするためにも、改めて自分の写真を見直してみましょう。また普段の生活でも、周りからどのように見られているのか意識してみてはいかがでしょうか。
周りからの印象が大きく変わり、モテモテになる可能性もゼロではありませんからね。